松島屋の「栗蒸し羊羹」は、年に一回秋のおたのしみ。
「松島屋」は、東京・泉岳寺にある和菓子のお店。
創業1918年(大正7年)、100年以上続く老舗です。
「松島屋」といえば豆大福、東京三大豆大福のひとつとしてとても有名ですが、
秋にぜったいいただきたいのが「栗蒸し羊羹」。
8月にしっかりと予約を済ませ、無事今年もいただくことができました。
まずは大福から。
東京三大豆大福、豆がホクホクで餡たっぷり。
きびのつぶつぶ感をたのしむ、きび大福。
だいすき。
よもぎの香り豊かな草大福。
そして、栗蒸し羊羹です
今年は餡の塩気がいつもより控えめ。栗はいつもどおりドッサリ。
毎年たのしみにしている「松島屋」の栗蒸し羊羹、今年もいただくことができしあわせ。
今年は塩気控えめのせいでしょうか、いつもよりさらにおいしく感じました。
たくさんのホクホク栗と餡のおいしさには、毎年感動。
松島屋 HPなし
港区高輪1-5-25
毎年大人気の栗蒸し羊羹は、予約必須。
予約は、毎年8月の中旬頃から受け付けを始めています。
「てをつなごう」という歌ができました
「いろはきんつば」いただきましたやったー
銀座・歌舞伎座の地下にある「かおみせ売店」内にお店がある「和泉庄」は創業1818年、
200年以上経つお店。
「いろはきんつば」は、こちらのお店で一子相伝でずっと守り続けられてきた伝統のお菓子。
真ん中にくぼみが入っていて刀のつばのようなのできんつば。
歌舞伎座の座席がいろは順になっていることから、
いろはきんつばと呼ばれるようになったとか。
甘さは甘くないと言ってもいいくらいひかえめ、餡はほくほく。
大きな粒あんのかたまりなのですが、
これがおいしくて、あっという間にペロリ。
ホントおいしい
和泉庄
http://izusho.com
「てをつなごう」という歌ができました
徳太樓は、奥浅草にある明治36年(1903年)創業の老舗和菓子屋さん。
「きんつば」の名店として有名です。
徳太樓
https://tokutarou.net
箱がかわいくて、捨てられないエノちゃんです。
「てをつなごう」という歌ができました
みっつあったのに、いつの間にか残りひとつ。
中田屋の季節限定商品「きんつば 毬栗」。
最後のひとつを確保。
そんなに大きくないきんつばの中に栗がいっぱいうれしいー
おいしいー
中田屋・きんつば毬栗
「てをつなごう」という歌ができました
年に一回、秋のたのしみといえば松島屋の「栗蒸し羊羹」。
8月の中頃から予約が始まるので、毎年8月になるとそわそわ。
うっかり予約を忘れてたーなんてことがあったらそれこそ大変。
今年も忘れず無事に予約を済ませ、いただくことができました。
「松島屋」は、東京・泉岳寺にある和菓子のお店。
創業1918年(大正7年)、90年以上続く老舗です。
「松島屋」といえば豆大福、東京三大豆大福のひとつとしてとても有名ですが、
秋にぜったいいただきたいのが「栗蒸し羊羹」。
予約してから1ヶ月、とうとうご対面です。
すこし塩が効いた羊羹の中にポクポクとした新栗がぎっしり。
なんといっても栗の量がすごいのが魅力、どこを切っても栗がゴロゴロです。
甘さ控えめの羊羹においしい栗、絶品でございます
せっかく行ったので、大福も買ってきました。
松島屋の大福は、
ほくほくの豆がおいしい豆大福、
吉備のつぶつぶを味わう素朴なきび大福、
よもぎの香り豊かな草大福の3種類。
どれも薄い皮の中に餡がたっぷりでおいしいです
今年は、豆がたっぷり入った豆板餅も買っちゃいました。
毎年たのしみにしている「松島屋」の栗蒸し羊羹、今年もいただくことができてよかった。
たくさんの栗とそれに負けない餡のおいしさには、毎年感動。
来年も、ぜったいに頼もうと心に誓いました。
松島屋 HPなし
港区高輪1-5-25
毎年大人気の栗蒸し羊羹は、予約必須。
もしかすると今年の販売は終了しているかもしれません。
予約は、毎年8月の中旬頃から受け付け開始。
お店の中では栗蒸し羊羹つくりにスタッフが大忙しです。
うわぁ〜栗が山盛り。
「てをつなごう」という歌ができました
我が家の買い出しはエノちゃんが担当となり、
3〜4日置きに行ってくれています。
おかげで、おいしいおやつをいただけることに。
「中村藤吉本店」は、京都では大人気のお店。
1854年創業、京都の宇治に本店を構える老舗日本茶専門店なので、
お茶のスイーツがおいしいんです
今回は冷んやりスイーツ、生茶ゼリイの抹茶。
香り高い抹茶ゼリイとつぶあん、モチモチの白玉をゼリーでかためてあります。
抹茶ゼリイとつぶあんを一緒に、おいしいー
中村藤吉本店
https://www.tokichi.jp
エノちゃん、買い出しありがとう。
「てをつなごう」という歌ができました
島根県・松江にある「彩雲堂」の伯耆坊。
伯耆坊は、ほうきぼうと読みます。
デパートの銘菓コーナーでみかけて気になっていたら、なんと近所の大型スーパーで
たまたま販売しているのに遭遇。
おもわず買っちゃいました。
これが伯耆坊。
中は、甘さひかえめのつぶ餡に求肥入り。
風味豊かでおいしい。
まぶしてあるお砂糖がざらざらと心地よくて、そぼくな味わいのお菓子です。
彩雲堂
https://saiundo.co.jp/
「てをつなごう」という歌ができました
東京・泉岳寺にある和菓子のお店「松島屋」は、創業1918年(大正7年)、
90年以上続く老舗。
「松島屋」といえば豆大福、東京三大豆大福のひとつとしておいしくてとても有名ですが、
秋にぜったいいただきたいのが栗蒸し羊羹です。
今年も8月にしっかりと予約を入れていただくことができました。
すこし塩が効いた羊羹の中にポクポクとした新栗がぎっしり。
なめらかな羊羮もおいしいですが、栗もとてもおいしい
せっかく行ったので、しっかり大福も買ってきました。
ほくほくの豆がおいしい豆大福、
吉備のつぶつぶを味わう素朴なきび大福、
よもぎの香り豊かな草大福、どれも薄い皮の中に餡がたっぷり。
どれが一番か・・・どれもおいしくて順番はつけられないです。
お赤飯もおいしいですよ。
毎年たのしみにしている「松島屋」の栗蒸し羊羹、今年もいただくことができてよかった。
たくさんの栗とそれに負けない餡のおいしさには、毎年感動。
来年も、ぜったいいただきたいです。
松島屋 HPなし
港区高輪1-5-25
毎年大人気の秋限定栗蒸し羊羹は予約必須。
もしかすると今年の販売は終了しているかもしれませんが、
気になる方、予約の電話はお早めに。
予約は、毎年8月の中旬頃から受け付けています。
「てをつなごう」という歌ができました
昨日紹介した「二楽荘」でランチをすませ、すこしぶらぶらした後は、
小町通りの細い路地にある「納言 志るこ店」で、おやつタ〜イム
鎌倉には甘味処がたくさんありますが、こちらのつぶあんは鎌倉No.1
と我が家は思っています。
かき氷、宇治金時+ミルク。
宇治金時だけでもよかったのですが、ミルクをプラス。
写真ではみえませんが、氷の下にはつぶ餡がたっぷり入っています。
こちらのお店で、ぜひいただいてほしいのが「田舎しるこ」。
お椀のふたをあけると、溢れんばかりのふっくらでやわらかい小豆からぼわ~と湯気があがり、
おもわず顔がニンマリ
たっぷりあるので、きゃらぶきをつまみながらいただきます。
丁寧に炊いた小豆は、ほくほくで豆のおいしさたっぷり。
「納言 志るこ店」は鎌倉で愛される銘店のひとつ、おしるこに関しては銘店中の銘店です。
納言 志るこ店 HPなし
神奈川県鎌倉市小町1-5-10
古い引き戸を開けて店内へ、飾らない雰囲気が懐かしくてほっとします。
おとながゆっくりたのしめるお店です。
「てをつなごう」という歌ができました
横浜そごうで、60個限定販売の京都のお菓子をみっけ。
お店の名前は「朧八瑞雲堂」、「おぼろやずいうんどう」と読みます。
売っていたのは、銘菓おぼろ。
瑞々しいこし餡をわらびもちで包んで、
手前はきな粉、奥左は抹茶、そして和三盆糖と黒糖がかけてあります。
甘さひかえめなこし餡も、ぷるぷるのわらび餅もおいしいし、
3つの味のきな粉もおいしい
京のおん菓子 朧八瑞雲堂 (おぼろやずいうんどう)
http://sakyokita-kyoto.mypl.net/shop/00000335512/
おいしいお菓子に出会えました
「てをつなごう」という歌ができました