皆様 こんにちは 
今日は、褥瘡（じょくそう）についての職員研修を紹介させて頂きます
先ず 褥瘡（じょくそう）とは、床ずれの事です
今回は堀田講師（愛知県希望クリニック院長）の
セミナーの資料を基に、当施設の褥瘡対策委員が
画像や資料、サンプル等を用い研修を進めていきました。
褥瘡の学ぶ内容は多岐にわたっていますが
今回は褥瘡予防のキーワードでもある、体位変換に注目しました
褥瘡の原因は、
ズレ力と圧力 なのですが
それが体位変換時に、最も起こりやすい状況になると言われています。
「こんな体位変換してませんか？」と云うDVD を視聴をしました。
勿論、皆、真剣な眼差しで画面に見入っていました
これはサンプルとして持参されたもので
体位変換時にズレを生じさせないグローブだそうです
看護・介護のみならず事務職や三芳病院の職員も参加し
受講率の高い研修となりました
褥瘡は治療から予防へ
を合言葉に
今回の学びを日々のケアに活かしていきたいと思います
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千葉県南房総市谷向166-1
介護老人保健施設光栄館
先日、光洋会職員を対象として『食事介助』研修を行いました。
講師は光栄館の言語聴覚士です。
できるだけ高齢者の姿勢を真似ながら介助方法を勉強しました。
高齢者施設で一番多い事故は『誤飲・誤嚥』です。
事故が起きないように、正しい知識＆技術を持っていきたいと思います。
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介護老人保健施設光栄館
皆さんこんにちは
最近は朝晩の気温が冷え込み
すっかり冬の気候ですね
今回は、
『職員研修会』～嚥下（えんげ）～
を開催しました
当施設の看護師と介護福祉士が
講師になり、わかりやすく
丁寧に教えてくれました
タオルを使い目隠ししています。
全盲の立場になって介助をしてもらう
ことにより、目が見えない
不自由さを感じてもらいました。
嚥下がしやすい食品です。
ゼリー状やムース状で、飲み込みやすく
お味もなかなかグーです
現在、日本人の死因の第三位は
肺炎だそうです。
いろいろな部署の職員が集まり、
和気あいあいと
楽しい研修会になりました
摂食嚥下障害とは？
食べ物を認識して口に取り込み、
胃に至るまでの『食べる』『飲み込む』
機能が障害を受けること。
誤嚥性肺炎にはどのような
症状があるか？
①むせる
②指先の色が悪い
③熱が出る
④肺に雑音がある
⑤色の付いた痰が多い
⑥呼吸が苦しそう
誤嚥性肺炎を予防しよう！
①口の中をきれいに！
②食事の環境を整え、嚥下に意識を集中！
③食後は腹部を圧迫しないように、上体を起こす！
④食前の準備体操（嚥下体操）を励行！
⑤意識的に咳や咳払いの練習を！
今後も、職員研修会を開催し
職員一人一人の知識を高めてまいります。
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介護老人保健施設光栄館
今回の職員研修は『ポジショニング』について行いました。
ポジショニングの主な目的は以下のようになります。
上記の目的のために色々なクッションや枕、タオルを使います。
今回は出来るだけ多くのクッション、枕を集めて柔らかさの違いなども体感してもらいました。
ご利用者様が少しでも快適に過ごせるように、
これからも日々勉強していきたいと思います。
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介護老人保健施設光栄館
光栄館では１０月に
秋祭りが行われ
それに向けていま飾り付けの準備で大忙しです。
そんな飾りを作る作業の様子を今回はご紹介致します
まずこの職員が夜なべ
をして作った物を
利用者の皆さまにも一緒になって開いてもらいます。
細かい作業を一生懸命黙々と
時には笑顔
で周りに出来栄えを話しながら楽しくやっています。
様子を見に行くと出来た花を見せながらこの笑顔
出来上がった花も、と～っても綺麗です
。
そしてこの出来上がった花をどうするかと言うと～。
この提灯に貼り付けていくのです
まだ途中ですがこんな感じになります。
下から見るとこんな感じ
他にも天井の飾り付けを夏から秋の物に替えたり
壁に貼り絵の飾り付けを作ったりなど
色々行われておりますが
それらの紹介はまた機会がありましたら。
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介護老人保健施設 光栄館
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