土のあるところ 蝉の穴だらけ。
コンクリートジャングルの都会でも
土があれば そこから生まれる。
「燃え尽きて 夏は終わりか 蝉の穴」
薔薇騎 麻衣 著
わずか一週間に 燃えて燃えて
全エネルギーを使い果たし
何もなかったように去って行く。
何が使命なのか。
蝉の一生プログラムは。
暑い中に 蝉はうるさいほど 自分のエネルギーを使い切る。
たった1週間の命に。
2018-08-14 09:08:59のブログより
2022年 8月 都会では 蝉が鳴かないところが 増えてる。
蝉が 道端に 転がっている。
地上に出て 1週間の命が。。。
鳴かぬまま 終わっては 蝉の使命が。。。
『 生きづらい 地上出てみて 鳴かぬセミ 』
青空 青涼 著 新ペンネーム
地球の荒廃を 蝉が教えてくれる。
世界のリーダーよ 気づいてくれ 一蓮托生だよ。
人類同士 争わないで 地球を救おう。
自分だけ助かると 思ってんかね。
もう少し 頭脳レベルを 高くしないと。
そんなことは 子供にもわかるよね。
無益な 自滅な 戦いは 狭い地球では
そのエネルギーを 宇宙へ。地球救済へ
そうしないと もう 地球寿命が 何十年かな。
これが現実 2023年 8月 蝉の穴がない。
蝉がいない。 鳴かない。
どうしたんだろう。
蝉は 未来を察知したんだろうか。
何処かに 消えようとしているらしい。
地球以外に。。。