広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

パパとのデート

2019年03月06日 | 日々のこと
こんにちは、ママです^^

先日行ったパパとのランチです。



下の子が小学校に入ってから、夫婦の時間を作りやすくなりました^^

現在のパパの仕事は夜勤のシフトがあるので、明けの日は時間に余裕があります。

そんな日のランチ。


私が仕事が休みの時は、なるべく一緒に時間を過ごします。



というよりも、

パパとの時間を作るために、

私が仕事の仕方を調整している感じです。


実際、パパがシフト勤務で、

私が平日昼間にフルタイムで仕事をしていた時は

ほとんど話す時間がなくて夫婦仲が冷えたのです!

あー、こわい!



我が家にとっては、夫婦の時間を捻出するのは

何よりもの優先事項なのです。






これは私たち夫婦にとって、わりと共通理解というか…。

私やパパが若い頃にお世話になっていた宣教師カップルや、

牧師夫婦も、よく二人だけの時間を作っていました。

私も学生の頃はベビーシッターをしに行ったりしていました^^

子どもに慣れることもできて、勉強になったなあと思っています!



なので、発達障害のあるなしにかかわらず、

子どもに優しくするためにも、まずはママがパパに優しくされてないとね♪

という思いがあります^^



我が家の場合は、

じいじ・ばあばにお願いしたり、

にいにの時は保育園だったので半休を合わせたり。


でも、子どもが二人になったり、

発達障害があると、預け先に苦労するんですよね…。

預かってくれる人の負担が大きくなってしまうので…。



そんな時、私ならどうするかな?と考えると…

1)年が近いお子さんの場合

・同じ習い事をさせる

プールや習字などを、同じ日や同じ時間帯に習わせて、

その間に近くのカフェでお茶をする。

二人だけで買い物をする。

(我が家は兄妹の年が6歳離れているので、これは無理だったけど^^;)


2)下の子が幼稚園・保育園に入ったら

・平日の午前中から昼にかけてお休みを取る

これは問題なく二人の時間を作れますね!


3)夏休みの帰省中に、おつかいついでに、少しだけ時間をもらう

・何か用事を作って、二人だけの時間を作る!

私もパパにお願いして、この間の帰省でやりました^^

車で買い出しに行くついでに、ちょっとだけケーキ食べた!


4)地域のファミサポに登録する

・役所関係のところなら、障害について伝えておくと理解が早いかも。

慣れている方を派遣してもらえれば、半年に1回とか、数カ月に1回とかお願いできそう!

子どもたちも楽しみにできるだろうし^^


5)それらを組み合わせる

・上の子はキャンプに行かせて、その間に1日だけ下の子をばあばに見てもらう。

そうしたら夫婦の時間も作れる!

デパートでランチして、お買い物して。

ばあばへのお礼には、夕ご飯に喜びそうなおかずをデパ地下で♪




私自身を考えても、

小学校に入ったくらいから、

夏になると兄と一緒にサマーキャンプとかに送り込まれていた気がします^^;

帰省するのも、兄と私だけ先に行って、後から母と弟が来るとか。


私たち親の務めは、

「子どもが健全に、自信を持って自立してくれること」

なのかな、と思っています。



いつか巣立つのであれば、

子どもにとっても親元を離れたりする時間に慣れて、

私たち夫婦にとっても、

夫婦ふたりでの時間を楽しむ努力をしておくのもいいのかな〜って。



自分もできるだけパパにおねだりして、

パパの願いも聞いてあげて^^

子どもに向かって行くパワーをチャージ!



今はできなくても。

「〇〇になったら、あれをしよう、これをしよう!」

そう思うと、楽しくなってきますよ〜♪