今年新調した小鷹行燈、皆様見ていただけましたでしょうか?
盛岡タイムスの記事や先の投稿でもお知らせしておりましたが、行燈を載せる御所車は㈱鈴正の会長様より制作、寄贈していただきました。
会長様、ありがとうございました!
今回の行燈は大八車の車輪を用いた文化財的にもとても価値のあるものです。
動くと木と木が擦れ合う音が聞こえます。音(鶴)や形状(亀)は縁起物とも言われております。そちらもお楽しみください。
そして夜な夜な制作作業を行った行燈。
羅刹悪鬼退治を題材とした行燈となりました。
「仙北小鷹行燈」は8月11日(金)の南仙北二、三丁目町内会夏祭りと15日(火)の門付けで運行予定です。