写す楽しさ覚えよう!「揺れてる花の写し方」一眼レフ中級編!
カメラは道具です。写すのは、あなたです。
揺れてる花の撮影が、一番難しいかもしれません。
一眼デジタルカメラですと、写す方法があります。
コンパクトデジカメは、ビューファインダー(被写体をのぞく)がありません。
裏面の電子ファインダーを見て写すわけですから、よくわかりません。
花を見て、揺れてる花が一瞬止まった、と思ったら写すことです。
その繰り返しを10回位してください。
そうすれば、1枚位、ピントもブレもないものがあると思います。
根気も、ときには必要です。
揺れてる花のアップや花全体は、一眼デジカメでないと難しいです。
少し離れて写すしかありません。
それでも偶然がありますから、試してみてください。
最初から諦めないでください。そしてISOを400にあげてください。
ただし曇ってたり、雨の場合は、なお難しくなります。
感度(ISO)をあげてください。800とか1600に。
感度(ISO)の使い方を、いつでも使ってください。
天気が良ければ感度(ISO100)
天気が悪い、暗い場所は感度(ISO800~1600)に
それ以上高い感度(ISO3200)があれば使ってください。
メーカーによってノイズ(テレビ終了後の画面にザラザラした画面)
の出具合が違います。極端にひどくはありません。
上級者でもわからないかもしれません。拡大して初めてわかる状態です。
感度(ISO)の使い方は、大事ですから慣れるようにしてください。
いかがでしたか?
花の楽しみ方は色々ありますね。写真も、そのひとつです。
写真は写さなければ上達しません。
そして、失敗を沢山してください。
その時、なにが悪かったかも覚えてください。
ピントなのか、ボケてるのか。ここが一番大事です。
写った内容が大事ですが、それはあなた次第です。
構図も関係ないです。あなたの感性が大事です。
いいなと思う第六感が大事です。
楽しみながら、いろいろ試してみてください。
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