「あの時代 夢も希望も あったんだ」１９６０～７０年代川柳

今　考えても遅いが　そう４０～５０数年前に

真面目に考え　官僚になってれば

よかったんだ。。。

いいもん持ってたのに。。。




「あの時代　夢も希望も　あったんだ」


「若かった　無茶し過ぎた　馬鹿かった」


　　　　　薔薇騎　麻衣　著



１９６０～７０年代は何かがあった。

それだけ希望に満ちていた。。。


思考がおかしかったかな。

もっと有意義な事に

頭も体も　エネルギーを使えばよかったが

ナント　無駄な事に　時間とエネルギーを

使ったか。。。

青春と言えば　そうかもしれぬが

IQ 180は　腐ったかな。もったいない。。。

有効利用しなかった。

後で　うさぎと亀になるな。。。。

歴然とでるな。。。

「ワイルドに 還暦越えて ディッキーズ」ファッション川柳

カッコよくいこうぜ！
６０超えた団塊オヤジだが。。。。

アメリカンは　最高だ！




ファッションは違うぜ。
ワイルドでカッコいいぜ！

そして　ロックは　C　C　R　（クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル）

最高だ。。。。

ワイルドに　還暦越えて　ディッキーズ

　　　　　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　著


ワークファッション　アメリカンは魅力あるぜ！
ドンドン引き込まれる。。。

「首筋に 漂う女将 色香が」 川柳

これも　８年前だ！

この小料理屋も　もう消えていた。。。

あのママも　何処へ。。。。。




　　　　　　　　　　　首筋に　　漂う女将　　色香が


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著



　　　　　　　小料理屋の　女将　色っぽい。。。

　　　　　　　閉店まぎわ　思わず入った小料理屋「詩織」

　　　　　　　一人　カウンターで飲む。

　　　　　　　突然　女将が「ねー　隣に行っていい。飲みたいの」

　　　　　　　「どうぞ」　女将が　暖簾もおろし　二人で飲む。

　　　　　　　首筋に　成熟した女の　色気が　漂う。

　　　　　　　思わず　頭がクラクラする。。

　　　　　　　この先の話は　どうなったかは　また後で。。

　　　　　　　

「男酔い 心こらえる 一人酒」 川柳

これは　８年前か　まだ酒も飲めたんだ。。。

今は　禁酒・禁ニコチンして　コレだけ立つか。。。

あれが　なければ　今頃　墓の下か　それとも　塵に。。。。。


　　　　　　　　男酔い　　心こらえる　　一人酒


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　　著

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　一人　カウンターで　　酒を飲む男
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　横顔に　男の渋さ　歴史がにじみ出る。

　　　　　　　　　　　じっと　何かをこらえる　大人の男



　　　　　　　　　　　こんな事考えてた時があったんだ。

　　　　　　　　　　　若かったね。。。。