早い梅雨入りだったので、雨は本格的に続くが気温は低い。
長い雨のせいで乾燥が進まない多肉植物の鉢も、低い気温のせいで蒸れることなく順調に成長しているようなのでそれだけはありがたい。
生き物たちはこの気温変化についていくのがちょっと大変。
私はヒーターを付けて、上着も手放せない。
さくらちゃんも何だか寒そうである。
長い雨のせいで乾燥が進まない多肉植物の鉢も、低い気温のせいで蒸れることなく順調に成長しているようなのでそれだけはありがたい。
生き物たちはこの気温変化についていくのがちょっと大変。
私はヒーターを付けて、上着も手放せない。
さくらちゃんも何だか寒そうである。
この日は本当に寒かったのでヒーターを付けていたら、最適な気温にほっこり顔のさくらちゃんが小屋の中でウトウトし始めた。
夜中はヒーターを切ってしまうからここで眠ってしまうと寒いはずだったが、適温のためかいっくんの部屋に移動しようとしないのだ。
困ったなぁ…。
すっかり落ち着いてしまって
「何か用ですか??」と不思議そうに私を見上げるばかり。
いや、やはり寝入ってしまう前に服を着させることにしよう。
一階から服を持ってきてさくらちゃんを呼ぶのだが…。
「もう、寝てるので」と出てこない。
困った…。
頭から服を着せてみる。
出てこない…。
もっと着せてみる。
出てこない…。
自分がなぜこんなことをされているか不思議しかない、と言う感じか。
何とか小屋から出して背中まで服を着せた。
「寝てたんですけどね…」と言いたげなさくらちゃん。
ごめんね…。
服の意味はあまりわかっていないのかもしれないが、服を嫌がることはない。
やはりこの夜はとても寒くて、着させといてよかった…とつくづく。
まだまだヒーターは片付けられそうにない。
今年は異様に梅雨が早かったので、きっと梅雨が明けたとたんいきなり暑くなる感覚で危険かもしれない。
それでなくても体調には気を付けないといけない昨今。
日々天気予報を見て注意するようにしておかなければ…。
いや、やはり寝入ってしまう前に服を着させることにしよう。
一階から服を持ってきてさくらちゃんを呼ぶのだが…。
「もう、寝てるので」と出てこない。
困った…。
頭から服を着せてみる。
出てこない…。
もっと着せてみる。
出てこない…。
自分がなぜこんなことをされているか不思議しかない、と言う感じか。
何とか小屋から出して背中まで服を着せた。
「寝てたんですけどね…」と言いたげなさくらちゃん。
ごめんね…。
服の意味はあまりわかっていないのかもしれないが、服を嫌がることはない。
やはりこの夜はとても寒くて、着させといてよかった…とつくづく。
まだまだヒーターは片付けられそうにない。
今年は異様に梅雨が早かったので、きっと梅雨が明けたとたんいきなり暑くなる感覚で危険かもしれない。
それでなくても体調には気を付けないといけない昨今。
日々天気予報を見て注意するようにしておかなければ…。