Ordinary_Love...

Think your house,think your life,think your future....

旦那様発熱

2005年07月26日 | koko日誌
土曜日に

ついに旦那様がダウンした。

アダン。とプールに行く約束をしていたけれど、

あいにく雨だったし、

アダン。も咳が出ていたし、

無理だろうなぁっておもっていた矢先のことだった。

私は土曜日の午後はたいていミーティングだから

外出しなければならなくて、

熱を出している人に

ギャングを預けていくのも気が引けて

「浦安に頼もうか?」

と義父母にアダン。をお願いしようと持ちかけると、

案の定人に物を頼むのが嫌いな旦那様の答えは

「大丈夫だから」

といって断ってきた。



さてどうしたものかと考えていると、

とことこアダン。がおきてきた。

朝ごはんをアダン。に食べさせながら、

「ねーねー、アダン。」

とにやりとしながら私が言うとアダン。もにっこり返してきて、

「お父ちゃんがおきてきたらさ、浦安のジージのうちに行きたいっていってごらん?」

というと、

「はい!」

と元気な声で返事をしてきた。

ふらふらになりながら旦那様がダイニングに現れると、すかさずアダン。が

「浦安のジージのとこに行くのー。」

といってきた。

渡りに船とはこのことだといわんばかりの顔をして

「じゃぁ電話しようかぁ?」

といって、ようやく電話をかけた。

電話をかけること数十分ですでに浦安の両親はアダン。をピックアップに来てくれた。

そして私はなんとも小悪魔な嫁&母であるため、

アダン。のかばんに多めの着替えとパジャマを入れて、

まだ一度も浦安での一人お泊りに成功してないアダン。に希望を託すことした。



アダン。は浦安へ行き、見事にお泊り成功したわけだが、

土曜日に起きた地震は

衝撃的だった。

旦那様は自宅、アダン。は浦安、私は表参道。

そして交通機関、電話回線は麻痺。



災害は突然こうして起こるんだなと思い、このまま知らない町で誰にも会わずにはいられないと、適当な理由をつけて

タヒチに向かった。

そして、気つけのギネスを一杯だけ飲んで歩いてとことこ家路に着いた。


そして、現在まだ小康状態が続き、

旦那様は回復しない。

入院までは行かずにすんだが、

今日も病院で点滴を受けている。





がんばれ!

近況報告

2005年07月22日 | koko日誌

皆様ご無沙汰しております。 忙しさのあまり、 このブログがほとんど手付かず上体で申し訳ないと思いつつ・・・ ついつい後回しになっております。 現在のARCHILINKの活動状況を少しご紹介させていただきます。

 

通常私たちは各々別の仕事をしておりまして、週末に打ち合わせがほとんどです。

日々の業務といえば、コンテンツ制作と問い合わせ対応が主となっております。

さて、ではどんなことをしているのかというと、

法人申請が完了するまでは本格的な営業活動は行わないので、今のところ、

ポータルサイトの認知度を上げるために、学生支援を主体として動いております。

どんな支援かといいますと、

建築家になりたい学生に夏休みなどの長期休暇を利用して、国内外の建築事務所に短期インターンとして派遣させていただいております。

もうすでにNYへ2人決まり、仕事が始まっておりまして、

今度は病院の設計をしている建築家の方に一人、後輩の学生をインターンとしてご紹介させていただいております。

そのほかにも、このポータルサイトを利用して、自分たちで何をしたいかを学生たちに考えていただき、その企画を実現していく支援も同時にスタートさせました。

 

それが、先週末行われた第1回WORKSHOPです。

 

学生たちの企画などの今後の活動に関しては我が家を週末開放し、

時間のある生徒や、することのない学生たちが集まって、いろいろなことをしていっていただけたらと思っています。

 

そんな光景をアダン。に見させることが

きっと彼女にとって何かの方向性を定める時に役立つのではないかと信じております。

そして、これは建築家や建築学科の学生対象では決してなく、

住空間に存在するすべての人たちに利用していただきたいと思っています。

 

まだまだ先の話ですが。

一生付き合える我が家の主治医となる建築家

がいたら、

すばらしいと思いませんか?

 

 

 

 


koko式EARTHDAY

2005年07月10日 | koko日誌
最近

家族全員に疲労がたまっているのが

著しく現れております。

それをなぜか、冷房のせいにする私ですが、

とにかく、

本日、

アダン。も旦那様もダウンして寝ておりますが、

我が家のEARTHDAYにしました。

ということで、

本日は家にずっとおりますが、

冷房はつけません。




あしからず。



追記:今晩グラタン作る予定なんですけど・・・

あつさ、寒さに弱い私ですが

なんとか乗り切ります。


今年の夏は定期的にそうしてみようかと思います。

実行できる強さが私にあるのかしら・・・





何を書いたらいいのかわからないが、つまりは悲しいということなのかそれとも・・・

2005年07月06日 | koko日誌
先週、旦那様の実家で飼われていたネネがこの世を去った。

ネネは自分を犬とは最後まで認めていなかっただろう。

彼女の遺体のそばには大好物だったどら焼きが置かれていた。

大きなダンボールに横たわった身体は

私とアダン。がついたときにはもう硬くなり始めていた。

先週末、手術を終えたネネに会いに行こうと計画を立てていたが、

彼女の命はそこまで持たなかった。

アダン。にとって、初めての死との直面。

彼女は得意になって

「ネネはお星様になっちゃんたんだよねー」

と繰り返す。

そして、七夕の短冊には

「短冊にネネが早くよくなりますようにって書くんだよねー」

という。

まだ無理もない。

会えなくなって初めて痛感するんだろう。

ネネは私がアダン。を身ごもっているときに、

昼間一人きりで不安に駆られたとき

いつもその温かい身体を私にくっつけて

寄り添ってくれていた。

育児ノイローゼになりそうなときも

いつもその身体を私にすりよせ、抱きしめさせてくれていた。

昔飼っていた猫で経験したあの思いを

2度としたくなかったから、

できるだけネネには特別な感情を抱かないように予防策を立ててはいたものの、

母上から知らせを受けた時は、人の目も気にせず

涙があふれ出てきた。

そして昨日、

幼稚園のときに一緒だった友人の母の通夜に参列した。

友人といっても卒園以来彼との付き合いはほとんどなく

むしろ喫茶店を経営していたおじさん、おばさんとお祭りのときとかに

話す程度だったが、

笑顔の素敵なおばちゃんだった。

彼にあったのは成人式依頼だから10年ぶりだ。

焼香を済ませたあと、

彼が私とアダン。のところにきた瞬間

私は幼稚園児に戻ったように

彼の呼び名を呼んだ。

20年以上交わされたことのなかった会話だったが、

そんな時間は関係なかった。

特に何かを話すこともなく分かれたけれど、

一生懸命私は心の中でエールを送った。

言葉は必要ない瞬間もある。




やはり、何を書きたいのかわからない。



Music Batton

2005年07月06日 | koko日誌

 

 放浪日記のにいやさんから回ってきたので、とりあえずご紹介。

 

 

■Total volume of music files on my computer (PC内の音楽 fileの容量)

多分5.6MB

■The last CD I bought  (いちばん最近買ったCD)

買ってないけど、新しくやってきたのは「Breathmark」

しかもサイン入り!


 ■Song playing right now  (今聴いてる曲)

アマイカゲ Ego Wrappin'

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、 または特別な思い入れのある5曲)

1.「アダンの森」ウンチャカたこP

去年アダンの6周年記念(娘ではなく旦那様と知り合ったお店です。)でウンチャカのこの歌を聴いたとき、すーっと気持ちよくなりました。


2.「てぃんさぐぬ花」まーちゃんが歌ってるやつ

娘アダン。の子守唄です。「てぃんさぐ唄ってー」と夜せがみます。

3.「なんくるないさ」平安隆

世の中みんななんくるないさでやりとおせると信じてます。 

4.「ふつうの歌 2000」よく知らない

以前、アダンの店を閉めるときとかに何度も何度も聞いた曲。

いい歌です。歌い出しが特にいいです。結婚式にエンディングに使いました。

5.「19の春」不明実際聞いたことあるのは平安さん

せつない歌詞だけど突っ込みどころ盛りだくさん。

これもアダン。の子守唄。


■Five people to whom I'm passing the baton (バトンをつなぐ5人)

あえて秘密。

 


遅れた誕生日

2005年07月01日 | koko日誌
誕生日は打ち合わせだったり、

夜はアダン。がぐずったりで祝ってもらう時間がなかったけど、

ようやくだんな様の友人から誕生祝いにいただいたシャンパンと

義理姉の実家のさくらんぼで

ささやかな

誕生日のお祝い中