2日連続でスノボ。
富山の先輩に誘われて、今回は飛騨エリアを攻めてみることになった。
で、チョイスしたのは「飛騨高山スキー場」。
パークは無さそうだったけど、形状が面白いかもしれないと思ったんだよね。
小矢部市を出発してから2時間くらいで着いたかな。
それにしても残り10km弱の道が険しかった。
前日の土曜日は雪が降ってないはずなのに、途中からけっこう雪(氷?)が残ってるし。
スキー場に着くかなり前の外の気温が-10℃ってなってたし、溶けなかったんだね。
8時半リフト開始!
人が全然居ね~。
多少パウダーが残っていて、しかもサラサラのパウダーだった。
さすがに気温低いだけあるね!
う~ん、それにしてもスキーヤーばかりだなぁ。
95%はスキーヤーだったかも。
ポイント見つけて、飛んでたのうちらだけじゃないかと思うくらい。
少し時間がたったら、ゼッケンを着けた団体で溢れかえってきたぞ。
滑ってるほとんどの人がゼッケン着け着けてる感じ。
先輩は「ゼッケンスキー場だ(?)」と言っていた。
のどかでローカルなスキー場だったなぁ。
一番衝撃的だったのは、
昼飯にしようと思って、唯一あるレストランに行ったら、
「本日はバイキングのみの営業です」
だって。しかも1,300円・・・高い。
ん~、困った。
よくよく周りを見たら、無料休憩所が広くて(レストランよりスペースを取ってる)
ほとんどの人は家族で持込で食べてる感じだった。
ローカル色を炸裂。
しかたがないので、滑り終わってから、スキー場を出て
飛騨高山ラーメンでも食べに行くことしたよ。
降ったら、もっと面白かったかな。
でも、降っちゃうと道が険しくて大変そう。
帰りも運転怖かったぞぉ。