花と写真に興味、わからない!教えて!

花の楽しみ方。きれいな花、珍しい花、名前がわからない花など、
また、あなたが感じる感性、写す表現の写真基礎知識。

コンデジ基礎知識「写真情報が誰でも見られる」初級編!

2017年11月17日 | 撮影初級編
基本を覚える「情報時代、写真から情報が得られる!」初級編!



カメラは道具です。写すのはあなたです。
シャッターボタンを押さなけば写りません。

世の中には、沢山の情報があります。
写した写真をSNSなどに、投稿すれば、情報が見られます。
どこで写したか、場所がわかります。
なんのカメラで写したか、わかります。
何日に写したか、わかります。
時間までわかります。

しかし、最近はウインドウズ右クリックで、
プロパティを開いても見られません。
おそらくアプリにあるのかも知れません。

写真の位置情報を、削除できるアプリがあります。
iPhoneは「Loooks」
アンドロイドは「Exif消しゴム」
などを使うと、いいと思います。

スマホで、ツイッターやフェイスブックに投稿しても、
位置情報がつくことがあります。
地名が表示されたら気をつけてください。



写真は意思決定が、重要な要素です。
決定ができなければ、シャッターチャンスが逃げてしまうか、
見つけることも出来ません。

情報の恐ろしさは、アマチュアには関係ないかもしれません。
撮影場所が、わかるのは、ひとつの財産です。
一般的に写真を公開しても、場所がわりません。
例えば、長野県松本市と書いても、わかりません。
松本市のどこなんだ、になります。
見つけるのは不可能です。
それが位置情報なら、すぐにわかります。

素晴らしい時代になったか、
大きな迷惑になったか、判断が、難しいところです。



いかがでしたか?
花の楽しみ方は色々ありますね。
カメラで写す楽しみも、そのひとつ。

スマホに地図があるのが、助かります。
地図をいくつか入れておけば、
用途に応じて、使い分けが出来ます。

ところがGoogle地図に、
出かける場所を★マークつけていきます。
すると最初につけた場所が消えてる。
★マークが、いくつまででしょうね。

おそらく500ヶ所か1000ヶ所位だと思います。
それ以上だと、最初からのが消えていきます。
消えると、今度は、どこの場所かわかりません。
失敗の、よい経験をしました。


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