Ordinary_Love...

Think your house,think your life,think your future....

ただいまトライアル中

2004年11月30日 | koko日誌
せっかくおいでいただいてお見苦しいとは思いますが

ただいまCSS練習中でございます。

またのご来訪お待ちしております。

お見苦しいですが、本日もう帰宅せねばなりません。

また明日です。


ごきげんよう。

紅葉

2004年11月30日 | koko日誌
だんだんと秋の色も深まってきた。

空を見上げると、ポプラやかえでがはらはらと葉を落としてくる。

落ち行く葉を見ながら

隣の子をみると、やはり、同じ葉を見ていたらしく

にっこりと微笑みあった。



学生の頃は

わざわざ紅葉を見に遠くまで車を飛ばして

イベントとして見に行っていたけれど、

こんなにも近くに

感じられる季節があると

それを見過ごすのが

もったいない気になった。



もうすぐ銀杏の絨毯の季節がやってくる。

楽しみ、楽しみ。




デザインできる!

2004年11月29日 | koko日誌
とうとうCSS機能追加しちゃった。

どうしよう。

どうしよう。


自分でデザインが出来るってこと?


何でもっと暇な時に作ってくれなかったのぉ?

どんなのにしようかなぁ。

うまく出来るかなぁ。

あの虎の巻で作れるのかなぁ・・・




12月はちょっと作れそうにないなぁ。







残念。

土曜日、公園で

2004年11月27日 | koko日誌
久々に

だんな様が土曜日お休み。

天気もいいしこんなに嬉しいことはない。

さっそくお出かけでアダン。もご機嫌。BGMにはコーネリアス!と勝手に頭の中でかけている。





いざ近所の公園へ!

そうすると、そこの公園には犬の散歩コミュニティがすでに出来上がっていた。

恋人を見つけ興奮しているゴールデンや、ミニチュアダックスフンド、そしてビーグルやチワワ。

悲しいほどに今世間を賑わせている流行の犬種ばかりが集う。

その中で

一匹だけ、風格や、立ち居振る舞いが違う犬が一匹いた。



ボクサーだった。

とてもしなやかな肉体美。しつけの行き届いた、まるでサラブレッドのような立ち居振る舞いの犬だった。

旦那様は取り付かれたように、ボクサーとボールでじゃれあうというより、キャッチボールのようなトレーニングをしていた。



アダン。は彼を見るたびに

「ライオン、こわい」

と連発していた。

ライオンじゃないのに・・・



期待していたほど、黄葉は進んでなくて、

以前のような絨毯はまだ先みたいだった。

ビールを飲みながら、旦那様はアンガス(ボクサー)と遊び、アダン。はおびえながらアンガスを見つめている姿を眺めていた。

鉄棒を見つけた私は

逆上がりができるかやってみたくなって、逆上がりをしてみた。









出来るじゃない!








平和な土曜日だ。

偶然の音楽

2004年11月25日 | 
今、

次に読む本を考えているんだけど、

最近妙に耳に入ってくる作家が・・・

まずはドストエスフキー。

これは、今から読み始めたら、日中少ない読書時間なので、年が明けてしまうので却下。



そして、ポール・オースター。

突然旦那様がポール・オースターの「幽霊たち」を読み出した。

私は以前「偶然の音楽」を読み始めて途中でやめた。

まだ学生の頃だったかな。


これは何かの知らせなのかな?

読めってことなのかな?

本棚にあるはず。あの天袋に入っているはず。

よし、探して読んでみよう。


先ほど、アイルランドをキーワードにどこまでつながるか

実験的に進んでみると、


やはり、Jamsonの写真とともに、

村上春樹とポール・オースターにたどり着いた。



また、つながった。

言わない約束でしょ?

2004年11月24日 | koko日誌
昨夜は亡くなった父方の祖父の義理の弟の通夜だった。

父方の祖父の義理の弟とはつまりはお祖父ちゃんの妹のだんな様ということだ。

私とは血縁関係にはなってはいないが、その孫が同じ年ということもあり、

小さいころはよく遊びに行っていた。

享年94歳。

人の死は哀しいけれど、でも、昨日参列した通夜はどこかお祝い事のような空気だった。

確かに長生きだった。大往生とはこのことだろう。男性で90を超えるというのは

珍しいんだろうな。

だけど、自分の親だったら何歳になってもきっと哀しいだろうなと思ったけど、

珍しくどこにも涙が存在しなかった。みな心の準備が出来ていたからかもしれない。

そういえば、お祖父ちゃんが亡くなった時、私はまだ11歳だったけど、賛美歌を歌いながら

号泣していたのを覚えている。泣きすぎて倒れ掛かった記憶がまだ残っている。

賛美歌を歌うせいもあるんだろうな。

フランダースの犬の最終回はお祖父ちゃんの葬儀で歌った賛美歌が流れるから、極力見ないようにしてるけど、

たまに見かけると、涙が出てしまう。


話がまたずれました。

私は仏式の葬儀の親族席に参列するのはこれで2回目だった。

お経を興味深く聞いていたら、

少し切なくなってしまった。



「人は出会うたびに哀しい別れから逃れられない。」


それは言わない約束でしょ?

と、すこし、お坊さんを責めるような視線を送ってしまった。

ごめんなさい。



旦那様はアダン。と二人でお留守番。スウィートな一時をおくれたそうな。

ただ今保育園向かい中

2004年11月22日 | koko日誌
今この月を見上げている人はどのくらいいるのだろう


この瞬間に月を見ている人がいるのだとしたら


月を介して繋がるんじゃないかと


真剣に真剣に


穴が開くほどじっと立ち止まってみつめてしまった


夜空が深い。


さ、いい加減歩かなきゃ

宝石箱

2004年11月21日 | koko日誌
レインボーブリッジからみえる臨海地域はまるで宝石箱をひっくりかえしたようにきらびやかなのに


なぜわたしをこんなにも寂しくさせるのかな?


誰かに抱きしめられていないと


私まで消えてしまいそうだ


後部座席と運転席がきりはなされて


どんどん離れていきそうになって


怖くなって目が醒めたら



まだ橋の上でかわらず

旦那様は運転していた。


膝の上からは小さな寝息。



そんな日曜日