組織を持たず・入らず
独自に進む。
誰でも組織がないと生きられないと
思うかも。
自分のかわりがいくらでもある組織。
一匹狼ではかわりはいない。
強烈な個性の中に自分の道を進む。
そして人一倍努力し研磨し研究する。
努力もし 運も持つ。
そして実力もある。
狼は群れをなして生活するが
はぐれ狼が 生きる道は。
老いて力(ちから)がなくなれば
若い狼に 老兵は一人去る。
それまでは肉体を鍛え。
頭は 切れの良さを持つ。
場を読む能力。
進む場合・引く場合 的確に。
昭和は 一匹狼が生きられた時代だった。
大きい組織も 小回りが利かなくなると
蟻の一穴で 組織が滅びる時代に。
一匹狼でも 堂々と生きられる時代に
時代の民意を後ろに
持てる人は 一匹狼が
一匹狼が たくさん集まれば。
もう一匹狼ではない。
2016年 8月2日のブログより。
そして 2023年 2月 今。
温暖化は進み。自然破壊から新型ウィルス
天変地異から 犯罪から事故。
常に 四方八方に目を配らないと。
何があるか。ボケてなんていられない。
平和な世界は 理想の世界はないのか。
現実直視しないと。
人間の心が荒んでいる。
紛争から 殺人から 止める手立ては。
地球上が 何か狂いだした。
我が身を抓って人の痛さを知れ
【わがみをつねってひとのいたさをしれ】
自分の痛さを知らないと。
修羅場をくぐった人ほど 他人の痛さも自分の痛さも知るのかも。
人間 所詮 生まれるときも一人。
死んでゆくときも一人。
孤独の世界に耐えられないと。
究極的には 人間 一人なんだろう。
一匹狼の心を持ち 孤独に耐え。
心技体 節制し 常に鍛え
非常事態に 備える 精神が。
誰でも 明日は 何が あるか わからない。
それが 人生だからかも。
今日は今日に生き 明日は明日に生きたい。