forgetの反対語rememberは三つの意味がある。覚える、覚えている、思い出すの三つだ。と学校で習ったことを思い出した。
結末を人に言うと記憶を無くすらしいので、とても書けません。一つ言えるのは、記憶を失わせるというサスペンスの前半から大きくジャンルが急展開するというしろものということだ。途中までは、記憶を消すというテーマを扱った映画、最近のものでは『エターナル・サンシャイン』『マシニスト』『クライシス・オブ・アメリカ』『CODE46』『ペイチェック』等々と比較しようと考えていたのに、この内容だと『ドリーム・キャッチャー』や『フロム・ダスク・ティル・ドーン』もしくは『サイン』と比較した方がいいのかもしれない。察してください。『シックスセンス』には全く届かないです。
ジュリアン・ムーア主演の映画はハズレがないというのが定説であるが、これが初めて破られたのか?いや、そうとばかりは言えない。ゲイリー・シニーズが出演しているのだから、何かやってくれるに違いないと期待もできるのです。ところが、大きな伏兵が待っていた。それは、公式サイトにも“親切な男”とクレジットされているライナス・ローチだ。見たからに『ターミネーター2』のロバート・パトリックを思い起こさせる風貌。そう思っていたら、やってくれました!車で撥ねても死ななかったのです!!その後は想像できますよね・・・狙ったキャスティングです。
座席が揺れるほどの大きな衝撃シーンが数カ所あるし、ジャッキー・チェンのように逃走するジュリアン・ムーアも見れるし、楽しみ方も色々。秘密の多いNSA国家安全保障局の存在も告発するかのような社会派の一面もあるし、何よりも母親の子どもに対する深い絆を感じさせる映画でした。主人公がジュリアン・ムーアじゃなきゃ1点といったところです。
★★★・・
・フォーガットン@映画生活
結末を人に言うと記憶を無くすらしいので、とても書けません。一つ言えるのは、記憶を失わせるというサスペンスの前半から大きくジャンルが急展開するというしろものということだ。途中までは、記憶を消すというテーマを扱った映画、最近のものでは『エターナル・サンシャイン』『マシニスト』『クライシス・オブ・アメリカ』『CODE46』『ペイチェック』等々と比較しようと考えていたのに、この内容だと『ドリーム・キャッチャー』や『フロム・ダスク・ティル・ドーン』もしくは『サイン』と比較した方がいいのかもしれない。察してください。『シックスセンス』には全く届かないです。
ジュリアン・ムーア主演の映画はハズレがないというのが定説であるが、これが初めて破られたのか?いや、そうとばかりは言えない。ゲイリー・シニーズが出演しているのだから、何かやってくれるに違いないと期待もできるのです。ところが、大きな伏兵が待っていた。それは、公式サイトにも“親切な男”とクレジットされているライナス・ローチだ。見たからに『ターミネーター2』のロバート・パトリックを思い起こさせる風貌。そう思っていたら、やってくれました!車で撥ねても死ななかったのです!!その後は想像できますよね・・・狙ったキャスティングです。
座席が揺れるほどの大きな衝撃シーンが数カ所あるし、ジャッキー・チェンのように逃走するジュリアン・ムーアも見れるし、楽しみ方も色々。秘密の多いNSA国家安全保障局の存在も告発するかのような社会派の一面もあるし、何よりも母親の子どもに対する深い絆を感じさせる映画でした。主人公がジュリアン・ムーアじゃなきゃ1点といったところです。
★★★・・
・フォーガットン@映画生活
他の方のコメント見てたら納得。
やっぱりあの急展開はちょっと・・・反則ですよね^^; でも、正直いってそれがわかってからのほうが話もスピーディで緊迫感はあったと思います。
とにかく、前半の嘆きのテリーのときはだるかった~(汗
丁度昨年の今ごろでした。
ワーストだ、ワーストだと映画ブロガーたちの間でさんざんコケにされてきたこの映画も異常な盛り上がりを見せていました。
すごいんです!
こんなにまで話題をふりまく映画だなんて(笑)
その議論だけで満足できるほどだったんですよ。
俺の中では2005年度話題賞1位です。
ちなみに2004年度話題賞1位は「デビルマン」です(爆)
私の中で、ぶっちぎりのワースト1位に輝きました「サイン」を超えるものが出てくるとは。kossyさんのおっしゃる、「ドリームキャッチャー」もかなりのもんですね私、原作読みましたが、かなり良かったですよ~。「フロム・ダスク・ティル・ドーン」は大好きです(笑
kossyさんて、優しいな~。
ほんと、いろんな方がいるんですね。
まじめすぎる人もいるし・・・
私は、「すごいくだらなかったよ~」と言われて、とても見る気がしなかったんですが、仲良くしているブロガーの方が、「あれは見た方がいい」とオススメしやがりました(爆)
きっと中身は忘れるために作られているのです(笑)
宇宙人の仕業だとわかった途端に、この映画の記憶を消そうとする力が働きました。だから終盤の展開はなかなか思い出せないままです。
人の記憶を消すことくらい、宇宙人なら簡単ですもんね。
さすがに地上波で放映されるようになれば、ネタバレしてもいいのかもしれないですね♪
映画自体は公開直後に観に行ったのですが、
先ほどこの記事を書きました。
しかし、なかなか中身を思い出せない。
「そうだ!『ネタバレ映画館』なら!!」と思ってやってまいりました。
おおぅ・・・
結末を言ってはいけないのですね。
もう、公開と書くつもりがつい後悔になってしまう作品でした。
『ER』のアンソニー・エドワーズが出演していたことだけ鮮明に覚えています。
すごい反響です(笑)
これだけヒットして酷評を受けまくると、製作者側も大満足なのでしょう。今後も年に1本くらいはこの手の映画がありそうです(笑)
最初は良い感じだったのに・・・。
いつもご訪問ありがとうございます。
ジュリアン・ムーアということで、まさかこんな映画ではなかろうと安心しきっているところへ・・・ですからね。
ジュリアン・ムーアの安堵の表情ってのは、観客をだましてやったぞ!という満足感だったのかもしれませんね。
>Niyaso様
はい、コメディでした(笑)
もう一度飛ばされるという体感ムービーを味わいたかったのですが、もう無理です・・・
よかったですねー、このコメディー映画w
ネタバレ映画館さんは時間があるときよく見に来させていただいているので大変うれしいです。とはいっても、先にこちらからTB下のですが・・・
確かにジュリアン・ムーアじゃなきゃ公開も危う買ったかもしれませんね。
最後の最初のジュリアン・ムーアの憔悴した顔と最後の安堵の表情がまったく別人のようで、この映画はすばらしいものにしていると感じました。
ある!ある!
予告編のシーンはいつ出てくるんだ?!
と期待していたら、とんでもないところで出くわす。
予告編製作会社はすごいですね。
ここ1、2年のうちで一番良かった予告編は『バイオハザード2』でした。
「なんだよ!アンブレラ社って!」と妙にワクワクしたものです。もっとこの予告編を観たいと思っていたら、違うトレーラーに変わってしまいましたけどね・・・
わかりにくいのでこの映画を例にとりますと、J.ムーアが慌てた様子で、公園で遊ぶ子供達に「サムを知らない?」と尋ねたり、もう一人の記憶を消された男(名前知りません)に自己紹介するシーンが、さもストーリーの前半にあるように編集されてますが、実際はラスト3分。
同様のことが「スターウォーズ・エピソードⅡ」でもあり、いささかがっかりしました。
こういうことって皆さんもあるのでは?
他のブログ(まつさんの映画伝道師)見てたら、映画全体が妄想だっていう説が出てて、自分も今はそういう解釈をしてます。
この映画は普通に考えるとおかしいところが多すぎるし、テーマが親子のことだけではない気がします。自分は安全保障局の人が言っていたセリフの「子供の事は関係ない」っていうをヒントではないかと。予告編があそこまでやっちゃってたって事は、本編ではもう一段階あるってことだろう と。
前半と後半の落差だけを考えると、商業ベースに乗せただけの映画と言えるのかもしれませんね。
また、ムーア、シニーズの2人によるサプライズ・ムービーとか・・・この手の落差が大きい映画は多くなってますよね。ビックリさせるのが好きというか、展開を読ませないテクニックなのか、どちらにしても心臓に悪いかも(笑)
俺はどちらかというと肯定派ですけど、ゲイリー・シニーズのキャスティングだけは失敗だと思います。キャスティングの意外性も必要ですよね。
>FIGOの青髭(22歳学生)様
宇宙人という必殺技を出してしまったら「なんでもやっていい」という考えにはついていけませんよね。雑な仕事というのが納得いかないところです。でも、逆に考えると全てを納得させるために説明調になっても困るし・・・むずかしいところなんでしょうね。
賛否両論になることくらいはスタッフ側でわかっていたでしょうから、無理矢理母と子の愛情をテーマにしてしまったというところじゃないですかね。
人間の欲望は尽きないもので、科学が解明されてもさらにその上を求めるのかもしれませんよね。だんだん退化していくという考えも面白いですけど、どうなるんでしょ・・・
お金を出して映画を見て、そんなに面白くないときに金額の割りに損だ思う人がいるのもわかります。でも、金(≒時間)という基準でしか考えられないというのもアレですよ。(しかし、映画の質が低いというのは忌々しい事かもしれないのでそういう意味では文句を言うこともいいんでしょうけど)
とどのつまり、キャッチコピーに負けたんだよ と。自分も負けました。記憶系のテーマはピクッと反応しちゃいますなぁ~。
にしても宇宙人は仕事が雑というか、突っ込みどころ満載というか、それに母と子の愛情を理解したところで宇宙人にはなんの意味もないでしょ。最初から証拠をなくしておけば・・・というのもありますが、それは宇宙人のとった作戦だということでしょう。時間が経つ中であやふやになる記憶があって、母と子の愛情が単純な他の記憶とどう違うのかってことですからね。たぶん。
いろいろ考えてると、宇宙人とNASAの関係がどうなってるのか気になってきます。仮に実験中だったとしても、モルモットでいいから生かして欲しい(笑)
しかし、宇宙人も変な研究してんだな~って思うと人間も自然界に対してほとんど同じことやってんだよね(記憶に関する研究をしていると言っている訳ではない)。要するに自分達の生きている環境を知り尽くさないまでは気が済まないんでしょうね、人間も宇宙人も。
あーあ、科学が全てを解明できる世紀に生まれて来たかった。ちょっと早かったな~。
ところで、僕は予告編半年前に見たときから、G.シニーズが怪しいと踏んでました。
かつてM.ギブソン主演の「身代金」の予告編で、誘拐犯が謎めいた存在っぽく描かれてたのに、本編ではあっさりシニーズ氏が犯人ということがわかり、かなり拍子抜けした覚えがありますが。
感想からいうと「そんだけなの??」って感じでした。
サスペンス風に引っ張っておいて、結局、何故か米国政府とだけ秘密取引してる「あの方々」のせいにしてしまうのは、ちょっと...。
ただ前半のはらはらする展開は、楽しめました。J.ムーアもG.シニーズも良かった。それだけに安易な結び付けが痛い。でも近頃ああいう前半だけ引けばいいや、みたいな映画多くありませんか?
ちゅどーん!でしたが、予告で出るタイミングわかってたので5分くらい前から予想して身構えてました。
ちゅどーん。
俺もこの映画はちょっと好き。
でも感動はしなかった・・・
「やられた~~」という心地よさでしょうか。
ま、爽快感だけでも楽しめればいいかな、って感じです。
ラストせっかく子供に遭えたのに目を離すのはちょっと・・・まぁやっぱり映画だなぁって感じがするけど。でもすごい感動したよー
あ~~そうそう!思い出しました。
鑑賞中はそう思ったのでした!
やはりラストのことをすっかり忘れ去ってました(笑)
というよりも、夢落ちという言葉に納得して頭が混乱してたのかもしれない・・・
こんな事件があったら、俺は真っ先に記憶を消されるな・・・きっと。
ここから得られるこの映画の教訓?は「母親ならそうである(子供の記憶を忘れるはずがない)」というだめ押しでしょうね。
俺も飛びあがりました(笑)
地震がきたのかとも思ったくらい椅子が揺れましたね~
椅子から浮いた作品でありました。
あー、びっくりした。
今回もまたすごい展開(笑)
バーホーベン監督が作るとこんな雰囲気になるかもしれませんね。
ツッコミ役の宇宙人Bの存在がいい!
同じ宇宙人でも色んな性格が・・・
>sean様
フォーガットンの感想記事は楽しいですよね~
俺も忘れないうちにあちこち調査しなくちゃ(笑)
ある意味、
これだけ語り甲斐のある作品っていうのも…^^;
きっと忘れ去れない作品ですね(汗)
宇宙人A「さて、どうやって調べようか。」
宇宙人B「とりあえず、こいつのDNA採ろうぜ。」
宇宙人A「そうするか。」
地球人「え!?DNAってことは、血ィ採んの?」
宇宙人A「何を言ってる?毛を1本抜くだけだぞ。」
地球人「なんだ、毛かぁ・・・って、おい!!ちょっ、ちょっと待・・・」
ブチィィィィィィィィィィィ!!!!(毛が抜けた音)
地球人「いってぇぇぇぇ!な、何でよりによって鼻毛抜くんだよ!」
宇宙人A「よし、これをDNA鑑定にかけてくれ。」
地球人「おい!俺の話を聞け!」
宇宙人A「うるさいな。頭の毛が割と少ないから、割と多い鼻の毛を抜いたんじゃないか!」
地球人「こ・・・この野郎ォォォ!人が気にしていることいってんじゃねえよ!!このタコ介が!!」
宇宙人A「タコ介だと!?ほぅ・・・この私を火星人扱いする気か!?」
地球人「え!?」
宇宙人B「おーい、鑑定結果がでたぞ・・・ってお前、何キレてんの!?」
宇宙人A「はじめてですよ・・・この私をここまでコケにした、お馬鹿さん達は・・・」
宇宙人B「ちょっ・・・お馬鹿さん“達”ってことは、俺も数に入ってんの?」
宇宙人A「ゆ・・・許さん・・」
宇宙人B「無視かよ!!」
宇宙人A「絶対に許さんぞ、ムシケラ共ォ!!じわじわと嬲り殺してくれる!!!1匹たりとも逃がしはせんぞ、覚悟しろォォォォ!!!!」
・・・こうして地球人に恨みをもった宇宙人A(フリー○)は、地球上の親から子供の記憶を消しまくる旅に出かけたのだった。
・・・以上、僕の推測でした。
その反則を許せるかどうか・・・これが評価の分かれ目ですね。
俺は笑って許してしまいました(笑)
記事にある『ドリームキャッチャー』や『フロム・ダスク・ティル・ドーン』だって許したんですから・・・
なんか反則技をくらったような。
参りました。
○○にはほとんど『シックス・センス』『セブン』が入る傾向がありますね。
最近はブログを書いているので、笑いとるつもりで観ています。
映画の楽しみ方が変わってしまいました・・・
>かめきち様
ポケモンにもありましたかぁ・・・
何だか色々出てきて楽しいです♪
クエストの社長宅・・・ガラスが割れる廊下のところでしたっけ?
多分、あれは宇宙空間だったのかも・・・(無理か・・・)
>らか様
多分、狙ってます(笑)
ジュリアン・ムーアも多分、人を驚かせるのが好きな女優さんなのでしょう。
もしかしたら、舞台裏から観客のリアクションを見て喜んでいたかもしれません(←言い過ぎ?)。インタビュー番組を見ると、真顔で親子の絆について語ってるし・・・やられたとしか言いようがありませんよね(笑)
ここまでやってくれると、製作側も配給側もはじめから全てねらっていたんじゃんないかって思えてきます。
そうだとしたら、失笑する私たちも、はめられたことになってしまいます。
一応、記憶いじられる話だし。
皆さんのコメントにあるように、いろいろ推測できて、ある意味面白い映画ですね。
私はポケモンの「ロケット団」を思い出しました。
クエストの社長の家に着いたときはまだ日が高かったのに
中に踏み込んだら、夜になってたのが突っ込みたかったです。
稀に良作が見つかるときありますけど,そういうのに限って,
またしょぼいんだろ?って思ってあまり観られないんですよねぇ.
彼女がこの役を引き受けたのも母と息子の絆がしっかりと脚本に描かれていたから・・・もしかして、ラストの方まで読まなかったのかもしれませんね・・・
>アリス様
確かに途中でわかります。
というよりも、こっちに行くな~!と祈る気持ちで観てしまいました(笑)。
でも、チュド~ンのおかげですっかり忘れてしまいましたです・・・
>ナギ様
おお!新たな意見!
会社組織かぁ・・・
他の社員は他の星へ調査に行ってるのか、それとも地球上で他の研究をしているのか、もし後者だとしたら、まだ残っているんですね・・・何を調べるんだ!コノヤローってな感じですね(笑)
そのうちリストラにあった宇宙人が地球のハローワークで職探ししているかもしれませんね。
悪いのは全部、宇宙人なんだよ!
みたいな策略でもあるのでは・・・(笑)な~んて。
この映画の前に「宇宙戦争」の予告もあって、思わずうがった見方をしてしまったのでした。
宇宙人の論文(卒論?)のためっていう推論は面白いですね。ピヨ彦様の「経緯」にも笑っちゃいました!
私の印象では、彼らは会社組織(調査会社?)かな~と。
実験担当宇宙人が飛ばされちゃったのは、社長に処分されちゃったとか。ああ可哀想・・・(笑)
だけど、映画の途中でわかってしまいました。
きっと、納得のいく終りが来ないことを・・・。
最後まで観たら、やはり消化不良な思いが残りました~。
人が飛んでいくのは、誰でも驚きますよね。
薄かったので、この作品の彼女は好きです。
この作品では、子供の母親役としては、彼女しか登場して
いませんが、「”母親”なら、子供の事を忘れる事はない」という
彼女の意見を某誌で拝見し、そういう観方もあると思いました。
ええ、かなり間違ったコピーです(笑)
最近、ミスリードさせるような嘘のキャッチコピーが多すぎます!
でも、そのコピーにてっきり騙される地球人。
もしかしたら配給会社に宇宙人が潜んでいて、「地球人はコピーに騙されやすいか?」という実験をしていたのかもしれません・・・
「ムンクの叫び」にも似ていましたね。
俺はピノコの「アッチョンブリケ」にも似てると思いましたけど・・・
>ピヨ彦様
素晴らしい考察です!
捕らえられている地球人は、そのときは記憶があるのですね?
かなり凝った設定ですが、実験台になってるのだから記憶は残っているというところがリアルですなぁ。恐れ入りました。
続編というか、番外編が作られると楽しいですね♪
宇宙人B「ああ。スーパーマリオXPも、もう飽きたしな。やることねえよ。」
研究のために囚われた地球人(以下、地球人)「なあ、そんなにヒマなら、おれをここから出してくれねえか?早く息子に会いたいんだが。」
宇宙人A「そんなに息子に会いたいか?」
地球人「あたりまえだろ。親なら、子のことをとても大事に思うのは、あたりまえのことだ。てめえらにはわからんだろうが、これぞ『親子の絆』ってやつよ。」
宇宙人A「は?尾や狐の傷?何それ?お前、知ってる?」
宇宙人B「いや、知らんな。」
地球人「え?」
宇宙人A「よし、調べてみよう。」
宇宙人B「いいな、それ。ちょうどヒマだったし。いっちょ、調べてみっか。」
地球人「え?うそ?ホントに知らないの?」
宇宙人A&B「うん。」
・・・あくまで僕の推測ですが、彼らの間では、こういうやりとりがあったんじゃないですかね?
推測なので、たぶん間違いだとは思いますが、是非ともやっててほしいな、こういう会話。
人が吹っ飛ばされるシーンは私も椅子から飛び上がる程ビクッとしてしまいました。
あの地球外生物の人最後にちょこっと見せたあの顔は「ムンクの叫び」にそっくりでした。
お答えどうもありがとうございます。
もしかしたら、彼らの星の大学で心理学か何かを専攻しているのかもしれないですね・・・
多分、論文を書いているところで、例外を発見した喜びのため故郷へ帰っていくのかも・・・
「彼ら」が記憶を消した理由は確か、「親と子の絆」がどのようなものなのか解明するためとか、なんかそんなかんじのものだったと思います。
しかし、こんな事のためにわざわざ記憶を消したりするなんて、「彼ら」はよっぽどヒマなんだろうな・・・
そうでしたね~
お決まりのパターンであれば「地球征服」のための予備調査のようなところ・・・この映画では単なる好奇心のために実験したがっていたのでしたっけ?
もう忘れています・・・
サスペンス好きの人が見たら怒り出す映画です。
結局は飛んでいってしまう面白さだけかなぁ・・・これが妙に面白いんだけど(笑)
ずるさはいっぱいでしたね。
期待していましたが・・黒幕も想像させるだけだし・・あれはちょっとずるいかなぁ~(笑)
安易で少々期待はずれでした。。
★TBありがとうございました!
大丈夫です。
みんな驚いてましたから(笑)
3度目くらいからは、座席の揺れも少なくなって、
「また来るぞ、絶対」と身構えてしまいましたよね。
予告編もフォーガットンしてしまう凄い映画ってことです・・・
>SASASAWA様
地上波ですかぁ。
テレビでやったら、衝撃はないかも・・・
見るときには、長いすを用意して、数人で見ればいいのかもしれない・・・
そうですよね~?
注意書きが必要ですよね?
観ながら「これは地上波で放映して大丈夫だろうか?」などと
考えてしまいました(笑
最後は思わず『おお』と言っちまうし、
多分とてもご迷惑な客になっちゃいました(汗)
予告を散々見てなかったら
最後におおーなんて言わなかったけど(笑)
『LAコンフィデンシャル』は当時無名だった俳優を上手く使ったために成功したという話を聞きました。
この人は犯人に違いないと想像させちゃダメなんですよね~
俺もシニーズは好きなんですけど、精神科の医者という雰囲気じゃないですよね・・・
ほかの人の記憶を消すのも大変だった。
他の家族はみんな愛情が薄かったから簡単に記憶が消えたんでしょうね(笑)
予告編でわかってたのに、、忘れてみてしまった。
ジュリアンムーアのしみには私もびっくりでした。顔はともかく体が!!普通化粧するのにぃ~。主婦を強調?!と思ったら、一応脱ぎのシーンはあったし。。
ゲイリーがあの役をやった時点で失敗ですよね。
ゲイリーな私はうれしいですが、明らかに怪しい!!
それにしても、ほかの人の14ヶ月の記憶はどうなってるんでしょうね。
ぷちてん様のコメントをお待ちしておりました。
もうシャマランシリーズになってますね~(笑)
宇宙人の姿がサインクラスではなかったのでホッとしましたよね・・・
『宇宙戦争』なんて全然期待してませんから・・・俺。
「シックスセンス」のようにはいかないと、精神科医がしつこくいいつのるあたりから思いましたね~。
「アンブレイカブル」も結構私は、ガクッと来たんですけど、それと同じくらいかな・・・でも「サイン」が浮かぶのもわかりますです。
今年は、宇宙人の年でしょうか~♪
なんと心が広い!
そばかす論議も盛んに行われていますね~
俺もメイクだと思ってしまったけど、
ハリウッド女優って、結構曝け出すもんだから・・・
映画の途中で呆れ顔してたら、チュドーン攻撃にあって、舌を噛んでしまう人いなかったのかな・・・
私ってナンテよい人なんでしょう!
インタビュー番組を見てたら、ジュリアン・ムーアは仕事を引き受けるまえに脚本を全て読んで気に入った作品だけやるそうですよ。
夫婦愛よりも親子愛を重視している彼女の思想もわかりますよね。
>ミカエル様
ジャパニーズホラーも最近は驚かす演出ばかり・・・
本当に怖がらせるという脚本ができないからでしょうか。
キャスティングは謎ばかりです。
誰かを誘って観にいきたいけど、これって友達をお化け屋敷に誘いたくなる感覚と一緒ですよね(笑)
>マオ様
俺も思いましたよ!
「え、まさかこっちの方か?!」
と色々考えているうちにチュド~ンとやられちゃいました(笑)
まさかまさかと思っていたら、案の定でした
でも、人間が飛んでいくシーンは笑えました。
恐怖的演出がいまどきの日本のホラーっぽいと思ったのは私だけでしょうか(笑)。ゲイリー・シニーズのキャスティングといい、確信犯というか、意図がはっきりしてる映画だな、と思いました。雰囲気だけで最後まで持ってくぞって(笑)。
予想通りのあまりのB級SFサスペンス?ジャンルがわかりません。
一応ハッピーエンド?なのでしょうが、子供はいいとして夫との関係はどうなるの?絶対、夫への信頼関係は戻せないでしょ?最後に疑問が残りました。
といっても、その台詞、どのシチュエーションだったかもう忘れています(汗)
忘れた頃にまた映画館で観てみたい気もしますが、観客が少ないと面白くないかもなぁ・・・
いると思います、注意書き(笑)。
予告編にあっても見てるときは忘れてますね。少なくともあのときの私は忘れてました。すこーんと(笑)。
すっごい集中してたんですよ。「どうして皮肉るの?」の答えを私自身待ってたから(笑)。答えは結局聞けずじまいですが、マスコミに叩かれたり、テレビのコメンターに色々言われた経験があるからってとこですかね。・・・どうでもいいか(笑)。
ぶはははっ
笑ってしまいました。
確か、追突事故のシーンは予告編にもあったんでしたっけ。
その後のドカァァァン!ですよね。
何だか、映画館に新しい体感アトラクション装置がついたのかと思っちゃいました。
「あぁ、そのために、なるべく客を並ばせてるんだな・・・」と、チケット売り場の女子もなかなかやりよるわいと感じました。
映画館にも、「心臓の弱い方はご遠慮ください」の注意書きが欲しいところですね(笑)
>dai100様
記憶がなくなるなんて・・・
絶対にないかもしれませんね(笑)
>majira様
絶叫マシーンが大好きならば大丈夫です(笑)
黒幕の正体かぁ・・・今となっては、ジュリアン・ムーアと一緒に記憶を消されたのだと思うしかないかもしれません。
>t-higu様
予告編をご覧になっていたのですね。
俺は屋根が吹っ飛ぶシーンを見ていませんでした。
壁紙の下になってた娘の絵ばかりが頭にあったもんで・・・(しかし、あんな壁一面に落書きさせるというのも・・・)
吹っ飛ぶシーンも丁度いい回数でしたね~
>しん様
もちろんアメリカでは最強の女性です(笑)
最近では、日本の民法にまで口出すくらいですから・・・
女性の人権を守る勇敢な方ですよね~
この映画もお子さんのいる女性にぜひ観てもらいです(あとで怒られるかもしれないけど・・・)
社会派・・・ネタですので(汗)
助けなどいらない。ただ愛さえあれば・・・どんな奴にも勝てる。
国家安全保障局をも怖がらせた敵を、一人で撃退。
アメリカでは最強ということですね。
しかしラストが近づくにつれ、頼むから夢オチにでもしてくれと半ば祈っていました。
社会派の一面・・・あったのかな?
予告編で屋根が吹っ飛ぶシーンを観ずにいれば、もう少し
驚きがあったかも知れないのですが、あれを観ちゃって、かつ
展開もそれ以上は特に何もなしだったというのが残念でした。
あの、「ふっ飛ばされる」シーンが一番面白かったです。
TBさせて頂きます。
ちょっと無理のある内容の映画でしたね。
ちょっとびっくりしたい人にはお勧めですかね。(笑)
あの釣られて行った人は、黒幕の正体が見れたのでしょうか?
見れたのなら教えてくれ!
すっきりしたいって感じです。
こうなったら、『彼ら』に記憶を・・・(笑)
心臓止まるかと思った!!一番驚いてましたよ。客の中で(恥っ)。わっ!て声上げちゃったし(笑)。あそこが一番びびった!
え~?何でそっち行くの~?!と思ったけど、あちらさんがはっきり姿を現さなかっただけ『サイン』より全然ましかもです。ジュリアン・ムーア、美人なんだけど、しみとかあって逆に主婦役がリアル。この人しかいないって感じ。ゲイリー・シニーズはグリーン先生(もといアンソニー・エドワーズ)と立ってる姿見て適役だって思いました(笑)。グリーン先生、どうしても声のイメージが違うんですよね。『ER』の吹き替えのイメージが強くて(笑)。相変わらずでかいな。
突然ドカーン!ドゴーン!はやめてくれ(汗)死ぬから(笑)。とにかく、走るジュリアンかっこよかった!あんな走るのさまになる女優さんそういない!母は強し!!
お気持ちお察しします。
簡単に人の記憶を消すことができるのは・・・
最近の記憶消去モノをいっぱ見てると、違和感なく受け入れられる・・・って、だんだん毒されてきたのでしょうか、自分がこわいです(笑)
衝撃度はちゅど~ん級でしたね。
私の映画館で見たワースト5に入るだろね(笑)
記憶を消すのが目的なら最初から写真やビデオは消去しとけよ、毎日見てたら誰だって忘れねーと思うんだけどね。
変な形の雲が出てきてからそっちの展開だけはやめてくれ~と祈りながら見てましたが、最後までいったときは空しさが・・・・
映画を見に来た方は親子愛を見に来たわけではないのである意味ラストは衝撃だったかも(笑)
『パッションフィッシュ』は残念ながら未見です。
調べてみると、GG賞やオスカーの候補になっているし、面白そうですね~
チェックしときます。
>メビウス様
あの椅子ごと飛んでいくシーンはファンタジーか想像の世界を描写したものか?くらいに考えていたらビックリ仰天ですね(笑)
窓ガラスが割れるシーンだってそうだし・・・
ジュリアン・ムーアの子どもに対する愛情が素敵だったです。
>kanzume様
衝撃度はすごかった。
観客までもが浮遊感を味わえるし・・・でも、劇場でしか味わえないんですよね・・・座席が揺れるほどの衝撃は・・・
>kaoritaly様
ゲイリー・シニーズは最初から怪しいですもん(笑)
「お前が洗脳したんやろーー!」などと、ずっと考えてました。
彼の役はミスキャストだと思うんですよ。
キーポイントとなる役だけは、そんなどんでん返しに気づかないほどの無名または、全く想像させない役者じゃないとダメですよね~
X-ファイルって未見なんです。
TVで放映してたドラマのをチラっとだけしか見てません。
『シックスセンス』は見るべきですよ・・・必ずネタに登場しますから・・・『サイン』は別にいいけど・・・
>ころりん様
さすがに彼が解けてしまったら・・・訴えられるかも(笑)
『T2』のあの人と同一人物だと書いている人もいるくらいですから、かなりですよね。
衝撃的・・・笑撃的と評する人もいるようです(笑)
>dai100様
一応、ハッピーエンド(?)ということで、よかったですね。
全米初登場1位ということでスタッフも満足しているでしょうしね。
ただ、疑問は徐々に膨れ上がってきます。
夢に出てきそう・・・・
>たましょく様
「これでおしまいなの?」という感覚・・・みなさんそうでした。
最近、エンドロール後のサービス映像が流行ってるし、絶対に何かあると期待していたのでしょう、誰も席を立とうとしませんでした。
こちらの映画が立ち見だったら、座席の揺れがなくてつまらなかったでしょうね~
>かおり様
親子愛は感じられましたよ。
逆に、男親は愛情が弱いということも・・・
母娘連れで鑑賞している方が何組もいましたけど、
そういう宣伝の仕方をしているんでしょうね~
ジュリアン・ムーアも親子愛を強調していたし・・・
ライナス・ローチは今後どんな役が回ってくるのでしょうか、すごく気になりますね~
>こっちゃん様
“笑撃度”は凄まじかったです。
でも、鑑賞中は誰も笑わない。
空中に飛んでいくシーンがあと2つくらいあれば、会場の笑いも期待できたかもしれません・・・
宣伝はあまり見ないようにしているのですが、
終わってから見るとかなりやばいですね(笑)
>海さま
「一本釣り」!
笑いました。
あれは中毒になるかもしれない・・・
だって、もう一度あのシーンだけは見たいもの・・・
次に見る機会があれば、みんなで「ちゅど~ん」と言いながら見ると楽しいかもしれませんね。
私もジュリアン・ムーア大好きで、なんで彼女が出演をOKしたのか・・・(^-^;
ただひたすら「かつおの一本釣り」状態の映像を、私の記憶から消して欲しいです(笑)
でもそういうものに限って、鮮明に・・・_| ̄|○
kossyさんのスパツとした切り口の記事がいいですね~
言われても仕方のない部分が多々あった映画でしょうね~。
日本の宣伝にも、責任はありますよね~。
これは。
こっちゃん
ううう、あたしのように死をも恐れない「親子愛」を感じた人は少ないですね。記憶を失くした結果ではなく、理由がメインのSF風映画というのも面白いと思ったんだけどなぁ。でもジュリアン・ムーアじゃなかったら1点という意見もすっごく理解できますが。ライナス・ローチはものすごく気になる役者ですね!
たましょくも含めて、周りの何人かが
「え?これでおしまいなの???」と
小声で言ってましたw
家を吹き飛ばしたり人を吹き飛ばしたり
したわりには、なんともお粗末な結果だっ
たなぁ~と。意味深なシーンがあったわり
には、あまり衝撃的なシーンはなかったで
すねw
なにより、自分が「ちゅどーん」されることを想像すると恐ろしいかと
確かに似てました!どうせならぐにゃっと解けてほしかったですね。
まさか、こういう展開になる映画だとは思っていなかったので、そういう意味では衝撃的でした・・・
え~、テリー役のムーア、良かったしアッシュのクエストも良かったけど・・シニーズはNY刑事のオバサンに食らいつくあたりで完全に怪しいモード全開になっちゃってイマイチ、いいように思えませんでした^^;
まぁ、それは彼が悪いんじゃないんですけど。
ライナス・ローチ、リディックの時の表情が浮かんだら良かったんですけど観終わってうちでHP観るまで「誰だったっけ?」でした。やってくれますね。
でも・・私はシックスセンスもサインも見ていないので比べようもなく、X-ファイルちっくだなぁ~と思っちゃいました。。。
僕は苦手でした。
予告編でイスに縛れてる安全保障局の人がドカァ~ン!!といきなり空に舞いあがってしまう意味不明な展開に凄い魅かれて観に行ったのに・・・
でも今回はジュリアン・ムーアの下着姿がチラリと見えただけでも、個人的には収穫有り(?)な映画でした(;゜▽゜)=3ムッハー!
途中、何度も強烈音で鳥肌が立ち通しでした。
「パッションフィッシュ」でいい味出していたアルフレ・ウッダードが女警察官で、あんな風な結末もねぇと思ったり・・・
でも、楽しめました。
笑ってしまいました・・・このちゅどーんで(笑)
映画館でも笑いたかったんだけど、みなさん真剣に観ているようでしたので、無理でした。
でも口をぽか~んと開けていることが想像できます。
すごい能力があるはずなのに、オバカな調査局。
子どもが壁に書いた絵も消せないなんて・・・
もうね・・・ちゅど~ん!って感じで、予告編で分かっていながらも (◎_◎;) ドキッ!!っとさせられたし、都合が悪くなると、みんなあんな感じで ちゅど~ん!させられるのがバカウケしました(笑)
調査局の連中は・・・いったいなに?(笑)
あと・・・あんな力技(形相が変わる場面)は反則だよね(笑)
だいたい・・・アレだけの能力をもってるのに
変なこだわりがあるのがとてもおもしろいよね(笑)
ジュリアンのそばかすが・・・一番ホラーだったかも(禁句)