「叶 匠壽庵」は、滋賀県大津に本店がある和菓子屋さん。
代表銘菓は「あも」、我が家がだいすきなおやつのひとつです。
とろけるような羽二重餅をつぶ餡でくるんだ「あも」、
羽二重餅が、季節によって栗、蓬、桜、抹茶などの味に変わるので、
移り変わる季節を感じながらたのしめます。
三越日本橋店には「あもや」と言って、「あも」の専門店があり、
ここでしか購入できない特別な「あも 日本橋」があるんです。
なんと、柚子と生姜の羽二重餅2色入り。
色が似ているのでわかりにくいですが、羽二重餅の真ん中から左側が柚子で右側が生姜。
爽やかな柚子とほんのり辛みを感じる生姜、ひとつでふたつの味をいただけるのはたのしいし、うれしい
甘さひかえめ、小豆の味がしっかりする餡もおいしいですよー
叶 匠寿庵
https://kanou.com/gnaviplus/item/amo_nihonbashi/
もうひとつ、土日限定販売と言われて買ってしまったのが「石山寺 石餅」。
ねじり合わせた白餅と蓬餅は絆を表し、
大切なひととの絆がより一層深まるよう願いがこめられているそうです。
「てをつなごう」という歌ができました
今年もおいしい秋が始まりました。
たのしみにしているお菓子のひとつ、「松島屋」の栗蒸し羊羹。
8月お盆明けに予約を済ませ、じゃじゃーん今年もご対面できました
「松島屋」は東京・泉岳寺にある和菓子のお店、創業1918年(大正7年)100年以上続く老舗です。
東京三大豆大福のひとつとして「松島屋」の豆大福はとても有名ですが、
予約しないと買えないのが「栗蒸し羊羹」。今年も栗がぎっしり
大福3種もしっかり予約をして買いました。
薄い皮の中においしいあんこがたっぷり。
左から、吉備のつぶつぶを味わうきび大福、ほくほくの豆がおいしい豆大福、よもぎの香り豊かな草大福。
う〜ん、どれもおいしい
みたらし団子もおいしいので予約しました。
毎年たのしみにしている栗蒸し羊羹、今年もおいしい羊羹の中にホクホクの栗がどっさり。
どこを切っても栗たっぷりなのがうれしいし、ホントおいしい。
今年は特に栗が多かった気がする〜
冷蔵で3-4日日持ちするのでゆっくりたのしんでいましたが、
とうとう今日でおしまい。
もっといただきたいけど、1年に1回っていうのがいいんだなぁ。
また来年、またね
松島屋
港区高輪1-5-25
栗蒸し羊羹は予約必須。予約はお盆明けから受付けが始まります。
「てをつなごう」という歌ができました
横浜元町商店街に本店があるだいすきな和菓子屋「香炉庵」で、
見つけちゃいました珈琲もなかを
コーヒー味のパンやお菓子が大好きな我が家なので、これは見逃せません。
コーヒー餡と求肥餅が入った鈴型最中が2個入り。
かわいくて食べるのがもったいないけどパクリ、餡はほんのり珈琲味。
パッケージが洒落ているな〜と思ったら、父の日ギフトなんだそうです。
確かにお父さんにあげたくなるデザイン
おいしいのでおすすめです。
香炉庵
「てをつなごう」という歌ができました
よっぴ〜からエノちゃんへのHappy Valentine、
今年は奮発してふたつありました。
ひとつは当日に紹介したクラブハリエのハートブラウニー。
もうひとつは、「たねや」のカステラでした。
しっとりでふんわりのショコラカステラとたねやカステラ。
たねやカステラは、別添えの餡をかけていただきます。
「たねや」は、創業150年の和菓子屋さん。
どのお菓子もおいしくて、我が家は横浜そごうのお店で、
ちょいちょい買っています。
ふだんいただいているカステラとは違い、雲のようにふんわりでおいしかったです
たねや
https://taneya.jp/okashi/
「てをつなごう」という歌ができました
「清家室町」の金澤文鳥というお菓子は、名前のとおりかわいい文鳥姿。
お店で目がパチっとあっちゃいました。
金澤文鳥は、
「清家室町」伝統の和菓子が進化した新しい羊羹、味は3種類。
白い文鳥は「白い珈琲味(White Coffee)」、羊羹 × 珈琲 × 能登大納言小豆。
最初は羊羹、後から深煎りコーヒーの風味がやってきます。深煎り感、けっこう強いです。
グレーの文鳥は「加賀紅茶味(kaga Tea)」、羊羹 × 加賀紅茶 × ドライフルーツ。
プチプチのいちぢくやグランベリーをたのしみつつ、後からほんのり紅茶感がやってきます。
ベージュの文鳥は「加賀棒茶味(Kaga Boucha)」、羊羹 × 加賀棒茶 × ナッツ。
ひとくちでお茶の香りがふわっと広がり、後から香ばしいナッツがやってきます。
アーモンドとピスタチオ入りらしいけど、ピスタチオは発見できず。
これは新しい羊羹
伝統と新しさ、かわいさが融合した金澤文鳥はいろいろな世代にたのしんでもらえるボーダレスな和菓子として、
3代目と4代目が考案したそう。
地元食材を使った新感覚な羊羹、お酒にもあいそうですし、和菓子が苦手なひとにも気に入ってもらえそう。
後味すっきりな新しい羊羹、これはパッケージがかわいいだけではない。
おいしいです
清家室町
https://www.seika-muromachi.com/
「てをつなごう」という歌ができました
「諸江屋」は創業が嘉永二年なので西暦だと1849年、
174年金沢でお菓子を作り続けてきたお店。
「諸江屋」と言えば落雁が有名ですが、お隣さんからいただいたのは生らくがん。
初めていただきます
落雁は砂糖とウルチ米の粉を混ぜて木型で押し固めたもの、固くて甘い記憶が残っていますが、
生らくがんは初めてなのでたのしみ。
生らくがんは、落雁とは違いソフト。
真ん中に小倉あんが挟んであり、個人的には落雁より食べやすいように思います。
茶の湯文化が深くから定着してきた金沢ならではのお菓子ですね。
濃いめの日本茶と一緒に、とても優雅なおやつタイムになりました。
諸江屋
https://moroeya.co.jp/
「てをつなごう」という歌ができました
今年もおいしい秋が始りました。
松島屋の「栗蒸し羊羹」です。
「松島屋」は東京・泉岳寺にある和菓子のお店、創業1918年(大正7年)、100年以上続く老舗です。
東京三大豆大福のひとつとして「松島屋」の豆大福はとても有名ですが、
毎年に秋にいただくのが「栗蒸し羊羹」。
今年も栗がぎっしり
おいしい羊羹の中にホクホクの栗がどっさり。どこを切っても栗たっぷりです。
せっかく行ったので、大福3種もしっかり予約をして買いました。
ほくほくの豆がおいしい豆大福、よもぎの香り豊かな草大福、吉備のつぶつぶを味わうきび大福、
どれも薄い皮の中においしい餡がたっぷり。
みたらし団子にお赤飯も買っちゃいました。
毎年たのしみにしている「松島屋」の栗蒸し羊羹、今年もおいしくいただきました。
たくさんの栗とそれに負けない餡のおいしさには、毎年感動。
松島屋
港区高輪1-5-25
今年も8月お盆明けに予約を済ませ、無事にいただくことができました。
毎年大人気の秋限定栗蒸し羊羹は予約必須。
もしかすると今年の販売は終了しているかもしれませんが、
気になる方、予約の電話はお早めに。
のれんが新調されました。
「てをつなごう」という歌ができました
「叶 匠壽庵」は、滋賀県大津に本店がある和菓子屋さん。
代表銘菓はとろけるような求肥をつぶ餡でくるんだ「あも」、
我が家がだいすきなおやつのひとつです。
季節によっては、栗、蓬、桜、抹茶などいろいろな味をたのしめますが、
昨年から販売が始まった「あも極」は、兵庫県・丹波の幻の小豆「春日大納言小豆」を
選ばれた餡職人が手炊きした餡を使った至高のあもなんだそうです。
いつもの餡より小豆の粒が大きく、ツヤツヤほくほくで確かにおいしい。
とろけるような求肥と相まって、さらにおいしい
叶 匠寿庵
https://kanou.com/
おいしさは認めますが・・・少々お高いですね。
「てをつなごう」という歌ができました
みずみずしいあんこがおいしくてお気に入りの「京らく製あん所」。
秋のお菓子ふたつ。
おいしー
「京らく製あん所」
https://kyorakuseiansho.kyoto/
「てをつなごう」という歌ができました