LUCKY PHOTO 俳句と野鳥

写真・イラストはフリー素材をお借りしている場合があります。イラストは基本的にエクセルの図形をつかって描いています。

雨やみて律(りち)の風ふき鳥舞いて

2015-09-15 21:45:46 | 

 

 

               上の句を「古都の秋親子がゆくや花の中」に変えて

             とある俳句の先生のコミュニティーに投稿したら 想像していなかった

               悪評で落ち込んでました。 写真に句をつけると 

                     写真みていない人にとっては

人間の親子のようにうけとってしまうとの事

だから 感動が伝わらないと 何を感動したのか

伝わらないと 俳句の世界では 古都は 京都 花は桜だそうで・・・

写真を添えていたのですがタマシギを 知らない人に

とっては カルガモなんですね(笑)ある方のコメント

カルガモが花の中歩くの嬉しかったんですか?だって

古都 私の中では 京都だけではない 

奈良 金沢 だって 他にもあると思うし古都だと思っていたし

なぜ 固定してしまうのか 私にはわからないけど・・・

写真に句をつけるときは 心して表現しないと

だめですね。お勉強させていただきました。

 

俳句の世界に向いてないってことか?

素人の句は 解りやすい表現で

自由であっていいと思うのだけど 読み手が思う花

古都であっていいと思うのに・・・

そこが素人の考えなんでしょうね。

 

訪問 閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 


人気ブログランキング

blogramで人気ブログを分析