父さん 母さん ごめんね

父さん これでよかったのかな 
母さん 何もできなくてごめんね

夢でもいいから

2006-11-24 13:14:18 | Weblog
父さん。
夫が辛そうです。
お金のことをとっちめてやろうと思ってもできません。
手術までまだ時間がかかりそうです。
日に日に弱っていくような気がします。
大丈夫でしょうか。
病は気から とは このことのような気がします。

母さんは 何とか元気にしていてくれています。
でも 夜なんかは淋しいだろうな と案じています。
まだ 弱気になっていないので助かります。
1月には 顔を見せに行こうと思っています。

父さんは瞬間移動であちこち大変ですね。
夢でもいいから逢いたいです。

アホな私

2006-11-13 09:48:13 | Weblog
友人と飲みに行くと一旦帰宅した夫に問い詰めました。
暖簾に腕押し 認めたものの後は開き直り・・・。

こんな繰り返しが20年以上続き やっと治まって老後は二人で なんて思い描いていた私が馬鹿でした。こういうのを「ドアホ」と言います。

化粧もせず 髪振り乱して 仕事をし 子供達を最高学府まで入れ
アア なんという アホさ加減。

生きていくって 辛いのねってツクヅク思う。

もうだめだ! もう駄目だ!と言いながら 次何をすべきかを考えている。
私って 計算高い?
なんというか 
きれい事をいうならば 親のせいで子供達を犠牲にしたくなかった。
でもそれも終わったよね。
もういいでしょ?

1枚数百円の服で満足し・・・

ボロは着てても心は錦 って言い聞かせてやってきたわ。
お洒落大好き人間だったけれど。

お父さん。

あら? もしかして 父さん
私をかわいそうに見てた?不憫に思ってた?
ごめんね。心配ばかりかけていましたね。
今も天国から見てるの?

ごめんね。
まだまだ 母さんの親孝行があるからだいじょうぶよ。
電話は チョクチョク。
母さんと父さんのこと話してます。
暑い日も寒い日も 自転車で通勤。
行く時間も帰る時間も決まっていましたね。
雪が30センチくらい積もっていた夕方 兄さんとお迎えに行ったこと思い出します。小学校2,3年の頃だったように思います。
幼稚園の頃 近所の子供達に毛筆を教えていましたね。
そう 字がとても上手な父さんが自慢でした。
背が高くて 人ごみの中で父さんを探すのは簡単でした。

ショックです

2006-11-10 17:36:49 | Weblog
お父さん ショックです。
夫は まだ 借金癖が直っていませんでした。
5,6年の間 直ったものだと信じていました。
でも 私が知らなかっただけでした。
ショックです。
ずっと 騙されていたのですね。
最近も変だな と思うことはありました。
妙に買い物をするのです。
「出所が心配だ。」冗談に言っていましたが・・・・
また ギャンブルでしょうか。

何なんでしょうね。

2006-11-08 10:42:37 | Weblog
お父さん
何なんでしょうね。
息子の中高時代の同級生のお父さんが亡くなりました。
そして 息子がお通夜に行って一緒になった友達の二人のお父さんも心臓だの脳腫瘍?だので入院されているとか。
私達もそういう年代になったんでしょうかね。
夫の病名もわかりました。
「癌」です。
来月手術ということになりました。
夫は精神的にまいっています。
食欲はありますけど。
会社には行っていますが 辛そうです。
病名がはっきりすれば・・・・なんて思っていましたが だめですね。
あと1ヶ月以上もありますが どうしてあげたらいいのでしょうね。
生命にかかわる病気ではないと言われても 辛そうです。
「なんで俺が・・・。」って言っています。
私ができること。
日中は仕事をして 帰ってきたら さりげなくそして やさしく ですよね。