Ordinary_Love...

Think your house,think your life,think your future....

無事

2005年08月29日 | koko日誌
東京に到着しました…




かなり傷心です


夏休みが終わる小学生よりたちが悪いです。



帰りたくなんかなかったよ~


だーしゃさんには会えなかったけど、


電話でお話しましたよ。


ゆっくり休みます。


ガムラン、そして祭りの終わり

2005年08月17日 | koko日誌

いよいよ祭りの最終日となった。

多くの人が休みの中月曜日ともあり、私も旦那様も仕事に出かけたが、

夜のガムランがこの祭りのメインイベントだという共通認識が私たちの中にはあった。

8時の開演ということで、私は大急ぎで夕飯を作り、早く帰ってきた旦那様とアダン。と急いでパスタを食べた。

お出かけモードのおかげで、普段食べだしの悪いアダン。もりもり食べてくれた。

八幡様の境内には折りたたみ椅子が並べてあったが、私たちが行ったころには

もうすでに人で埋め尽くされていた。

 

ガムランの横に臨時ビニールシートを神主さんたちが敷いてくれて

私たちはガムランの真横に座る事ができた。

ガムランのこの木琴のような楽器の横には凛々しいバロンの顔がいくつも彫られていた。

ガムランの奏では雷鳴とともにどんどん闇の中で迫力を増していった。

そしていよいよ登場したバロン。

獅子舞のようないでたちだったが、そのなんとも言えないしなやかな動き、

そしてたまに見せる愛らしい動作が、実在の生き物と思わせるようだった。

 

バロンが登場するや否やアダン。は私に必死でしがみつき、顔を私の胸にうずめて

始終怖がっていたが、きれいな衣装を身にまとった踊り子が登場すると、

圧倒されたかのように踊りに夢中になり、踊りを真似て小さな手を

小刻みに動かしていた。

 

 

まるで本物の天女をみたようでした。

 

せっかく綺麗な踊りに魅了されていたアダン。も

再びこんな怖い男の登場で

また私にしがみついてしまいました・・・

 

でも、雷鳴とどろく中、異なる神が神社の境内で

なにやら大事な話をしているような、そんな感じがしてなりませんでした。

 

そして、3年に1度の大祭は幕を閉じました。

 


あなたの声聞かせてください

2005年08月15日 | koko日誌

「ピース」という言葉を聞いてイメージするものは?



あなたが平和だと感じるのはどんな時?



あなたが平和じゃないと思っていることはなんですか?







参考:http://relax.magazine.co.jp/top/index.jsp

 

※この記事は15日までトップにしておきます。

様々な方々への思いがこめられています。今生きている人々へ、そしてもうここにはいない人々へ祈りをこめて。

 

追記 8月15日

□「ピース」という言葉を聞いてイメージするものは?

ボブ・マーリー

□あなたが平和だと感じるのはどんな時?

家族みんなで裸足で芝生にいる時


□あなたが平和じゃないと思っていることはなんですか?

見ないふり、知らないふり、聞かないふりをしてしまうこと、納得してしまうこと

こんなとこかな。ちょと流動性があるかもしれないけれど・・・


祭りの季節

2005年08月11日 | koko日誌

 

町内会の祭り、隣町の祭りを経て、

今週末いよいよ、3年に1度の本祭、江戸三大祭「深川祭り」が開催される。

この町に引っ越してきてはじめての深川祭り。

本当に毎週末祭りが開かれるこの町に越してきて

改めてよかったと思わされる。

下町気質なのか、恐れていた人間関係(大げさ)も

地元の子供たちのお母さんも日々の保育園での生活で

私自身コミュニケーションを取れるようになってきた。

隣町の祭りでも、アダン。の友達のお母さんのところへ

自ら歩み寄っていった姿を見た旦那様はかなり驚いていた。

「あんなに苦手だって言ってたのに、自分から行くなんてすごいな。」

といわれて、私自身も驚きを隠せなかった。

特にこれといった深い付き合いはしていないけれど、

気さくに話しかけられる関係が

ここには根付いている。

下町だからなのだろうか・・・

地下鉄で10分のところにある生まれ育った私の町では

考えられない。

それでもまだ、踏み出せない部分もたくさんあるけれど。

ここ最近は自分の時間といったものが皆無に等しいから、

かなり精神的にもストレスフルになっていた。

だから、先週末の日曜日は徹底してアダン。に付き合うことにした。

朝、自転車で近所の木場公園に行き、芝生でシャボン玉をふいたり、

毛虫を見つけたり、何も考えないで久しぶりに家族三人水入らずで時間を過ごせた。

少しペースを落とそう。

このままじゃつぶれてしまいそうだ。

サボるわけじゃない。

という言い訳をしながらも結局は頭の中が休まることはないのだけれど、

無理がたたって、身体にすこし負荷がかかり始めている。

カイロプラクターにも

「kokoさんが頭の中真っ白にしてくれなきゃ、この痛みは取れないなぁ。」

といわれてしまいました・・・

だから、真っ白にするのは難しくても、

今週末は祭りに専念することにしました。

月曜日の最終日の夜には

念願のガムランの本ステージ。

祭りの熱気が重なってどんな雰囲気を醸し出すのだろう。

はやく、アダン。が大きくなって、

お囃子でも演奏してくれたら

うれしいなぁ・・・

一人祭り衣装が周りと違ってかなり目立ってはいるけれど、

彼女もB型気質まるだしで、

あまのじゃくなので、

自分ひとりだけの特権と思って、

この衣装をいたく気に入ってる。

むろん

浴衣なんぞ上品な着物はまだ早いような気もしないでもないから、

しばらくこれがいいな。

わたしも。

 

祭りが終われば、念願の

家族旅行!