思えば子供たちにうれしいことが起こったときは
いつも拍手で称えた。
何かができるようになったとき、
何かで一番になったとき、
何かに選ばれたとき、
何かが上手くできたとき、
1歩でも前進できたとき、
たとえそれがどんなに小さなことでも、
おめでとう!よかったね!頑張ったね!と
次男の言葉を借りれば、"わざとらしい"ほど、
思いっきり拍手した。
ここ数年、この拍手に遠ざかっていた。
よく拍手をしていたことも忘れていたくらいだ。
今日、とてもうれしいことがあって、
無意識のうちに拍手した私は、ふと、
昔はよく拍手していたことを思い出した。
ホントに、久しぶりの拍手。
おめでとう。心から・・・よかったね。