毎年挑戦している「秋の七草探し」、今回の芒(すすき)で最後の報告です。
今年も無事コンプリートできました
9月のお月見の時、あまり成長していなくて見つけるのに苦労しましたが、
今は穂が成長してすぐ見つけることができます。
春の七草は、食べて無病息災を願いますが、
秋の七草は、眺めてたのしみます。
秋の七草
女郎花(おみなえし)
撫子(なでしこ)
萩(はぎ)
葛(くず)
桔梗(ききょう)
芒(すすき)
藤袴(ふじばかま)その1
来年もチャレンジします
「てをつなごう」という歌ができました
富山の姪っ子から香箱蟹(こうばこがに)が届きました
香箱蟹は北陸地方で穫れるズワイガニのメスのことで、甲羅の大きさ6〜7cmでオスの5分の1ほど。
オスのズワイガニに比べると、とても小さいのですがその分旨味が
ギュッとつまっていておいしいんです。
エノちゃんの田舎石川県では香箱蟹と呼んでいますが、
場所によってはセイコガニ、オヤガニ、コッペガニ、まんじゅうカニと、様々な呼び名があります。
茹でたばかりをいただきます
香箱蟹は、お腹の外にある外子、お腹の中にある内子、そして蟹味噌が絶品。
真ん中のつぶつぶのかたまりが外子、奥のオレンジ色のコロコロしたものが内子。
小さくて身を取り出すのにひと苦労ですが、苦労した分おいしいのが香箱蟹。
メスは保護の為、獲れる時期が11月初旬から年末ころまでと決まっています。
今年は11月6日から1月10日まで。
小さくて身を取り出すのにひと苦労ですが、苦労した分おいしいのが香箱蟹。
おいしかったぁ。
姪っ子ちゃん、ありがとうございました
「てをつなごう」という歌ができました