KOZの戯言雑記

チラシの裏にでも書いてろっていう感じの雑記

Internet Explorer 8

2009年04月13日 | PCハードorPCソフト
IE 8の自動配布、間もなく開始-ITmedia News-

Microsoftは間もなく、Automatic Update経由で旧版IEユーザーにIE 8更新通知を配布する。

米Microsoftは4月10日、4月第3週にInternet Explorer(IE)8の幅広い自動配布を開始することを明らかにした。

同社は3月の最終週から、IE 8のβ版またはRC(リリース候補)版を使っているユーザーに、Automatic Update経由でIE 8正式版を配布している。第3週(4月20日から始まる週)ごろからこれを拡大し、旧版IEを使っているユーザーにもAutomatic Update経由でIE 8に関する通知を送る。Windows XP、Vista、Server 2003でIE 6またはIE 7を利用しているユーザーが対象で、少数のユーザーから初めて、徐々に増やしていく予定。

(記事一部抜粋)

以前IE7でかなり痛い目に遭って以来、ブラウザのバージョンアップだけは慎重に行こうと決めてたKOZですが、公開と同時にインストしてみます。
なぜかと言うと、ネット上でのβ版・RC版の好評価が散見され、IE7に比べ不具合もあまり感じられず、"軽い"との報告が上がっています。

この"軽い"って点がミソ。

たしかにネットをするにあたりブラウザの問題は大きく重要度は高い。IEと相性悪くてFireFoxやオペラの方が調子良いとする人や使用環境は人様々。
セキュリティソフト・回線の種類や速度などもWeb表示に加味されるので、ブラウザの評価はなかなか統一しにくいでしょう。

たが、同じアプリなど使用環境でIE6→IE7へ変えた時の"不具合"、"重さ"の実感は忘れられない。



いったい何回この表示に 泣かされたか数え切れない(笑)
今でこそ数々の試行錯誤の結果、安定した環境ではあるけどやっぱり表示に対する"モタつき"、"一時的な固まり"はある。

タブやgoogleの検索窓やツールバーの縮小化は良かったけどね。

IE8は大幅なUIの変更は無く、新たに新機能として【検索候補・アクセラレータ・Webスライス・互換表示・SmartScreen】などが追加された。

簡単に機能を分かりやすく説明すると、

【検索候補】はツールバーなどで単語を打ち込むと該当するであろう項目がサムネイルのように画像付で小窓表示される。

【アクセラレータ】はWeb画面上で気になった文字をワンクリックするだけで検索したり翻訳できる機能。

【Webスライス】はページ上で記録しておきたい箇所を切り取る事ができ、保存はお気に入りの様に記録出来るようです。

【互換表示】例えばサイト表示方法がIE6向けに作られたサイトなどは別のブラウザで表示するとズレたり表示できない箇所も発生してしまう。その場合、この機能を使うと互換され表示出来るようになるとの事。

【SmartScreen】はいわゆるWebフィルター。悪意のあるサイトや詐欺サイトと思わしいサイトの表示ブロックなどの機能。これはIE7にもあったよね?


さてさて、あとは自動更新を待つのみ。今週だったかなぁ?

自動更新前に詳しく知りたい人はコチラ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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re (KOZ)
2009-04-16 21:18:03
頑固一徹だからどんなに凹まされてもIEから抜けられないなぁ~。
結構試したんだけどね。

FireFox、オペラ、サファリ、Google Chrome・・・。

結局気に入らなくてIEに戻るw
返信する
Unknown (なつ)
2009-04-14 18:57:51
FireFox派ですがエラーは多かったよ
でも使いやすいのでがまんしたよ
IEはもう使わないかも
いまはいろいろ使いやすいのあるしね
返信する

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