先日幕張メッセで開催されたTGS2024でも大きな注目を集めたS.T.A.L.K.E.R.2
延期に延期を重ね、いよいよ2024年11月21日発売することとなっている。
このSTALKERシリーズを知ったのはかれこれ遡る事10数年前。
まだPCゲーマーとして駆け出しであり、洋ゲーの”よ”の字も知らず、ゲームといえばプレステなどでプレイするのが当たり前であった。
2009年頃ひょんなことからこのシリーズを知ることとなり、現在に至るまでどっぷりとこの世界観に浸かっている状態である。
デフォルトでは日本語化されてない代物だったが、日本語化MODを導入すれば日本語でプレイできるとインターネットの先人たちに教えられ、ただゲームをするだけでなく自分のやりやすい環境へと手が加えられるという事に斬新さを覚え、それ以外のパラメーターをいじったりとゲーム外作業にも夢中になった。
当時では”STEAM”すら怪しげな海外サイト扱いだったため、それに加えゲームを改変・改造してるなんてと、周りからは奇異の目で見られたこともありました。
今なら言いたい、「ね?STEAMって別に変な海外サイトじゃなかったでしょ?」と。
War Game: The Making of S.T.A.L.K.E.R. 2 Documentary
そんなSTALKERシリーズの待望の後継作であるS.T.A.L.K.E.R.2 Heart of Chornobylがリリース目前に迫り、同シリーズ開発元であるGSC Game Worldからドキュメンタリー映像がリリースされた。
そこには開発する環境がロシアによる侵攻が始まり戦時下でゲーム開発どころか生活すら一変してしまう出来事が住民目線も交え赤裸々に紹介されている。
正直、侵攻が開始されたあの時点でSTALKER2の開発は無くなるかもしれないと予想していた。
しかしながら予想は良い方に裏切られ、今年の晩秋にリリースとなった。
実際には再延期もあるかもしれないが、いまだ続く戦争による非常事態なのだから、例えそうなったとしても落ち着くまではいくらでも待てる気概でいる。
それに正直な話、早くやりたい様な、まだ温存しておきたい様な感情が交差しており何とも複雑。
やり始める前のドキドキ感、
プレイ中の没入感、
終わった後の喪失感、
その他、虚無感やノスタルジックな感情やどこかで見たことのある様な退廃的な風景・・・・、
何とも表現できない複雑な感情が身体に染みわたってくる不思議なゲーム。
なぜここまでハマるのか・・・・?いまだに答えが見つからないまま今日に至る。
延期に延期を重ね、いよいよ2024年11月21日発売することとなっている。
このSTALKERシリーズを知ったのはかれこれ遡る事10数年前。
まだPCゲーマーとして駆け出しであり、洋ゲーの”よ”の字も知らず、ゲームといえばプレステなどでプレイするのが当たり前であった。
2009年頃ひょんなことからこのシリーズを知ることとなり、現在に至るまでどっぷりとこの世界観に浸かっている状態である。
デフォルトでは日本語化されてない代物だったが、日本語化MODを導入すれば日本語でプレイできるとインターネットの先人たちに教えられ、ただゲームをするだけでなく自分のやりやすい環境へと手が加えられるという事に斬新さを覚え、それ以外のパラメーターをいじったりとゲーム外作業にも夢中になった。
当時では”STEAM”すら怪しげな海外サイト扱いだったため、それに加えゲームを改変・改造してるなんてと、周りからは奇異の目で見られたこともありました。
今なら言いたい、「ね?STEAMって別に変な海外サイトじゃなかったでしょ?」と。
War Game: The Making of S.T.A.L.K.E.R. 2 Documentary
そんなSTALKERシリーズの待望の後継作であるS.T.A.L.K.E.R.2 Heart of Chornobylがリリース目前に迫り、同シリーズ開発元であるGSC Game Worldからドキュメンタリー映像がリリースされた。
そこには開発する環境がロシアによる侵攻が始まり戦時下でゲーム開発どころか生活すら一変してしまう出来事が住民目線も交え赤裸々に紹介されている。
正直、侵攻が開始されたあの時点でSTALKER2の開発は無くなるかもしれないと予想していた。
しかしながら予想は良い方に裏切られ、今年の晩秋にリリースとなった。
実際には再延期もあるかもしれないが、いまだ続く戦争による非常事態なのだから、例えそうなったとしても落ち着くまではいくらでも待てる気概でいる。
それに正直な話、早くやりたい様な、まだ温存しておきたい様な感情が交差しており何とも複雑。
やり始める前のドキドキ感、
プレイ中の没入感、
終わった後の喪失感、
その他、虚無感やノスタルジックな感情やどこかで見たことのある様な退廃的な風景・・・・、
何とも表現できない複雑な感情が身体に染みわたってくる不思議なゲーム。
なぜここまでハマるのか・・・・?いまだに答えが見つからないまま今日に至る。
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