生活保護者 ２００万人突破これからも増える。

日本の国はどうしたんだろう。
人によっては日本はもうお終いだといってる人もいる。
確かに末期的症状はアチコチにでているし増えている。
大阪は１８人に一人が　絶句。
どうしてこんなことになったのだろう。
少しというより大きく考えてみたい。
ここ十数年の大不況が元凶の一番だろう。
仕事がない。働く所がない。当然　お金がない。
そして正社員が少なく　派遣からパートがふえた。
終身雇用なんて言葉は死語になった。
そして民を強くしないと民間の会社　企業を儲けさせないと。
大企業だけで国は成り立たない。
自然の摂理が　山を見れば大きい木だけですか
下草を切ってきれいにすると不思議と山崩れ洪水が起きる。
山には大きい木から小さい木　そして下草の雑草がある。
それらが皆　集まって山を作る。
色んな木があり雑草がありバランスが取れている。
今の時代はいろんな意味でひずみが生じてるようだ。
地震も地層のひずみもあるようだ。
仕事が末端まで行き渡るようにしないと一部のところで抱えてては。
このまま行くと　たこが自分の足を食べるようだ
国は税収入があがらない為税を上げる。それは国民からに。
そうすると重い税の為よけい経済が回らなくなる。要するに経済不況。
悪い事の繰り返しが渦のようにドンドン大きくなる。
経済至上主義だったら経済の活性化に向けて
厳しい規制を緩めるとかしないと締め付けが厳しくなるばかりでは。
ここにまだ気がつかないのか色んな規制を強くしすぎた為
ハンドルの遊びのように余裕がない。
何でも法律だからと。
創造から破壊ではないが。。。。。。
ここはいったん壊し　再構築をしないとこの先の日本は言わなくてもわかるでしょう。
一番は経済の活性化　景気をよくすること末端までお金が回るように
だれかが言っていたのは口だけだったのか。。。
結果が全然でてこない。
それにしても真面目に考えるとこの国の未来はホント真っ暗闇だね～～。