基本を覚える「カメラの話」初級編!
フィルム時代、写真愛好者5つのタイプ。
ひとつは、好きで好きで休日に撮影。
ものすごく熱心な頑張り屋さん。
ひとつは、理論家。
今まで何かで覚え、写すよりも話好き。
ひとつは、カメラを首からさげて写さない。
通行人が、振り返るのが楽しいみたい。
ひとつは、新製品が欲しくてしょうがない。
買っては写さないで、次、次と目が行く。
ひとつは、箪笥のこやし。
高い金額出して買ったカメラで写さない。
今は、デジタルとズームの時代。
上記のようなことは、ないでしょう。
それは簡単だからです。あなたなら、どうしますか?
カメラは、沢山出てますね。
大型カメラ、中型カメラ、35ミリカメラ、
コンデジカメラ、トイカメラ、携帯カメラ、
その他スパイ用カメラや防犯用カメラなど。
種類も多く出てます。
迷わない方が、おかしいです。
何を買ったらいいかわかりません。
モデルチェンジも早いですね。
あなたは直ぐに見つけられますか?
買うカメラはブランド物じゃなくてもいい。
デジタルになって、カメラがプロですから失敗はありません。
シャッターボタンを押すだけです。
今は簡単です。失敗するか楽しくなるかは、
コンデジ、一眼レフの場合は、カメラの選定が大事です。
写すのはカメラじゃなく、あなたです。
カメラは、道具ですから使いかっての良いものを。
カメラは一部屋もあるカメラから、始まりました。
そして、時代と共に小さくなって来たんです。
ドンドン小さくなりました。小さくなるほど値段も高く。
戦前は中型カメラが主流。
35ミリ判もありましたが、家が1軒買える値段。
今は、ものすごく安くなってます。
何十万のカメラは必要ありません。
フィルムと違って電子信号で画像が作られます。
それにモデルチェンジが早いから、
メーカーの宣伝にごまかされないように。
スマホで1200万画素。3000以上のピクセル。
ブログなどでは400~800ピクセルあれば十分です。
大きすぎるとアップできません。
いかがでしたか?
花の楽しみ方は色々ありますね。
カメラで写す楽しみも、そのひとつ。
それには、カメラに愛着を持ってください。
あなたが、気に入ったカメラを持つのが大事です。
デザイン、重さ、使いやすさで選んでください。
選ぶ条件のお手伝いです。
今までより、益々花を見るのが楽しくなるはずです。
さらに、あなたはカメラの魅力を知ってしまうでしょう。
夢中になるはずです。そして続けることです。
楽しくするには、写真用語を覚えましょう!
それには、あなたに合った情報が必要です。
何年後かに、あなたは人生変わったと。花のある
素晴らしい、楽しい生活で人生を送ってください。
花を手で採るより、写真で撮りましょう!
写真家 高橋克郎より。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます