生きたいのです。

父さん。

夫君の通院日。

特に変化なし。

よかったんでしょうね。

早朝より朝ごはん。

普通の朝ごはん。

朝食を２回食べます。

ビールはノンアルコールに換えました。

「えらいでしょ」

やはり　生きたいのです。

青い野菜は食べませんがトマトを毎日食べます。

お肉はほとんど食べず魚中心です。

毎日暑いので散歩はしませんが・・・

旅行に行くのを楽しみにしています。

父さんを息子が・・・

迎えに行って　５年です。

よくないんではないかと・・・

父さん。

夫君、20日　目が痛い　と言って　ボルタレン服用。

21日　頭が痛いと言って　ボルタレン服用。

今日　サウナに行って気分悪くなり

大変な思いで帰宅。

ちょっとよくないんではないかと・・・

「Mother-in-Law」

父さん。


考えてみれば　当たり前かも。

儘子が小さかった頃

私は思うようにならないと

口では言えないほど

とても厳しく叱っていた。

考えてみれば

こうなったのも当たり前・・・

自業自得

因果応報



「Mother-in-Law」とは「（意地悪な）継母（ままはは）」の意味


そう　私は　意地悪なままはは、・・・さ。


もう　いい格好し　やめよう。

もう知らない！

父さん。

夫君も儘子も・・・

予後がよろしくない・・・

こんなことってあるのか・・・

なぜだ　どうして？

二人の共通点は

　　　血液型　梅干大好き　

もう知らない！

勝手ばかりしてきて・・・

儘子よ

言いたい事を言えばいい。

したいことをしたらいい。

言わなくてもしてるか、ハハハ。

もう私がすることは無い。

もう私は継母じゃない！

わたしの人生って

父さん。

儘子とは決別したつもりだったのに

夕方　夫君に連絡がありました。

NYUGANのTENIのようです。

私が電話口に出ると何も話しません。

私への憎しみは相当深そうです。

夫君が遊び歩いて家に帰ってこなくても

何があっても守ってきたのに・・・

なぜこうなるんだろう・・・

病気になったのは私のせい　と言った、先日。

もういい、もういい。

そう思う。

もういいだろう。

怨んで憎んで・・・

病と闘ったらいい。

わたししか　いないと思っていたけど

もういい。

そう思う。

私への憎しみの訳を聞いてみたい気もするが

もういい、もういい。

いいお母さんを演じなくていいんだから・・・

無理しなくていいんだから・・・

今頃　苦しくて　辛くて　悲しくて泣いているだろう。

だけど　行ってやれない。

あちこちに電話をして訴えているんだろう、と思う。

何もしてやれない。

ああ　私の人生って・・・

なんなんだろう。

さすがに夫君も堪えてた・・・

そして　飲みに行った・・・

俺一人じゃ何もできないもんな、だろうね。

「しゃあない・・・　何もできないんだから」と言って帰ってきた。

私の人生 好きにしたい。

父さん。

さっき　ね

夫君に　蹴飛ばされた。

気に入らないと　暴力。

こんなとき

早く　しねぇ　と思う。

苦しんだって　知らん顔してやる～　と思う。

わたしって　

悪魔？

そうかも。

儘子のことにしたって、ね。

もう　もう

私の人生　好きにしたい。

親でも子でもない・・・

父さん。

もういい、もういい

儘子のことはもういい・・・

そう思う・・・

儘子を心配しなければ

私は故郷に帰れる・・・いつでも。

これで納まる所に納まったんだ。

そう思う。

もう親でも子でもない・・・

儘子はもう他人だ・・・

私のせいだと・・・

父さん。

毎日　何をしていることやら、

時間が無駄に過ぎていきます。

したいこと、するべきこと

いっぱいあるはずなのに

何かしらするようにはしているのですが

困ったもんです。

まだ　無職になってはいけない年齢です。

夫君は　生きているのが仕事ですが・・・




「親の義務を放棄するのか・・・」

言い換えれば

「親の義務を果たせ・・・」

義弟の言葉が常に頭の中にあります。

４０近い子供に

まだ親の義務はありますか？

何をしろ、というのでしょうか。

儘子は一体何を言ったんでしょうか。

儘子は３月OR４月に妙な病気をしたようです。

それを私のせいだと・・・

なぜ？

そして　思い出しました。

昭和５８年４月。

夫君と離婚したとき

やはり　夫君も妙な病気になりました。

４ヵ月後　復縁して

・・・治りました。