2010年6月12日(土) 天気:晴れ
蓼科山(2530m) 同行者:2名
0950 御泉水自然園 七合目登山口 (1910m)
1035 天狗の露地
1100 蓼科山荘 (2350m)
1130 蓼科山頂 (2530m)
1222 下山開始
1255 蓼科山荘
1350 七合目登山口
シーズン初めということで、足慣らし的な感じで蓼科山へ。
梅雨入り間近の晴れ間となる予報だったが、山間部は多少雲が
多いかなという天候の中、いつもよりだいぶ遅い9時50分ごろ
御泉水自然園 七合目登山口から登り始めた。
しばらくは緩やかな登り坂。
周囲は、根元を苔に覆われた針葉樹林という景色が続く。
天狗の露地あたりから坂は結構急になってきて、蓼科山荘まで
急斜面が続いた。足元は小さめの岩がごろごろしている
ちょっとしたガレ場で、滑りやすい道だった。
で、蓼科山荘で小休止の後、山頂までの急登に突入。
他のコースと合流するので、人が急に増えた感じとなったが、
なんか若い人が多かったような気がする。
この辺りには影に雪が少し残っていて、さすが2500m 近い
北側斜面だな、という感じった。そして、登山道は岩の上を
歩く狭い急斜面となり、結構キツイ区間だった。
周囲に高い木がなくなってくると間もなく山頂。
山頂は結構広く、一面に岩が敷き詰められたようになっている
上を歩く。時々浮き岩があるので油断できない。
そして、蓼科山荘から30分ほどで三角点のある山頂に到着。
三角点側は、周囲の山々を見渡すような眺望だった。
(ちょっと雲が多かったので、すぐ近くの山しか見えなかったが)

[三角点と山頂標]
で、頂上の南側サイドに行くと、こちらは茅野の街や八ヶ岳、
眼下に白樺湖や霧が峰を見渡せるなかなかの景色。
しばらく景色みながらおにぎりとか食ってだらだらしてから
下山を開始した。

[山頂からの景色(霧が峰、白樺湖方向) ]
段差の大きな岩場で降りにくいのと、集団がいて詰まってた
ことがあり、蓼科山荘までは結構時間がかかったが、その後は
順調に下山。天気もどんどん良くなって暑くなる中、下山開始から
1時間半ほどで七合目登山口に到着した。
登り1時間40分、下り1時間半で、相変わらず下りが遅いような
気がするが、まあこんなもんか。
個人的には、疲れた感もないまったりペースで楽チンだった。

[女神湖から見た蓼科山]
蓼科山(2530m) 同行者:2名
0950 御泉水自然園 七合目登山口 (1910m)
1035 天狗の露地
1100 蓼科山荘 (2350m)
1130 蓼科山頂 (2530m)
1222 下山開始
1255 蓼科山荘
1350 七合目登山口
シーズン初めということで、足慣らし的な感じで蓼科山へ。
梅雨入り間近の晴れ間となる予報だったが、山間部は多少雲が
多いかなという天候の中、いつもよりだいぶ遅い9時50分ごろ
御泉水自然園 七合目登山口から登り始めた。
しばらくは緩やかな登り坂。
周囲は、根元を苔に覆われた針葉樹林という景色が続く。
天狗の露地あたりから坂は結構急になってきて、蓼科山荘まで
急斜面が続いた。足元は小さめの岩がごろごろしている
ちょっとしたガレ場で、滑りやすい道だった。
で、蓼科山荘で小休止の後、山頂までの急登に突入。
他のコースと合流するので、人が急に増えた感じとなったが、
なんか若い人が多かったような気がする。
この辺りには影に雪が少し残っていて、さすが2500m 近い
北側斜面だな、という感じった。そして、登山道は岩の上を
歩く狭い急斜面となり、結構キツイ区間だった。
周囲に高い木がなくなってくると間もなく山頂。
山頂は結構広く、一面に岩が敷き詰められたようになっている
上を歩く。時々浮き岩があるので油断できない。
そして、蓼科山荘から30分ほどで三角点のある山頂に到着。
三角点側は、周囲の山々を見渡すような眺望だった。
(ちょっと雲が多かったので、すぐ近くの山しか見えなかったが)

[三角点と山頂標]
で、頂上の南側サイドに行くと、こちらは茅野の街や八ヶ岳、
眼下に白樺湖や霧が峰を見渡せるなかなかの景色。
しばらく景色みながらおにぎりとか食ってだらだらしてから
下山を開始した。

[山頂からの景色(霧が峰、白樺湖方向) ]
段差の大きな岩場で降りにくいのと、集団がいて詰まってた
ことがあり、蓼科山荘までは結構時間がかかったが、その後は
順調に下山。天気もどんどん良くなって暑くなる中、下山開始から
1時間半ほどで七合目登山口に到着した。
登り1時間40分、下り1時間半で、相変わらず下りが遅いような
気がするが、まあこんなもんか。
個人的には、疲れた感もないまったりペースで楽チンだった。

[女神湖から見た蓼科山]