富山の姪っ子から香箱蟹(こうばこがに)が届きました
香箱蟹は北陸地方で穫れるズワイガニのメスのことで、甲羅の大きさ6〜7cmでオスの5分の1ほど。
オスのズワイガニに比べると、とても小さいのですがその分旨味が
ギュッとつまっていておいしいんです。
エノちゃんの田舎石川県では香箱蟹と呼んでいますが、
場所によってはセイコガニ、オヤガニ、コッペガニ、まんじゅうカニと、様々な呼び名があります。
茹でたばかりをいただきます
香箱蟹は、お腹の外にある外子、お腹の中にある内子、そして蟹味噌が絶品。
真ん中のつぶつぶのかたまりが外子、奥のオレンジ色のコロコロしたものが内子。
小さくて身を取り出すのにひと苦労ですが、苦労した分おいしいのが香箱蟹。
メスは保護の為、獲れる時期が11月初旬から年末ころまでと決まっています。
今年は11月6日から1月10日まで。
小さくて身を取り出すのにひと苦労ですが、苦労した分おいしいのが香箱蟹。
おいしかったぁ。
姪っ子ちゃん、ありがとうございました
「てをつなごう」という歌ができました
毎年挑戦している「秋の七草探し」、あとは芒のみとなりましたが、
その前にもう一度「藤袴」を紹介します。
毎年、秋の七草で探すのに苦労していたのが藤袴だったので、
昨年庭に苗を植えてたところ6月に咲き始めてしまい、
今年の「秋の七草探し」は6月開始となりました。
秋の七草探しですから、秋に咲いている「藤袴」を紹介します。
春の七草は、食べて無病息災を願いますが、
秋の七草は、眺めてたのしみます。
秋の七草
女郎花(おみなえし)
撫子(なでしこ)
萩(はぎ)
葛(くず)
桔梗(ききょう)
芒(すすき)
藤袴(ふじばかま)その1
「てをつなごう」という歌ができました
毎年、秋の終わり頃にパンジーやビオラを植えて冬はたのしんでいましたが、
昨年はパンジーやビオラの代わりに植えた花が大成功でした
次々花を咲かせ、真冬も途切れることなく咲き続けてくれたおかげで
冬の庭がさびしくならず、大感激
今年も冬の花定番のパンジー、ビオラを植えずに、
昨年同様、ストック、キンギョソウ、ネメシアを植えました。
ストック
ネメシアは黄色と紫色。
キンギョソウは、黄色とピンク色。
これもキンギョソウ。
斑入りの葉っぱが気に入って買いましたが、花の色がわかりません。
たのしみ
藤袴は昨年も買ったばかりで悩みましたが、銅葉に惹かれて買っちゃいました。
これで、来年の「秋の七草探し」は安心です。
衝動買いしてしまったコスモス3種。だって花がかわいいんですもん
これで今年の冬も花のある庭となる予定、やったぁ
まだ花壇に隙間があるので、もう1回苗を買いに行っちゃおうかな。
「てをつなごう」という歌ができました