久しぶりにグラボを換えることにした、20年ゴールデンウィークの始まり。
今まで使っていたのはZOTAC GeForce GTX 750 Ti 2GBだったが、こいつを購入したのが14年の5月。
ちょうど6年間も使って今ドキのGameをしていた事になる。
過去に自分がプレイしたGameタイトルにも寄るだろうが、負荷が掛かりすぎて落ちたりなどは幸いな事になかった。しかし、ミドルレンジのなら当然の如くFPSの極端な低下や、20~30の狭い幅でしかパフォーマンスを出せないGameタイトルが多かったのも事実。
まぁ、グラフィックは中から下に設定して、プレイ中のパフォーマンスについて贅沢を言わなければ、そこそこ使えたグラボとも言える。
PCパーツ関連のスレッド内でも”超優秀”とは言われないが”なかなかイケる”といった評価が目立ち、むしろ悪い評価を見た(聞いた)事がなかった。
そもそもミドルレンジと分かった上で使用して「このグラボ使えねーよ」と声高に言うPCゲーマーは居ないわなと言うのも、当たり前と言えば当たり前。
換装前に最後の別れ。記念撮影。
前々回使っていたのがPalit GeForce GTX560Ti 2G
こいつも引っ張り出してきて比べてみる。
750Tiはシングルファンにして省スペース&省エネを実現していたのに対し、560Tiはデカい図体して、金喰い虫(電気代)なイメージであった。
思い起こせば、歴代のグラボはミドルレンジばかり。
その前が、GTS250、←9500GT、←6200A
と、一度もハイエンドに手を出した事がない。
グラボに10万以上とか出すほどの情熱が無いし、グラボに10万以上出すなら、当然CPUも!メモリも!ストレージも!となってしまうだろうし、これぐらいのレベル内でのこだわり具合で自分が納得してりゃ、財布にも優しいし家計の負担も少ない。
はたして、そう言い聞かせているだけだろうか・・・。
いや、PCゲーマーである以上、ハイエンドは求めていくべきである!
ZOTAC GAMING・・・・・・・、
VRAMは4GB!?
RTXではなくGTX??
こ、これは!?
!?
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 SUPER Twin Fan ZT-T16510F-10L
はい、そう!
ハイエンドを買うわけがない。買えるわけでもない。
結局ミドルレンジ一択しかないのだよーJOJOォォォォォ!
でもね、良いんだよこれで。
確実にベンチ上がってンだから。
FPS系のGameやった時にカックカクすることも少なくなるンだしさ。
ってなことで、換装してPCケースのサイドパネルを閉じようとした瞬間に、ちらっと見えたイヤラシイ6つの穴。
「おうっ?」とは言ってはいないが、心の中で叫び、手を止めると、視界に飛び込んできたは今まで無かった異物がチラリ。パネルをどけて覗くと、こんなサイドにあるじゃないですか補助電源とかいう、10年近く忘れていたコネクタが!
ハイエンドモデルなら必須なんでしょうが、ミドルでは補助不要のモデルも多い。
電源は昨秋にENEMAXというのに新しく換装してたんで、コネクタが付いていない事はないですが、容量の低い電源だと6Pinがないのもあるそうなので注意が必要。
しかもこんな横っちょに隠れているとはね。
普通、マザーに差し込んだボードを上から見たとして、右上にあるもんだと思ったが、こんなオケツ辺りに隠れていたとは。
というか、購入前に下調べで確認すべき項目なのでしょうが、どういうわけか、ポケーーーッとしながらポチってたみたいですね。
これ以外にも、映像出力ポートで最近のはHDMIとかDisplayPortが主流だそうなのに、自身のモニターがDVIかD-Subしかないって事を忘れたまま購入しようとしていた。幸いなことにDVIポートが備わっていたので結果的には良かったが、補助電源もそうだが、手に入れようとするグラボの使用ワット数すら確認せず、購入に至る。
やっぱ、世の中コロナで大変な時ですから自分もボーっとしちゃってたのかな・・・
集中力が落ちた感じがする。
と、何だか地に足が付いていない感じしながらも換装完了。
ドライバの入れ換えも楽になりましたね。
ゲフォのエクスペリエンスから勝手に入れてくれるもんだから、わざわざ最新の安定したドライバ探さなくても済む。
こんな風に簡単になり過ぎちゃったから昨今のPC関連スレでは自作熱冷めちゃった人が増えてるのかもなぁなんて思ってみた。
さて、せっかく換装したんだし、簡単な比較でどの程度の変化が得られたのかベンチマークにて検証。
ZOTAC GeForce GTX 750 Ti
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 SUPER
同じミドルレンジ同士とはいえ、力の差は明らかなレース、750クンには過酷なレースとなりますが、いざベンチスタート
【750Ti】
【1650SUPER】
ベンチソフトとしては大御所の3DMARK Fire Strike(以下FS)での結果。
スコアだけ見ると倍以上の数値となっていた。たしかにベンチ中のムービー観てて気づいたのは、カクついたシーンは少なく滑らかな感じになっていたので、結構な差が付くんじゃないかなとは思っていたが、正直ここまでとは。
750TiでFSのベンチ走らせた時はファンから唸りが聞こえるくらいの状態だったので、大した進歩だなぁと思わず感心してしまう。
【750Ti】
【1650SUPER】
おまけに今KOZがプレイ中であったRise of the Tomb Raiderのベンチマークで比較。
ほぼ倍数といった結果に。
750Tiでもプレイできなくはないですが、所々でFPSの極端な低下があり、スローモーションぎみな動作が散見された。
人によってはその著しいFPSの変化で3D酔いを起こしてしまうかもしれませんね。
OS・CPU・メモリ・GPUの記録。
そろそろSandyおじさんからスペックアップをしようかと思うが、どうしても2600Kに不満点が見いだせないので換える気にならない。
Ryzenシリーズはもの凄くそそられるけどね。
コア数を6~8に増やしつつクロック数もそこそこを出せてあの価格だもん、AMDも頑張っているなあと思う。
OSに至ってはサブ機はWin10にしたものの、ゲーム用途のこのメイン機はまだ7のまま方が良い。
勝手に更新プログラム入れられるわ、MODをウィルス扱いするわ、余計な部分が多すぎるのでこのまま静観するつもり。
今まで使っていたのはZOTAC GeForce GTX 750 Ti 2GBだったが、こいつを購入したのが14年の5月。
ちょうど6年間も使って今ドキのGameをしていた事になる。
過去に自分がプレイしたGameタイトルにも寄るだろうが、負荷が掛かりすぎて落ちたりなどは幸いな事になかった。しかし、ミドルレンジのなら当然の如くFPSの極端な低下や、20~30の狭い幅でしかパフォーマンスを出せないGameタイトルが多かったのも事実。
まぁ、グラフィックは中から下に設定して、プレイ中のパフォーマンスについて贅沢を言わなければ、そこそこ使えたグラボとも言える。
PCパーツ関連のスレッド内でも”超優秀”とは言われないが”なかなかイケる”といった評価が目立ち、むしろ悪い評価を見た(聞いた)事がなかった。
そもそもミドルレンジと分かった上で使用して「このグラボ使えねーよ」と声高に言うPCゲーマーは居ないわなと言うのも、当たり前と言えば当たり前。
換装前に最後の別れ。記念撮影。
前々回使っていたのがPalit GeForce GTX560Ti 2G
こいつも引っ張り出してきて比べてみる。
750Tiはシングルファンにして省スペース&省エネを実現していたのに対し、560Tiはデカい図体して、金喰い虫(電気代)なイメージであった。
思い起こせば、歴代のグラボはミドルレンジばかり。
その前が、GTS250、←9500GT、←6200A
と、一度もハイエンドに手を出した事がない。
グラボに10万以上とか出すほどの情熱が無いし、グラボに10万以上出すなら、当然CPUも!メモリも!ストレージも!となってしまうだろうし、これぐらいのレベル内でのこだわり具合で自分が納得してりゃ、財布にも優しいし家計の負担も少ない。
はたして、そう言い聞かせているだけだろうか・・・。
いや、PCゲーマーである以上、ハイエンドは求めていくべきである!
ZOTAC GAMING・・・・・・・、
VRAMは4GB!?
RTXではなくGTX??
こ、これは!?
!?
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 SUPER Twin Fan ZT-T16510F-10L
はい、そう!
ハイエンドを買うわけがない。買えるわけでもない。
結局ミドルレンジ一択しかないのだよーJOJOォォォォォ!
でもね、良いんだよこれで。
確実にベンチ上がってンだから。
FPS系のGameやった時にカックカクすることも少なくなるンだしさ。
ってなことで、換装してPCケースのサイドパネルを閉じようとした瞬間に、ちらっと見えたイヤラシイ6つの穴。
「おうっ?」とは言ってはいないが、心の中で叫び、手を止めると、視界に飛び込んできたは今まで無かった異物がチラリ。パネルをどけて覗くと、こんなサイドにあるじゃないですか補助電源とかいう、10年近く忘れていたコネクタが!
ハイエンドモデルなら必須なんでしょうが、ミドルでは補助不要のモデルも多い。
電源は昨秋にENEMAXというのに新しく換装してたんで、コネクタが付いていない事はないですが、容量の低い電源だと6Pinがないのもあるそうなので注意が必要。
しかもこんな横っちょに隠れているとはね。
普通、マザーに差し込んだボードを上から見たとして、右上にあるもんだと思ったが、こんなオケツ辺りに隠れていたとは。
というか、購入前に下調べで確認すべき項目なのでしょうが、どういうわけか、ポケーーーッとしながらポチってたみたいですね。
これ以外にも、映像出力ポートで最近のはHDMIとかDisplayPortが主流だそうなのに、自身のモニターがDVIかD-Subしかないって事を忘れたまま購入しようとしていた。幸いなことにDVIポートが備わっていたので結果的には良かったが、補助電源もそうだが、手に入れようとするグラボの使用ワット数すら確認せず、購入に至る。
やっぱ、世の中コロナで大変な時ですから自分もボーっとしちゃってたのかな・・・
集中力が落ちた感じがする。
と、何だか地に足が付いていない感じしながらも換装完了。
ドライバの入れ換えも楽になりましたね。
ゲフォのエクスペリエンスから勝手に入れてくれるもんだから、わざわざ最新の安定したドライバ探さなくても済む。
こんな風に簡単になり過ぎちゃったから昨今のPC関連スレでは自作熱冷めちゃった人が増えてるのかもなぁなんて思ってみた。
さて、せっかく換装したんだし、簡単な比較でどの程度の変化が得られたのかベンチマークにて検証。
ZOTAC GeForce GTX 750 Ti
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 SUPER
同じミドルレンジ同士とはいえ、力の差は明らかなレース、750クンには過酷なレースとなりますが、いざベンチスタート
【750Ti】
【1650SUPER】
ベンチソフトとしては大御所の3DMARK Fire Strike(以下FS)での結果。
スコアだけ見ると倍以上の数値となっていた。たしかにベンチ中のムービー観てて気づいたのは、カクついたシーンは少なく滑らかな感じになっていたので、結構な差が付くんじゃないかなとは思っていたが、正直ここまでとは。
750TiでFSのベンチ走らせた時はファンから唸りが聞こえるくらいの状態だったので、大した進歩だなぁと思わず感心してしまう。
【750Ti】
【1650SUPER】
おまけに今KOZがプレイ中であったRise of the Tomb Raiderのベンチマークで比較。
ほぼ倍数といった結果に。
750Tiでもプレイできなくはないですが、所々でFPSの極端な低下があり、スローモーションぎみな動作が散見された。
人によってはその著しいFPSの変化で3D酔いを起こしてしまうかもしれませんね。
OS・CPU・メモリ・GPUの記録。
そろそろSandyおじさんからスペックアップをしようかと思うが、どうしても2600Kに不満点が見いだせないので換える気にならない。
Ryzenシリーズはもの凄くそそられるけどね。
コア数を6~8に増やしつつクロック数もそこそこを出せてあの価格だもん、AMDも頑張っているなあと思う。
OSに至ってはサブ機はWin10にしたものの、ゲーム用途のこのメイン機はまだ7のまま方が良い。
勝手に更新プログラム入れられるわ、MODをウィルス扱いするわ、余計な部分が多すぎるのでこのまま静観するつもり。
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