広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

ハンディーキャップから

2017年10月25日 | パパ登場
最近、気を付けていろいろなところを見ていると
「障害者」といままで使っていた表現を「障碍者」や「障がい者」と表記するところが
多くなりました。

さてさて、では英語ではどうでしょう。
僕は教会でこの表現を聞いたとき、すごいなぁと衝撃を受けました。

一般的に障がい者はhandicapped(はんでぃーきゃっぷど)といいますが
教会ではPhysical challenged(ふぃじかる ちゃれんじど)と言っていました。
直訳すると肉体的にチャレンジを受けたという意味です。

見方が180度変わる表現です。
ハンディーをかぶせられた、という表現から
肉体的にチャレンジを受けたという表現です。

あえて、だれからチャレンジを受けているのかは意図的に書きませんでした。

ヨブ記などを読むと、サタンがチャレンジしてるし、神様のご意思は
はかりがたいからです。

現実にフィジカル・チャレンジされている人、そう、乗り越えられるのです。

この世はみんな霧のような存在で、あっという間に過ぎ去っていきます。
神様に忠実だった人は、新しい都に入ります。
そこでは、神様じきじきに目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。