しまぬきを温めて 丹波布を織る

丹波の山奥、昔々の織物を温め(おさらいするの意味)ていきたいおばちゃんの織り物語

他も織ります

2012年02月24日 09時40分17秒 | 織り

丹波布が中心ですが、

前回書いたように、自分用には

自由に織りたいです。



経糸が木綿手紬糸、緯糸が全て染色つまみ糸(太いの)

片羽といって、筬の一羽に糸一本ずつ入れた経糸に

緯糸を透かしつつ織りました。

使ってみると、絹の柔らかさと、木綿のさらっと感で

とっても、心地よいので、

(残り2枚は販売用にと思っていたのに)

みんな、私用に残しています。


また、時間があれば、織りたいですね。




これは、経糸250本で、小物用(小銭入れや、テーブルセンター)

に織りましたが、一応丹波布です。

緯につまみ糸も入っていますが、

ランダムに入れてますので、当たりはずれがあります。ふふ。


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