KOZの戯言雑記

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幽体離脱

2007年11月08日 | 戯言or雑記

swissinfo-臨死体験-


脳内に電極埋め込み体外離脱体験


今回は俗にいう幽体離脱にピックアップ。
ご存知のとおり、このブログでは心霊記事が3分1くらい占めているわけですが、今回は心霊動画などではなく「幽体」とは何なのか、自分なりな捉え方を記してみようかと思いました。

過去記事で書いたとおり、実際この目で見たので「居る」と思ってます。
どこかの学者が言ったようですが、「幽霊が見えた時の状態というのは、見る側と見せた側の波長、周波数みたいのが合致したから」というもの。
簡単に例えるとラジオ。
そのラジオなどでも周波数が合ってないと上手く聞けなかったりする。つまりはそれに似ているという事です。

うまい表現だなと関心したものですが、じゃあ幽体とは何なのかボクが思うのは「エネルギーの一種」、つまりは自然界が生み出したエネルギー体だと思うのですね。
もちろん膨大なのもあれば脆弱なものもある。
それが生物体、人体に吸収されて動きだす、健康体だったり病弱だったりするのもそういうエネルギーの状態に左右されたり。

やがて肉体の死期が訪れ、エネルギーが体外へ抜けるとまたそのエネルギーは次なる生物へと吸収される。仏教でいう輪廻転生かな。

イメージ的には「水」に近いかも。
例えば、液体である水が蒸発して消えたかのように見えても気体として存在しており、やがて雲を形成し雨となって液体に戻る。
尽きる事ない究極の自然のリサイクルに似てる。そんな感じかな。

前世だとか過去の記憶がある人なんてのも、自然の悪戯ではないかな。植物や生物問わず、時として偶然で奇異な産物が生み出されることがある。普通の形でなく普通の色でなく偶然出来てしまったみたいな感じで。これが記憶が残ってる人の謎ではないかなとまぁ考えてるわけです・・・。


まとめると、俗に言う「魂」というものは「自然界のエネルギー」という解釈。つまりは存在すると思ってるわけですな。


ま、戯言ですんであんま深くつっ込まんといて下さい(笑)

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