もし そうだとしたら・・・

父さん。

相方のhaigan（syousaibou）の治療が一通り終わって

レントゲンはほとんど見えないくらいになり

血液検査も貧血はあるものの　「心配ない」との主治医の言葉で

ほっとしていたのに

会社の健康診断で

「kyousui」かもしれない影があると・・・

もし　それが本当だとしたら

そう思うと　涙が出てくる。

もう子供たちに言わねば・・・

来週の診察の予約を取りました。

もし　そうだとしたら・・・

崩れそう

「心配ない。」

父さん。

昨日は夫の検診日でした。

血液検査のみでしたが

多少の異常値があるものの

主治医は「心配ない。」と。

肩が痛い、胸が痛い、背中が痛い、頭が痛い・・・

その度に　不安になりますが

本人さんはもっと不安でしょう。

血液検査の数値は

こうがんざいを受ける度　悪くなっていますが

「心配ない。」・・・とのこと。

しゅようマーカーの検査はされていないということは

本当に心配ない、と思っていいんでしょうね。


再発（転移）したら・・・

近いうちに会社を辞める～

毎日　そんなことを言っています。

決めるのは　「ご自身」

でも

「辞めろ！」と言って欲しいんでしょうね。

本当に余命２年だったら

辞めて好き勝手してください。

でも　１０年生きるのであったら

お金がもちませんよ。

静かに余生を楽しめるのであれば

辞めて　休んでください。

ああ　私に仕事があれば～～～

夫の見舞いに来てくれました

妹夫婦が母を連れて夫の見舞いに来てくれました。



片道１０時間。



母は　２ヶ月前に会ったときよりずっと不自由になっていました。



自力で歩く事もできず



トイレに行くのも座るのも一苦労でした。



２ヶ月前にはナントカ歩けたのに



今では紙パンツをはいて



それでも　トイレでは失禁少し



でもその感覚はなく



夜中に３度「トイレに連れてって」



食事もほんの少し



トイレに付き添うのも恥ずかしいなんて言ってられない状況



今後の事を考えなければ、と思い知らされました。



電話だけではわからなかった・・・



でも　夫の病気　週末の孫の子守





休憩を３度取り



此処まで連れてきてくれた妹婿には感謝、感謝です。





妹夫婦も勤めがあり



長男夫婦は　縁がなく頼れない。



若い頃



両親の世話は長男夫婦が看てくれる、と信じて疑わなかった。



長男夫婦と縁が切れたけれど



その後は　妹夫婦が看てくれる、と



そう思って気にもしていなかった親の世話。



ところが　父親ががんで末期とわかったとき



私が付き添って・・・となった。



誰に頼まれたのではなかった。



私しかなかった。



母のことも看るつもりではあったが



時期が・・・



もう数年先であってほしい・・・



今は・・・　　今は・・・身動きとれない。





夫は妹婿と遊んで一気に元気になった。



病気を忘れた休日でした。





「母さん、よくなってね。」

元気でした、昨日は

父さん。

夫の最後のこうがんざいとうよでした。昨日。

影は見えるところはなくなりましたが・・・

一安心と言えば一安心ですが・・・

再発の可能性が大であるだけに・・・

今日は出勤したものの

具合が悪くてお昼過ぎに帰ってきました。

お昼を食べると

「家にいるといいんだけどなあ」です。

もう会社勤めも時間の問題でしょう。

昨日は病院の帰りに道の駅やら神宮やらまわって帰りました。

元気でした、昨日は。

悩んでいます。

父さん。

仕事探しに少々焦ってきました。

一件は「不合格」

そしてもう一件は片道半日かけて説明会。

交通費３万円も使って行くべきか・・・

悩んでいます。

どうしましょ、

ＰＣ　インターネットで探しています。

病気の夫君が働いているのに

私は　主婦しています。

すごい罪悪感です。