8月15日(月)、仙北小鷹さんさ踊り保存会の門付けが行われました。
2015年に、約80年ぶりに復活した門付けですが、感染症の影響により3年ぶりの演舞となりました。
大雨の予報につき、開始時間を繰り上げてスタートしました。
行灯とともに通り太鼓で町内を練り歩き、ご先祖様への供養の気持ちを込め、演舞させていただきました。
太鼓と笛の音色を聞いたご近所の方々が集まってくださり、拍手をいただきました。
何とか堪えてくれたお天気も、途中雨がポツポツと降り始め、雨が強くなりました。
町内の皆様、悪天候の中、ありがとうございました。
ご先祖様にも太鼓と笛の音色が届いてますように…。
門付けという伝統をこれからも繋いでいけるよう、頑張っていきたいと思います。