時の経つのは本当に早いもので、2021年の年末のご挨拶となりました。
本年も盛岡さんさ踊りが中止になるなど、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く残りましたが、規模を縮小しながらも東北絆まつりが開催されたり、延期となっていた東京オリンピックが開催され多くのアスリートが活躍されるなど、お祭りや各種イベントの開催の動きが見えてきました。また、新型コロナウイルスワクチンの接種率が上昇するとともに、新規感染者数が徐々に減少していくなど明るい兆しも見えてきました。
丑年の中でも60年ぶりの辛丑となった2021年の仙北小鷹さんさ踊り保存会の活動を振り返ってみたいと思います。
感染症対策に留意しながら練習を再開したり、例年より少ない機会ではありましたが、様々なイベントへの出演や会内行事を行ってまいりました。例年のような練習ができない状況においても、練習ができる環境に感謝するとともに、限られた出演機会の中で前年より少しでもレベルアップした小鷹さんさ踊り保存会をお見せできるよう、この一年練習に励んでまいりました。
その結果、このような状況の中でも出演依頼を頂戴し、様々なイベントにて演舞を披露させていただきますとともに、多くの方々から温かいご声援を頂戴しました。新年のご挨拶で述べましたように、牛のようにゆっくりと、たとえ遅くても確実な歩みで成長できるよう努力を重ねた一年だったと思います。
皆様からのご支援を賜りまして、一年間無事に活動が行えましたことに厚く御礼申し上げます。
来年も引き続き、仙北小鷹さんさ踊り保存会をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
「幸呼来(サッコラ)」の掛け声とともに、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息と皆様のもとに幸せが訪れますことを祈念致しまして、年末のご挨拶とさせていただきます。
本年も盛岡さんさ踊りが中止になるなど、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響が色濃く残りましたが、規模を縮小しながらも東北絆まつりが開催されたり、延期となっていた東京オリンピックが開催され多くのアスリートが活躍されるなど、お祭りや各種イベントの開催の動きが見えてきました。また、新型コロナウイルスワクチンの接種率が上昇するとともに、新規感染者数が徐々に減少していくなど明るい兆しも見えてきました。
丑年の中でも60年ぶりの辛丑となった2021年の仙北小鷹さんさ踊り保存会の活動を振り返ってみたいと思います。
感染症対策に留意しながら練習を再開したり、例年より少ない機会ではありましたが、様々なイベントへの出演や会内行事を行ってまいりました。例年のような練習ができない状況においても、練習ができる環境に感謝するとともに、限られた出演機会の中で前年より少しでもレベルアップした小鷹さんさ踊り保存会をお見せできるよう、この一年練習に励んでまいりました。
その結果、このような状況の中でも出演依頼を頂戴し、様々なイベントにて演舞を披露させていただきますとともに、多くの方々から温かいご声援を頂戴しました。新年のご挨拶で述べましたように、牛のようにゆっくりと、たとえ遅くても確実な歩みで成長できるよう努力を重ねた一年だったと思います。
皆様からのご支援を賜りまして、一年間無事に活動が行えましたことに厚く御礼申し上げます。
来年も引き続き、仙北小鷹さんさ踊り保存会をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
「幸呼来(サッコラ)」の掛け声とともに、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息と皆様のもとに幸せが訪れますことを祈念致しまして、年末のご挨拶とさせていただきます。