今、この時期に、なぜ日本を過去を考えるのか。。。。

野球は日本の青年期の象徴だった。
テレビがはいった。力道山がいた。
強い空手チョップが外人を倒した。
そして世の中はバブルに沸きGDPは世界でも
驚異的な伸びを皆幸せだった。夢があった。
マイホームが欲しい。車が欲しい。別荘が欲しい。
ドンドン消費して経済は不況知らず。右肩あがり。
いい時代だったんだろう。
なんにでも夢があり希望があった。
まさにばら色の人生だった。
高校生は金のたまご。引手あまた。
人手は足りない。給料は上がる。
どこででも仕事はあった。

あんな時代は　もう二度とないだろう。

あまりにもいい時代に生きられたのか。
いい時代過ぎたのか。。。。。


老衰期にはいった日本。
人口は減り伸びる企業は外国へ
空洞だらけそして若者でも働く所がない。
もう６５歳以上が３０％～４０％を占めるのか。
そして１０００年に一度の自然災害から人災。
追い討ちをかける不況が
バタバタ倒れる中小　老舗企業。
こんなので夢は　希望はもてるのか。。。。。。。。
借金が増え続ける日本
入りと出を考えれば小学生でもわかる。
こんなのはいつまでも続かない。
生活保護世帯も右肩上がりドンドン増えてる。
日本に未来は明日はあるのか
未来に対する夢　希望まで喰ってしまったのか。

そして日本人の勤勉さ真面目さ器用さの資質さえ
なくなろうとしている。
目に見える財産から目に見えない財産も失くしてる。

あらゆる面で日本は　再生　復興　復活　
そして明日に明るい希望と夢を
こんな日本に一体誰がしたのか。。。。。。。