あのバンド（Ｇａｃｋｔ編）

昨日の記事のパート２ってな感じでアップします。

まだ具体的な活動内容は不明ではありますが、このバンドが実現した時、今の音楽業界にまた新たな風が吹くのではないかと確信しています。
決定した３名ですら、実力もさる事ながら超！が付く個性派なのですごいモノが出来るか、個性がぶつかりすぎて壊れてしまうかは分かりませんが、大いに期待していきましょう。

そんな豪華バンドを盛り上げるべく、メンバーの簡単な紹介記事を３日間ほどに渡りアップしていく予定です。


初っ端はＶｏ，であろうと予想されてるボクも好きなＧａｃｋｔです。

　　　　　

左がマリス時代、右は現在に至ります。どちらにせよ美形な顔立ちなんでうらやましい事に変わりありません（笑）

９５年～９９年までは「MALICE MIZER」のヴォーカルとして活動してました、マリスが大ヒットしたのもGacktが大きく貢献したと言われてます。
ボクが彼らを知ったのは高校時代、ビジュアル系と言えば「Ｘ」を基本イメージしてたのでマリスの様な中世ヨーロッパをイメージしたカッコには大きな衝撃が走りましたね。

９９年以降はソロ活動になり、最初こそマリスのイメージをまだ匂わせながら徐々にメイクや曲調を変化させ現在のイメージになりました。また歌だけでなく俳優業やＣＭ等にも出演し活躍してます。０７年スタートの大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信役で出演してますね。

さらに細分化された情報はこちらからどうぞ
Ｇａｃｋｔについて（ウィキペディア）


＜おすすめ楽曲マリス曲・ソロ曲動画＞

Malice Mizer- Au Revoir

Malice Mizer- Le ciel

これ以外にもたくさんのイイ曲があるんですが、ボクの独断なランキングで載せました。
ちなみにLe cielはマリスでのGackt最終曲です。原曲は前に出てたんですがリメイクな形でリリースし彼は脱退です。


Gackt-Mizerable

このMizerableはソロ初となる曲です。ＰＶもメロディもそうですがマリス時代の曲調に近いですね。Gacktの中でもボクが１番好きな曲でもあります

Gackt-Last Song (Live)

誰もがGacktを知る事になった代表曲ですね。まあまあ好きではありますが、ボク的はイマイチ・・・。
なんとなく、「らしく」ないんですよね。


最後にオマケとして、ＮＨＫ大河ドラマ「風林火山」のGacktです。

風林火山　Gackt Interview