実は1月1日から作品の締切に追われていまして、
暮れからできることは進めていましたが
毎日毎日やらねばならないことが沸いてきて
あれもこれもで手がいっぱいっぱいの状態になっていました。
『日本の書』展に向けての刻字作品が優先順位第一位

刻字は、作品の構想から始まり、あれこれ書作品に仕上げます。
まあいいかな、となったら双鉤填墨の要領でトレースします
それを板の上に貼り、鑿にて刻していきます。
さて、鑿を持った作業は、すごーく集中しなければならないのですが
もう一つ重ねて
① その時点で大好きな音楽を聴く🎵
② YouTubeで関心のある朗読もの又は
メッセージ性のあるものを聞く
こともできます。
実を言うとこの時間が大大大好きなのです。
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そして、1月7日は神田の東京教室でお稽古とその後、
すぐ近くの町中華『満月盧』にて新年会、思った通り大盛り上がりで、料理も美味しく(特に小籠包が最高!!)都会の夜は更けていきました。
翌8日は上野東京都美術館にて日本刻字展の審査会
審査会は最も緊張感のある時間帯ではありますが
又多くの皆さんにお会いできる楽しいひと時でもあります。
そこでお会いした山形県の百合さんからいただいた、伊勢神宮内宮の初日の出🌤
最高に縁起のいい写真

厳かで思わず手が合わさり
心静かに感謝の念が湧いてくる最高な一枚でした。
百合さん有り難うございます。感謝感謝!
こうして2025年もスタートしました🌹
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