東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告～番外編～

 東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告、最終回です。

長々と続いたハノイの旅報告も今回で最後です。
最後は番外編として、今までに紹介できなかったこと、
紹介し忘れてしまったことを書きたいと思います。

ベトナムへは、羽田からANAの直行便で5時間半から6時間ほど。時差は日本より2時間遅れ。




街の中でみかけたパトカー。よーく見ると・・・


この橋は日本に作ってもらったとか、この道は日本に作ってもらったなど、
ハノイ滞在中よく耳にしました。


スヌーピー、ハノイで3回見かけました。




ドラえもん、キティちゃんをよく見かけたかな。


ホテルの紹介の時に忘れてしまったことがふたつ。
お部屋のアメニティが、エルメスだったんです


ホテル旧館クラシックウイングの前に停めてあったシトロエンのクラシックカー。


乗ってみたいと言えば良かった。後悔・・・


おみやげで買ってきたドライフルーツ、おいしかったなぁ。




ベトナムを代表するお茶のひとつに、蓮の花茶があります。
ぜひ買って帰ろうとうかがったお店は、昔ながらの製法で作っているという「フォーンセン」。
フォーンセン
http://members3.jcom.home.ne.jp/huongsen.jp/index.html


写真の方、ハイさんがお店にいていろいろ説明してくれました。


とても良い香りがします
リラックス、安眠、体バランスの調整など、
体に安らぎを与える効用があるそうです。


梅干しらしきもの。


街中で切り絵のギフトカードを販売する親子。


傘を利用するとはなかなか考えましたね。


2つ買って帰りました。


この切り絵のギフトカード、すごいんですよ。
だって立体的、飛び出すギフトカードなんですもんしかも、とても手が込んでいます。






カゴにマニキュアの瓶をぎゅーぎゅー押し込んでいた女性、とても気になっちゃいました。
なんで逆さま？と思いましたが、色が分かりやすいんでしょうね。
なんかとっても気になっちゃったんです。


公園で遊ぶ若者たち。


バドミントンをたのしむ姿は、あちらこちらでみかけました。


乗り物紹介の時、忘れちゃいました。こんな乗り物が走っていました。


おみやげ。バッチャン焼きではありませんが、
ベトナムっぽくて買ってしまった。
高さ30cmくらい、割れないよう、厳重に包装してくれたので
無事に持って帰れました。


ふだんコーヒーはブラックでいただきますが、ベトナムコーヒーのブラックは苦くて無理。


街の中でよく出会いました。揚げパンのようなものを売っています・・・食べたかったけど。
チャレンジしませんでした。

ベトナムの素敵なおばあちゃん。
「都会はひとが多いねぇ」って言っていました。


紅河（ソンコイ川）、ベトナムでメコン川の次に大きな川。
ノイバイ国際空港からハノイに向かう時、渡ります。


ちょっと話は日本に戻ります。
今年1月に銀座三越8Fにオープンした「Japan Duty Free GINZA」、市内にある空港型免税店。
日本にきた海外の旅行者だけではなく、海外に出掛ける日本人も利用できるんです。
ご存じでしたか？
但し、購入した商品は出発日の出国手続き後に受け取りとなるので、
旅行の間は商品を持ち歩かないといけないということになります。（バッグとか大物を買ったらちょっと大変）
今回は見にいきましたが、買い物はしませんでした。
3月、東急プラザ銀座にも空港型市内免税店がオープンしました。こちらも同じ。
三越のお店より品揃えが良いみたいです。


ハノイから車で40分ほどにあるのが、ノイバイ国際空港。




バイバイ


こんな絵、買ってきました。
ベトナムの女性と蓮の花、そして銃。うーん、意味深。額縁、早く探さなきゃ。


東洋のパリとも言われるベトナム、フランスの影響がいたるところに残っていました。
とてもおしゃれな街並が続くので、ここはフランスの街角？なんて思っていると、
編み笠に天秤棒の女性が目の前を通り過ぎ、バイクがブンブン走り去る。
この不思議さがたのしい街でした。
そして、ベトナム人はとてもあたたかいひとが多かった。
滞在中、イヤな思いもせず気持ち良く旅をたのしむことができました。
また、創業1901年ベトナム初の五つ星ホテル「ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ」を
選んで良かった。
ここで過ごした贅沢な時間は、もう一度たのしみたい。
機会があれば、同じホテルに宿泊してハノイにもう1回行きたいです。


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告に、長々とおつきあいいただきありがとうございました。
これにて、ベトナム・ハノイの旅報告はおしまいです。
ありがとうございました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～
 
～バッチャン焼き～

～ハロン湾～

～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

～ハノイってこんな街・みんなのバイク～

～ハノイってこんな街・いろいろ～

～ハノイってこんな街・食～

～ハノイってこんな街～

～ただいま！～




「てをつなごう」という歌ができました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～犬と猫と花～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告です。

少し間があいてしまいましたが、もうすこしだけベトナム・ハノイの旅報告に
おつきあいください。

ハノイに到着後、街を歩いていても猫との出会いがなかなかなくて、
ベトナム人にたずねたら、貧しい国だからのら猫がいたら、
食べちゃうって言うんです。うそ～
旅の後半になって、やっと猫との出会いがありました。






わんこもいましたよ。


バッチャン村にいた子。




にわとりは、よくみかけました。


歩道を歩いていると突然にわとりが足元にいて、心臓止まりそうでした。
（にわとりは、苦手です）


ハノイにはたくさん花が咲いていました。
家のベランダに花鉢を置いているのをよく見かけたので、
ベトナム人は植物が好きみたい。

街の中も、緑が豊富でした。
ハノイの中心にある湖「ホアンキエム湖」、
緑が多く市民の憩いの場でもあるので、いろんな花が咲いていました。


















ホーチミン廟の近くで。


ここからは「文廟（孔子廟）」で見かけた花。








ホテルの前の通り。


ここからはホテルの中。








ベトナムの花といえば、「蓮（ハス）」。ベトナム航空のマークにもなっています。
残念ながら開花は6月から7月なので、今回はたのしむことができませんでした。
蓮の花に似ている睡蓮（スイレン）で、今回の旅報告「～犬と猫と花～」はおしまい。



東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～街の中での食事～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～

～バッチャン焼き～

～ハロン湾～

～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

～ハノイってこんな街・みんなのバイク～

～ハノイってこんな街・いろいろ～

～ハノイってこんな街・食～

～ハノイってこんな街～

～ただいま！～



「てをつなごう」という歌ができました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～街の中での食事～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告です。

ホテルのレストランやカフェを紹介しましたが、今回は街の中での食事。
といっても、今回は参加したオプションナルツアーに食事がついていたので、
これから紹介するレストラン3つのうち2つはツアーで連れていかれたお店。
ツアーの食事なのであまり期待はしていませんでしたが、
行ってみたら、お料理もお店もなかなか良かったので紹介します。

Seasons of Hanoi


ツアーのバスを降りて、店内に一歩入ると別世界。
優雅で上品な隠れ家のようなレストランでした。






いただいたのは、ベトナム料理。




スイカのジュース、おいしかった












料理の数の多さにびっくり。
デザートまで付いて、おなかいっぱいになりました。
ツアーのごはんとしては合格点です。



もう一軒、ツアーで行ったお店。名前を忘れてしまいました。
こちらでは、ランチをいただきました。




ポークソテー。


おいしかったのは、このパン。
切れ味の悪いナイフで切ったみたいな・・・どうやったらこんな風に切れるのかわかりませんが、
このザックリ感がよかったみたい。
軽くトーストされていて、外はパリッ中はしっとり。おいしかったー



マダム・ヒエン
唯一、街中でふらっと入ったお店が「マダム・ヒエン」。ベトナム料理のお店。






フォーが食べたくて、入り口で「フォーはあるか？」とたずねたら、4人に間違えられてしまって苦笑い。
なかなか通じず、焦りました
メニューの解読は大変でしたが、なんとかベトナムの麺料理、フォーとブンを注文してひと安心。


しかし、でてきてびっくりぽんふつーのフォーを頼んだはずなのに・・・
目の前でスープをかけ始めました。
レバーのようなトッピングが半生のようす、大丈夫？


見た目はグロテスクでしたが、食べてみたらおいしかった
気になっていたレバーのようなものも、とても新鮮でおいしかったです。


ブンも牛とか鶏のスープを想像していたら、トマトスープでびっくり。
だいじょうぶ、こちらも食べれました。


フォーもブンもベトナムを代表する麺料理。
フォーは、米粉を水に溶いて練って蒸し、切っています。形は平麺。


水に米粉を入れ、練ったあとに発酵させてあるのがブン。
トコロテンのように押し出して麺を作り、茹でてあります。形は丸麺。

フォーもブンもでてきたときはびっくりしましたが、
おいしくいただけてよかったです。

今回は、街中でのごはんが少なくなってしまったのがちょっぴり残念。
ハノイには、おいしそうなお店がたくさんありました。
もし、もう1回ハノイに行くチャンスがあれば、チャーカー（揚げた魚料理）や屋台の料理に、
チャレンジしたいなぁ。


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～

～バッチャン焼き～

～ハロン湾～

～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

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「てをつなごう」という歌ができました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告です。

今回宿泊したホテルは、「ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ」。
ひとつ前の記事でホテルのレストランを紹介しましたが、
今回はカフェと・・・・ふふチョコレートビュッフェを紹介します。

La Terrasse Du Metropole（ラ・テラス・ドュ・メトロポール）
今回宿泊したホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ」、
ホテルのディナーもたのしみでしたが、 もっとたのしみにしていたのが、
カフェ「La Terrasse Du Metropole」でお茶をすること。
ホテルが紹介されている画像といえば、La Terrasse Du Metropoleが写るこれ


ここでお茶するの夢でした～。







 「ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ」に泊まると決めた時から、
ここでのお茶をたのしみにしていました。
あの画像の中にいるなんて、念願叶いました



Le Club（ル・クラブ）
そしてそして、もうひとつのおたのしみが、
ホテル内Le Club（ル・クラブ）で午後3時から始まる、チョコレートブュッフェ。
チョコレートのケーキやアイスがずら～り。ひゃっほ～


宝石箱みたい。













おいしいチョコレートのお菓子をたくさんいただいて、
しあわせでした

SOFITEL LEGEND METROPOLE HANOI
http://www.sofitel.com/gb/hotel-1555-sofitel-legend-metropole-hanoi/index.shtml



東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～

～バッチャン焼き～

～ハロン湾～

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～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

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東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告です。

今回宿泊したホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ」には、
フレンチ、イタリアン、ベトナム、3つのレストランがあります。
どのレストランもとても評判が良かったので、1回づつたのしんできました。

LE BEAULIEU（ルボリュー）
ハノイNo.1のフレンチレストラン。
おいしいフレンチをいただけるお店がハノイにはたくさんありますが、
ホテルのフレンチはぜったいにいただこうと、とてもたのしみにしていました。
クラシックホテルのレストランらしく、素敵な空間でした。


ローカルビール、ぐび


お料理はコースでいただきました。


栗のような食感のもの・・・最後まで何だったかはわからず。
ポーチドエッグが中に隠れていました。


パイのお料理は、チョコレートソースをかけていただきます。


白身のお魚ソテー、野菜はごぼうと人参。


メインはハトのグリル、モモ肉がマッシュポテトに立ててあったのはベトナム風かな


チョコレートのデザート、


さらにもうひとつデザート。
デザートふたつには、ちょっとびっくり。

ベトナム風フレンチ、日本でいただくフレンチに比べれば、
ちょっと繊細さが欠けるかもしれませんが、味もサービスも申し分なかったです。
店内が暗かったので、写りの悪い画像ですみません

ANGELINA（アンジェリーナ） RESTAURANT AND LOUNGE
ハノイで人気のイタリアンのお店。


店内が真っ赤


パンがたっぷりでうれしい。


シーザーサラダ




カルボナーラ


ボロネーゼ

ベトナムでイタリアンなんて・・・と思ったのですが、行って良かったです。
もちもちの生パスタ、おいしかったです。
ペコペコで行かなかったので、あまり食べれなかったのが残念。
もっとおなかをすかせていけばよかった


SPICES GARDEN（スパイスガーデン）
ベトナム料理のお店。
お料理を選ぶの大変でした。しばしメニューとにらめっこ。


食器はベトナムの伝統工芸、バッチャン焼き。


この色のバッチャン焼きを探したのですがありませんでした。
きっと、特注なのでしょうね。


生春巻き


イカのフリット


お肉料理を頼んだら、炒めたお野菜がたっぷり付いてきました。ちょっと、中華っぽい味付け。








チャーハンのようなものと思っていたら、蓮の葉に包まれた蒸しごはんがでてきました。
チマキのような感じかな。但し、ごはんはパラパラ。



失敗もなく、無事においしいベトナム料理がいただけました


朝食
朝食は、フレンチのレストラン、ベトナム料理のレストラン、クラブラウンジの3ヶ所でいただけます。
1日目はフレンチのレストラン、2日目はベトナム料理のレストランに行ってみましたが、
お料理の内容は同じ。
きっとクラブラウンジに行ってもメニューは同じと思ったので、
3日目以降はベトナム料理のレストランでいただきました。






フォーってこってりしていないので、朝からモリモリいただいちゃいました。




生春巻き









好きな具でオムレツを焼いてもらったり、フォーをいただいたり。
そして、たっぷりのフルーツに、パンもたっぷり。
朝からモリモリいただきました


Club Lounge
新館オペラウイング７階にあるクラブラウンジでは、
お茶や軽食、お菓子が、無料でいただけるので、２回ほど利用しました。









うれしいサービスでした。

ホテルのレストランがこんなに充実しているなんて、
食いしん坊の我が家には最高でした

SOFITEL LEGEND METROPOLE HANOI
http://www.sofitel.com/gb/hotel-1555-sofitel-legend-metropole-hanoi/index.shtml


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

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東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～水上人形劇～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告です。

ハノイの伝統工芸を紹介した次は、伝統芸能。
ハノイの伝統芸能とは、1,000年の歴史がある「水上人形劇」で、
農民が農作物の収穫を祝って野外の水辺で演じたのが始まり。

ハノイには水上人形劇を演じる劇場が3ヶ所あり、
今回はホアンキエム湖のすぐ近くにある「タンロン水上人形劇場」に見に行ってきました。
とても人気というので、ハノイに到着したその日に前売りチケットを買いにいきましたが、
希望の日時は売り切れ。
まだ買えるという日時のチケットをゲットして、とりあえずホッ。


「タンロン水上人形劇場」は、ホーチミンさんが建てたそうです。




席は全席指定。


舞台はベトナムの伝統家屋、その前には水がはってあります。


歌や楽器の演奏が始まると・・・


人形が登場。


上演時間はおおよそ50分。
龍の踊り、お祭り、農村の生活風景、魚釣り、仙女の踊りなど、15話くらい披露されたと思います。


当然言葉はベトナム語。
でもだいじょうぶ。言葉は分からなくても、十分にたのしめます。


人形遣いが建物の後ろで人形を操っているのですが、どうやっているかは企業秘密なんだとか。
コミカルな動き、優雅な踊りと、動きはこまやかでけっこう多彩。


炎も操ります。






最後に人形遣いがお出まし。10人で動かしていたんですね。ブラボー


実際に使っている人形みたいです。




観客の大多数が欧米人。欧米人って、人形劇が大好きらしいです。


街の中で、こんな人形を売っているのよく見かけました。


これらも水上人形劇で使った人形じゃないかと思うんです。


紐を引いて伸ばしてを繰り返すと、漕いでいるように見えるんですね。きっと。


行く前は、伝統芸能だから一応見に行ってみようか、くらいにしか思っていなかったのですが、
行ってよかったです。
言葉はまったくわかりませんが、ベトナム伝統楽器の音色や水中で操られる人形の動き、
十分に楽しめました


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

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東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～バッチャン焼き～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告です。

ベトナム伝統工芸のひとつに、「バッチャン焼き」という焼き物があります。 
ハノイ市内から車で30分ほど離れたところにあるバッチャン村で作られた陶器のことを
バッチャン焼きといいます。
14世紀から始まったとのことなので、600年の歴史があります。

良いバッチャン焼きをハノイ市内で手に入れるのは難しいので、
バッチャン村まで買いに行ってきました。
フリーで行くとどこのお店が良いのか迷いそうなので、
オプショナルツアーで連れて行ってもらいました。

バッチャン村は、30分ほどあれば歩いて回れてしまうほど小さな村。
通りの両側には陶器店がずら～り。






まずは、絵付けなど製作風景を見学。








ヨーロッパから焼物の勉強をしにきたそうです。


バッチャン焼きは、ろくろを回さず型に粘土を流し込めて成形。
身近なモチーフ、トンボ、菊、蓮、金魚など自然を描いた素朴なデザインが特徴。
トンボは幸運、菊は金運、蓮は純粋という意味があるそうです。






エノちゃん、トイレの広さにびっくりぽん


見学の後は、バッチャン焼きを見て回ります。さぁ、いいもの探すぞ






しばし見てまわりますが、なかなか気に入るものがなくて・・・・他のお店に連れて行ってもらうことに。
村の奥、観光客はまったくいません。
日本語が上手な女性が、現代のものだけではなく、アンティークやヴィンテージの陶器をいろいろ見せてくれます。
素敵なものばかり。悩みます・・・良いものは高価だし。


じゃーん、買ってきたものは3つ。
まずは、高さ17cmの花瓶。これは現代のもの。
緑色は珍しいとのこと。


20年ほど前に作られたお皿。


そして、アンティークの花瓶。高さは15cmほど。
50年は経っていると言ってました。絵柄、色、素敵です
先ほどのお皿もこの花瓶も、
今はもう同じ物は焼くことができないと言っていました。


裏側にも蓮の花が描かれています。


これはサービスでいただいたもの。
この柄、色あいが、現在よく見かけるバッチャン焼きです。


バッチャン焼きで紹介したいことがもうひとつ。
ハノイの中心部から4キロほど続く、モザイク画の塀。


実はこれ、バッチャン焼きで作られているんです。
モザイク壁画に描かれているテーマは、
ベトナムの歴史や民話、ハノイの観光スポットなど様々。


このモザイク画の塀は、ハノイ遷都100年を記念して2010年に作られたもので、
なんと世界最長のモザイク画として、ギネス記録に認定されています。


ハノイ中心部の通り沿いなので、ハロン湾に行くとき、空港向かうときなど、
移動の際にちょくちょく目にしました。




粘って粘って良いバッチャン焼きが買えてよかったです

普段使い用に、もっと買ってくれば良かったかな・・・


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

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～世界遺産ハロン湾～

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東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～世界遺産ハロン湾～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告です。

ハノイから車で3時間半から4時間ほどかけて行くハロン湾は、
1994年に世界遺産に登録されたベトナムを代表する景勝地。
1553㎢という広大な湾には、長い時間をかけて浸食された大小2,000もの石炭岩の奇岩が
浮かんでいます。
その雄大な景色が中国の桂林に似ていることから「海の桂林」ともよばれ、
この水墨画のような中をクルーズしながら、奇岩や鍾乳洞をたのしみました。
今回はオプショナルの1Dayツアーに参加し、大型のバスで連れて行ってもらいました。

道はほぼ舗装されていたので、乗り心地は思ったほど悪くはなかったです。
途中、田園風景が広がったり、町を抜けたり。






日本が作ったという高速も走りました。




大きなお土産屋さんでトイレ休憩をしながら、4時間ほどかかってやっとハロン湾に到着。
チケットを手にいざ


ずら～りと並ぶクルーズ船。次々出発していきます。






さぁ出発


出発間もなく近づいてくる小さな船。なに


小さな船から乗り込んできた男性が、船内で貝やカニを販売。
購入した魚介は調理をして、のちほどいただくランチのときにだしてくれます。


他には、飲み物を売る女性も乗り込んできました。
とりあえず、大きな貝を4つ買ってみました。


さぁ岩が見てきました






船の中、両窓側にテーブルがあるだけ。


岩が見え始めたと思ったら、ランチタイム。
食べなきゃいけないし、景色もたのしみたい、写真も撮りたいで、たいへんでした


ランチは新鮮なシーフード。




これがさきほど購入した貝。こんな風に調理してくれました。




















ハロンとは、ハ（降りる）ロン（龍）。龍が降り立つという意味。
これには伝説があります。

ハロン湾の伝説とは、中国からの侵攻に悩まされていた時、この地に龍の親子が降り立ち、
口から宝玉を吹いて敵を打ち破り、さらに吹き出した宝玉が数々の奇岩となって海面に突き刺さり、
敵の侵入を防いだそうなんです。。
以降、この地はハ（降りる）ロン（龍）と呼ばれるようになりました。


この日のお天気は曇り。
空が白かったので残念と思っていましたが、
曇りの日が水墨画のようで一番美しいという見方もあるそうです。
曇りでよかったのかなぁ・・・


途中、島に上陸してティエンクン鍾乳洞を見学。


すごい数の船が停泊しています。




ライトアップが派手なのは、ベトナム流
とにかくいろんな色のライトで、カラフルでした。


幻想的ですね。


今までみた鍾乳洞の中で、一番規模が大きい


鍾乳洞の見学後は、もうすこし岩をたのしみながら乗船場へ戻ります。
あのマークは、世界遺産のマーク。




4時間もバスに揺られて行くのは疲れましたが、自然が織りなす景色はすばらしく、
疲れも吹っ飛びます。
船でのランチは期待以上においしかったです。

クルーズは1Day以外に、海上で1泊する宿泊ツアーもあります。
朝日に輝く景色や夕日に染まる岩、満点の星空も、素敵でしょうね。
時間に余裕があれば、泊まりで行きたかったです。


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

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～水上人形劇～

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～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

～ハノイってこんな街・みんなのバイク～

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～ハノイってこんな街・食～

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～ただいま！～




「てをつなごう」という歌ができました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～ハノイ市内観光～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅の報告です。
（なかなか完結しません、すみません）

ハノイ市内には、いくつかの観光地があります。
すべては回れませんでしたが、主要な観光地はしっかり見学してきましたので、
紹介したいと思います。

セント・ジョセフ教会（大聖堂）
フランス統治時代に作られた教会が市内にはいくつかありますが、
この大聖堂はパリのノートルダム寺院をまねて作っただけあって、歴史を感じる教会。
内部のステンドグラスがとても美しいのに、見学するの忘れちゃいました。
ハノイで最も大きい教会です。




ハノイ・オペラ・ハウス


フランス統治時代に、パリのオペラ座をまねて作ったもの。




夜はライトアップされてきれいです。（車の中からですみません）


現在も演劇やオペラが上演されています。


玉山祠（ぎょくさんじ）
ハノイの街の中心にある湖「ホアンキエム湖」、緑が多く市民の憩いの場でハノイのシンボル的存在。
この「ホアンキエム湖」に浮かぶ島にあるのが玉山祠。
赤い橋を渡ります。


夜になるとライトアップ。ひだり側が玉山祠のある島。


島に渡ると本殿。歴史上の英雄が祀られています。




そしてここには、1968年に発見された推定年齢400歳？500歳？の亀のはく製があります。
かつて中国との戦争の折に、ベトナムの国王に剣を授けた神の使いが亀。
授かった剣で中国を破ったあと、剣は湖にいた亀を通じて返したと言われているそうです。


そしてもうひとつ湖に浮かんでいるのが、「亀の塔」。
今も大きな亀が湖にいるとか。亀はベトナム人にとって神聖な存在なのです。


文廟（孔子廟）
ベトナム最古の大学があったところ。約800年、多くの官僚や学者を輩出。
観光客だけではなく、多くの受験生で賑わいます。
文廟門から入りますが、門の前では記念撮影中。


大学の卒業記念の写真撮影だそうです。


皇帝の道を進みます。


気になる編み笠の中には電球が取り付けてあるんです。
夜、きれいでしょうね。




奎文（けいぶん）閣。


ハノイのシンボル的存在。10万ドン紙幣に描かれています。




石碑には、官吏登用試験合格者の名前が彫られています。
受験生は合格祈願に亀の頭をなでてていたそうですが、現在は柵があり触れることができません。


シーサーに似てるかも。


文廟の孔子を祀る大聖堂。


孔子像。


大聖堂の裏手には、国子監の建物が再建されており、授業が行われていた講堂などの校舎があります。
そこでまた記念撮影に出会いました。




ホー・チ・ミン廟
ベトナム建国の父ホー・チ・ミン氏、ベトナムのひとにとっては神様のような指導者。
ガラスの棺で静かに眠るホー・チ・ミン氏の姿を見学できます。
しかし、行った日が日曜日だったこともあり見学者は長蛇の列。


普段の日でも1時間ほど待つらしいのですが、
この日は2時間？3時間？どれくらいかかるのか見当がつかないというので…残念ですがあきらめました。


そのかわり、ホーチミン廟を外から見学。
外から見るのにもカバンチェックがあって、ここまでくるのに30分ほどかかりました。


あの建物の中にホーチミン氏が眠っているんですね。
ホーチンミン廟の前の広場で、1945年9月2日にホーチミン氏がベトナム独立宣言を読み上げました。


ホー・チ・ミン廟はとても神聖な場所なので、観光地と言ってしまうのは、
ベトナムの方に失礼かもしれませんね。


ホーチミン氏とは、紙幣に印刷されているこの方。
遺体にも髭があるそうです。


ハノイ旅行報告、もうすこしおつきあいください
次は、世界遺産を紹介します


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～

～バッチャン焼き～

～世界遺産ハロン湾～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

～ハノイってこんな街・みんなのバイク～

～ハノイってこんな街・いろいろ～

～ハノイってこんな街・食～

～ハノイってこんな街～

～ただいま！～




「てをつなごう」という歌ができました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅の報告です。

ホテルの紹介、後編。
前編はこちら  ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ

今回利用したホテルは100年以上の歴史がある、「ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ」。
旧館クラシックウイングと新館オペラウイングがあり、
昔の雰囲気がたのしめる旧館に宿泊。
両館ともに2009年に改装が終了しているので、旧館といっても快適です。
さっそくお部屋へ。

創業当時より変わらない階段。








219号室。ドアを開けギシギシと音が鳴る床を歩いて部屋に入ると、
素敵な部屋がお待ちかね。


とてもとても寝心地の良いベッドで、初日の夜からぐっすり
こんなに気持ち良く寝れたベッドは初めて。


部屋の中にもうひとつの扉。


実はここ、バスルーム。




お風呂の栓のハンドルがまったく動かず、お湯を抜くことができなかったという事件がありました。 
押しても引いてもたたいても・・・エノちゃんが思い切りやっても、動きません。
「すみません」とメモを残し出掛け、帰ってみるとちゃんと空っぽになっていました。
何度やってもハンドルは動かなかったのに
その後もハンドルは動かすことができませんでした。




ベトナムの生水は飲めないので、部屋には常にミネラルウォーターが常備。
一瓶一瓶、丁寧に袋に入れて置いてあります。


毎夜、マカロンのサービス。


中庭にはプールもあります。










けっこう肌寒かったので泳ぐひとなんていない・・・いました


夕方、外が薄暗くなるころ、
カーンカーンという音がロビーにひびきわたります。


なにかとおもえば、館内のろうそくひとつひとつに、蓮の花の中にある火種から火を灯していました。
ひとつ火を灯すたびに、なにか拍子木のようなものを打つので、カーンカーンと音が響いていたんです。
非日常的で優雅な場面、しばし足をとめて見入っていました。










こんな素敵なホテルなので、ホテルの前で結婚の記念写真をとるカップルが次々現れます。
幸せなカップル、ですが横には救急車（笑）


見つめあってウットリの横を、観光客がぞろぞろ。
ちょっとたのしい光景でした


たくさんの花嫁さんに出会いましたが、
この女性が一番かわいかった


100年前のような別世界にベトナムのあたたかいやさしさがあふれるクラシックなホテル、
今回このホテルを選んでよかった。
日常からかけ離れた贅沢な時間を過ごすことができ、
このホテルにはもう一度泊まりたい。

そして、ホテルの中では「マダ～ム、マダ～ム」と声をかけられていたよっぴ～、
いうまでもなく超ご機嫌でした。
チェックアウトを済ませた後、英単語を並べ滞在中とてもよかったことを伝えていましたが、
伝わったかどうかは不明。

このホテルを選んで、ほんとによかった

SOFITEL LEGEND METROPOLE HANOI
http://www.sofitel.com/gb/hotel-1555-sofitel-legend-metropole-hanoi/index.shtml




東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～

～バッチャン焼き～

～世界遺産ハロン湾～

～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

～ハノイってこんな街・みんなのバイク～

～ハノイってこんな街・いろいろ～

～ハノイってこんな街・食～

～ハノイってこんな街～

～ただいま！～




「てをつなごう」という歌ができました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅の報告です。

今回の旅、一番たのしみにしていたのはハノイで遊ぶことよりもホテルだったかもしれません。
創業1901年、 ベトナム初の五つ星ホテル「ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ」。
世界各国のVIPや著名人も多数訪れており、チャールズ・チャップリンも宿泊しています。　


ハノイ市内の中心部、ホアンキエム湖の東側近くに位置し、
コロニアル調の外観はフランスの統治時代が色濃く残り、
一瞬タイムスリップしたよう。




ホテルの目の前に迎賓館があるせいか、この辺りはややバイクが少なめかも。






ホテルのシクロはおしゃれで立派。街の中を走っている観光用とは別ものですね。
シクロのことは、～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～をご覧ください。




ホテルは、旧館クラシックウイングと新館オペラウイングがあります。
今回泊まったのは昔の雰囲気がたのしめる旧館。
ロビーに入るとクラシカルな中にエレガントさが漂い、フロントでのチェックイン手続き中、
ワクワク心が躍ってました






奥がフロント。
















女性が世界一美しく見えると言われるベトナムの民族衣装、アオザイ。
スタッフの方、すてきでした。


中庭。






旧館クラシックウイングと新館オペラウイングをつなぐ通路。
夜になると雑貨を販売するお店が並びます。


こちらが新館オペラウイングのロビー。


シンプルでスッキリ、美しいですが、趣があるのは断然旧館クラシックウイング。


ベトナムのシンボル、蓮の花が咲いていれば良かったのですが、
今咲いているのはスイレン。


まだまだ紹介したいことがあり長くなりそうなので、今回の記事は一旦ここで終了。
ホテルの紹介は次に続きます。


SOFITEL LEGEND METROPOLE HANOI
http://www.sofitel.com/gb/hotel-1555-sofitel-legend-metropole-hanoi/index.shtml


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～

～バッチャン焼き～

～世界遺産ハロン湾～

～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

～ハノイってこんな街・みんなのバイク～

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～ハノイってこんな街・食～

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～ただいま！～



「てをつなごう」という歌ができました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～乗り物いろいろ～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅の報告です。

バイク以外の乗り物を紹介
乗合いのバス。




タクシー。気をつけないとボラれちゃうみたい。
今回は、乗らずに済んでしまったので経験なし。


乗るなら「TAXIGROUP」と書いてあるのが良いと言っていました。


これはシクロという自転車タクシー。
バイクのなかったころは、市民も利用していたそうですが、
現在は観光用ですね。


乗る前はちょっと恥ずかしかったけど、乗ってしまえばたのしかった
もっと乗りたかった～


カメラマンに写真を撮られ、着いたときには写真が出来上がってました。








観光用電気自動車、旧市街をぐるっとまわります。




鉄道も走っています。
この鉄橋はドンスアン市場の近くにある、作られてから100年以上経つ「ロンビエン橋」。
かなりボロっちい感じです。線路の左右はバイクが通れます。


電車が来たら最高なのに～と思っていたら、ポーっと汽笛の音。
やったぁー！


電車は、フランス国旗の色。おしゃれ～。










電車に出会えて良かったです


電車を見たので、ハノイ駅も見たくなり行ってきました。 これがハノイ駅です。


切符売場。
ホーチミン行きと山間部行きがあるそうです。


ここが改札。










係りの女性に、身振り手振りで写真を撮りたいことを伝え、
ホームに入れていただきました。


電車の旅もたのしそう。
しかし、ホーチミンまで30時間以上掛かります。








噂によるとバイクタクシーというものもあるらしいです。
ちょびっとだけ、バイク体験をしてみたい気持ちもありましたが、
そのままどこかに連れさられても困るので、今回体験はなし。


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

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～バッチャン焼き～

～世界遺産ハロン湾～

～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・みんなのバイク～

～ハノイってこんな街・いろいろ～

～ハノイってこんな街・食～

～ハノイってこんな街～

～ただいま！～



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東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～みんなのバイク～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅の報告です。

ハノイのひとたちの大事な交通手段、それはバイク。


ふたりにひとりは所有しているというバイクは、新車で12万円ほどするって言ってました。
月収平均3万5千円なのでかなり高価。
ガソリンも日本より安いですが、びっくりするほどの価格ではありません。
価格忘れちゃいました


ホント、バイク多かったです～


迷走、逆走、信号無視、重量オーバーは、日常茶飯事。
2人乗りなんて楽勝、3人乗り、4人乗りは朝飯前です。
（もちろん3人以上は違反です。）
中には、無免許もいるらしいです。


さすがに5人乗りは見かけませんでした。


そして、なんでもバイクで運んじゃいます。
にわとりやぶたを積んでいたり、樹木、大きな板、家の柱のようになが～い木などなど、
目の前を走るバイクを見ていると飽きません。


ハノイで車は右側通行。だから、この写真の右下のひとは逆走。


恐ろしいのは、朝の通勤ラッシュ。


信号変わった


来たー


ありえない数のバイク


このおびただしいバイクと共に、車もバスも走る、自転車も走る。
信号機はほとんどないし、信号機があっても無視して曲がってくる。
ところがこんな中、道を渡らないといけない時があるんです～
どうやって渡るかというと、ゆ～っくり歩くだけ。ぜったい走っちゃダメ。
ゆっくりと歩いて渡りだせば、バイクが上手に避けてくれるんです
最初は怖かったですが、慣れるとけっこうたのしかったりします


バイカーの必需品はふたつ。
これだけ走っていると事故も多いそうですから、ヘルメットは大事です。


旧市街に、メットのお店がちゃーんとあります。


そしてもうひとつの必需品、マスク。


これだけバイクが走っていると、排気ガスの匂いは強烈。
ベトナムのマスク、かわいいんですよ。ホラ




デザイン豊富。


歩道にずら～っと並ぶバイク。駐車場？レンタル？


風船を売るのも命がけかも。


犬のさんぽ


ハノイの雨は長く降ることがないので、傘はささずにビニールのカッパを着るらしいんです。
バイカーはどうするかというと、マント（車の中からの撮影なので写り悪くてすみません）



よっぴ～おみやげでマスク買ってきました



東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～

～バッチャン焼き～

～世界遺産ハロン湾～

～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

～ハノイってこんな街・いろいろ～

～ハノイってこんな街・食～

～ハノイってこんな街～

～ただいま！～




「てをつなごう」という歌ができました

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～ハノイってこんな街・いろいろ～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅の報告です。

ハノイの街の紹介、最後はいろいろな光景。
旧市街の中に、19世紀頃の伝統的な中華風家屋を復元した「マーマイ87番の家」があり、
昔のひとたちの生活が偲ばれます。入場料60円ほど。








東河門（クアンチュオン門）、かつて旧市街は城壁と城門に囲まれていましたが、
残っている城門はここだけ。




ハンダウ給水塔、フランス植民地時代に作られたもの。


小学校。


小鳥を飼うのが好きみたいです。軒先に、鳥籠がぶら下がっているのをよくみかけました。


緑色の制服はおまわりさんみたいです。路上でお肉を販売するひとたち、怒られているようす。


これなんでしょう？よくみかけて気にはなっていましたが、正体不明。




床屋さんだ！


わぁ～お。


たばこは1本から買えます。


ポスト。


後から知ったのですが、ゴミは家の前や店の前に捨てていいそうなんです。
翌朝、おそうじの方がきれーいにしてくれます。
だからって、悪臭がすることはなかったですよ。
お店もほうきで掃いているのをよく見かけたので、ハノイの方はきれい好きと思います。


こんなものまで売ってます。


日本読みだと、おいしー。






水圧が弱いのでお水は一度タンクに貯めてから使っているので、
屋根の上にはこんなタンクが乗っています。


これはお守り、車が動き出して仏像がクルクル回りだしたときはびっくりポン。




とここまでは、ディープなハノイの街並を紹介してきましたが。
ハノイ全体がディープな街ということではありません。


旧市街を離れれば、おしゃれなカフェもありますし、


こーんな素敵なレストランもあります。


ブランド品のお店だってあるんですよ。



東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

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～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

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～ハノイってこんな街～

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東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅～ハノイってこんな街・食～

東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅の報告です。

もう少しハノイの街を紹介。
前回紹介した旧市街のはずれにハノイ市民の台所、ドンスアン市場 があります。
3階まであって、食材から生活雑貨、洋服までなんでも売っています。
 





ドンスアン市場の周辺には、路上市場がずら～り。














市場のそばにはおなかを満たす屋台もずら～り。




街の中でよく見かける風景。
ベトナムのひとは、朝も昼も夜も外食が多いんだそうです。


おいしそー。


道ばたで調理するのは当たり前の光景。
もっと暑くなったら、どうするんでしょうか。
ところで、女性の後ろにぶら下がっているものは何


学生も、


会社員もみ～んな食べています。


こんなものも・・・・




フランスが色濃く残っていることのひとつが、パン。
写真がなくて紹介できないのが残念なのですが、
街のいたるところで、おいしそうなフランスパンを山のように積んで販売しているんです。
そのフランスパンを使ったのが「バイン・ミー」というサンドイッチ。


おいしそうなので挑戦してみることに。


パンに挟む物は、お肉と野菜。
メニューをみても分からないし、ことばも通じないので、とりあえずビーフでたのんでみました。

パクチー、入りました！


そぼろのようなお肉にたっぷりの野菜、それにぴり辛のチリソース？
サンドした後に、プレスしながら焼いてあるので外はパリッ。
これ、おいしいー


ハノイに滞在中、食事には必ずパンがでてくるんですね。
それがとてもおいしいかったので、ホテルでフランスパンを買って帰ってきました。
外も中もしっとり、中は目がつまっていて気泡がほとんどありません。
軽くトーストがおいしいです。
ハノイを思い出しながらいただきました


東洋のパリ、ベトナム・ハノイの旅報告

～番外編～

～犬と猫と花～

～街の中での食事～

～ホテルのカフェ＆チョコレートブュッフェ～

～ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでの食事～

～水上人形劇～

～バッチャン焼き～

～世界遺産ハロン湾～

～ハノイ市内観光～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイでマダ～ム～

～ホテル ソフィテル・レジェンド・メトロポール ハノイ～

～ハノイってこんな街・乗り物いろいろ～

～ハノイってこんな街・みんなのバイク～

～ハノイってこんな街・いろいろ～

～ハノイってこんな街～

～ただいま！～



「てをつなごう」という歌ができました