花火
夏の夜の
空に花咲く
大絵巻
皆の心に
ドーンとあがれ
遠花火
家路を急ぐ
背に受ける
微かに響く
夏の夜空に
足を止めたり
誰と見た
夏の夜空の
ロマンスを
恋し焦がれた
過ぎし日の夏
コロナ禍の
時世にあがる
みなの心に
高く大きく
花火よ上がれ
児の瞳
映る花火に
笑顔なる
思い出になり
四歳の夏
季鳥
今晩は。 お休みしている間に孫三号が誕生しました。
コロナ感染者が増える一方 孫にはあえていません。
お盆過ぎてから行く予定ですが このご時世
行きたい会いたい けれど 辞めた方がいいのかと
迷いもあります。
今年は 季節を感じる事なくバタバタと自粛の日々をおくり
花火は ここ数年見ていないし せめて絵だけでもと
描いて歌にしてみました。
見てただけたら幸いです。
訪問 閲覧ありがとうございました。
お休みしている間に訪問頂いた皆様ありがとうございます。
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