とうとう…タニキュウ取ったどー!!
上司に所用で休むことを伝えて、一番仕事の少ない日を狙って多肉休暇(そんなのない)を取得した。
多肉の為の休暇だから朝からルンルンである。
ワクワクして眠れないかと思うくらい興奮する、遠足前の子供状態である。
ワクワクして眠れないかと思うくらい興奮する、遠足前の子供状態である。
多肉の植え替えと、リトープスの開花を目撃することを目的に、それ以外の時間を片付けに当てながら一日を過ごそう!と完璧にスケジューリング。
伴侶やいっくんたちと同じ時間に起床し、二人を送り出したら多肉開始までの時間に少しだけ片付けをすることに。
子供たちの作った工作も、本人たちが執着が無ければ処分したほうがいいかもしれない…。
実は執着しているのは可愛かった頃を思い出したい私ばかりで、二人は意外と自分の作った作品は「黒歴史」の陽である。
何とか決断して処分…!
9時から多肉時間に設定していたため、それまでに家事を済ませて、いざ外に!!
植え替えるぞー!
絶対に植え替えようと思っていたハオルチアをテーブルに置く。
色が悪い…ちょっとどす黒い…。
と、その前に庭のお片付けもすることに。
思いのほか風であおられて雨が当たることが分かったので、もう少し屋根の下に移動して並べなおすことにしたのだ。
やばい!スケジュールの時間を超過してしまう!と大慌てで作業。
別にスケジュールをずれたからと言って誰に怒られると言うわけではないがせっかくの「タニキュウ」なのできっちりと終わらせたい。
真面目か!と自分に突っ込みを入れながら必死で鉢や棚を移動していく私である。
何とか時間通りに植え替えの設定完了!
クタクタになりながら席に着く。
深めの鉢を用意して準備万端。
きっとこれくらい大きな鉢でもゆったり植えようと思ったらちょうどいいくらいかもしれない。
調子があまり良くない色…。
まったく手入れしてなかったので、枯れた下葉がかなり蓄積している様子。
しっかり成長させてあげたいから、次はもっと広々と植えてあげたい。
根詰まりしてるだろうし、鉢もかなり浅いので「あっぷあっぷ」しているはず。
オブツーサはいい色。
こんな密状態でもしっかり成長してくれるハオルチア…好き…。
こちらも好きなだけ大きくなった感じであるが、飛び跳ねた泥をかぶってバッチい状態に。
こんなお顔に…か…可哀想…。
新居の土は新しい真砂土が入れてあるので雨が降った時の跳ね返りが半端ない!
安定するまでしばらく苦しめられそうである。
大きくなってる気がする…。
ワッサーと広がった葉を思わずわしわしと触ってみる。
冷たくてつんつんしていて可愛い…。
しみじみと多肉の感触を楽しむ。
タニキュウ最高!(単純)
色が悪い…ちょっとどす黒い…。
と、その前に庭のお片付けもすることに。
思いのほか風であおられて雨が当たることが分かったので、もう少し屋根の下に移動して並べなおすことにしたのだ。
やばい!スケジュールの時間を超過してしまう!と大慌てで作業。
別にスケジュールをずれたからと言って誰に怒られると言うわけではないがせっかくの「タニキュウ」なのできっちりと終わらせたい。
真面目か!と自分に突っ込みを入れながら必死で鉢や棚を移動していく私である。
何とか時間通りに植え替えの設定完了!
クタクタになりながら席に着く。
深めの鉢を用意して準備万端。
きっとこれくらい大きな鉢でもゆったり植えようと思ったらちょうどいいくらいかもしれない。
調子があまり良くない色…。
まったく手入れしてなかったので、枯れた下葉がかなり蓄積している様子。
しっかり成長させてあげたいから、次はもっと広々と植えてあげたい。
根詰まりしてるだろうし、鉢もかなり浅いので「あっぷあっぷ」しているはず。
オブツーサはいい色。
こんな密状態でもしっかり成長してくれるハオルチア…好き…。
こちらも好きなだけ大きくなった感じであるが、飛び跳ねた泥をかぶってバッチい状態に。
こんなお顔に…か…可哀想…。
新居の土は新しい真砂土が入れてあるので雨が降った時の跳ね返りが半端ない!
安定するまでしばらく苦しめられそうである。
大きくなってる気がする…。
ワッサーと広がった葉を思わずわしわしと触ってみる。
冷たくてつんつんしていて可愛い…。
しみじみと多肉の感触を楽しむ。
タニキュウ最高!(単純)
よいしょと鉢をひっくり返し、中身を気を付けて取り出していると葉ざしになってしまったハオルチア達が沢山出て来た。
これぞ多肉植物の真骨頂。
この生命力!
この生命力!
千切れた葉っぱではないのだろうか?
こんな状態でも葉が出るのか…。
しみじみ眺めて感心する。
あの暑い夏を超えたのだ…。
鉢から取り出した十二の巻や白蝶は根っこがしっかり発達していた。
育ったな~と、嬉しくなりながらお掃除をする。
根本も育ったようだが、上も結構モリモリ…。
これは…パイナップル?
オブツーサがプリプリで愛おしい。
結構大きくなっているし、粒自体が大きいみたいである。
根っこびろーん…。
冷たいプリっとオブツーサ…。
根本も育ったようだが、上も結構モリモリ…。
これは…パイナップル?
オブツーサがプリプリで愛おしい。
結構大きくなっているし、粒自体が大きいみたいである。
根っこびろーん…。
冷たいプリっとオブツーサ…。
可愛い…。
子株が出来ているようである。
ちぎって植えた方がいいかな?と思ったのだが、結局そのまま植えることにした。
もっと成長して親離れしたくなったら嫌でも分離してくるでしょう…。
要は切り離す勇気がないだけである。
枯れ葉を掃除しながらちょっとゆったり目に植え替え完了。
深い鉢なので安定感も出て一安心である。
この時、すでに予定の多肉時間を過ぎてしまっていた。
いや、しかしこの余ったハオルチアを放置するわけには…。
子株が出来ているようである。
ちぎって植えた方がいいかな?と思ったのだが、結局そのまま植えることにした。
もっと成長して親離れしたくなったら嫌でも分離してくるでしょう…。
要は切り離す勇気がないだけである。
枯れ葉を掃除しながらちょっとゆったり目に植え替え完了。
深い鉢なので安定感も出て一安心である。
この時、すでに予定の多肉時間を過ぎてしまっていた。
いや、しかしこの余ったハオルチアを放置するわけには…。
千切れた葉っぱはあれから5個くらい見つかりそのすべてから葉や根が出ていた。
それらもきちんと植えてあげたい…。
それらもきちんと植えてあげたい…。
仕方ない!と続いて余った方のハオルチアも植えることに。
時間もないし、適切な鉢もないので先ほどまですべてのハオルチアを植えていた鉢に戻すことにした。
残していたのは、比較的根の短いハオルチアばかり。
これなら今までの鉢でも十分だろう。
ただ、子株分裂が多いので、ちぎりながら植えて行くことに。
こちらもゆったりと植え替えて完了。
こうやって広げて植えなおすと、この鉢に全部植えていたのは窮屈だっただろうなぁと思う。
二鉢に植え替え完了~。
ゆったり育って、沢山子株を付けてくれると嬉しい。
深さが全然違う。
これだけ深ければ根の長い子たちも快適になったことだろう。
やっとお昼ご飯…。
スケジュールを超過して腹ペコの私が部屋に入ろうとして、ふとリトープスを見ると…。
花開いてる!
やっと開いているところを見ることが出来た。
危なかった…これを見るのが今回のタニキュウの大きな目的であったのに、もう少しで忘れるところだった…。
朝、皆が家を出る時間には閉じていたので、やはりお日様がしっかり上ってからしか開かないようである。
家を出る時には見れないわけである。
花びらの形がふよふよしているけれど、ま、いっか。
ほくほく気分でお昼ご飯を食べて、午後からは皆の荷物を集約した自室を片付けるためしばし引きこもる。
順調に部屋の片づけが進み、家事を同時進行しつつ外に出てリトープスを見ると、四時にはもう朝と同じ状態になって花びらは閉じていた。
ちょっとしか開いてくれないんだなー…。
寂しく思いつつ、今年もリトープスの花を見られたことにホッとした。
元気で成長してくれているのを感じて、より一層リトさんを好きになってしまった。
寂しく思いつつ、今年もリトープスの花を見られたことにホッとした。
元気で成長してくれているのを感じて、より一層リトさんを好きになってしまった。
今年もありがとう!!
すぐに日は落ちて晩御飯だなんだとやっているうちに家人も帰って来て楽しいタニキュウの一日は終わりを告げた。
多肉と片付けに焦点を当てて休んだおかげで行動に無駄がなく、充実感があった。
またタニキュウ取りたいな!
仕事は私がいなくても回るけど、多肉植物の管理は私しか出来ないのだから…と自分に言い聞かせて積極的にお休みをとりたいと思うのだった。
またタニキュウ取りたいな!
仕事は私がいなくても回るけど、多肉植物の管理は私しか出来ないのだから…と自分に言い聞かせて積極的にお休みをとりたいと思うのだった。