基本を覚える「カメラが動かないように意識して写す」一眼レフ中級編!
カメラは道具です。写すのは、あなたです。
カメラの構え方が、一番大事なフィルム時代から、
デジタルになって、一眼レフを除いて、もうメチャクチャ。
押せば写ってる時代。プリントもしない時代。
すべてネットで、済ませられる時代。
素晴らしい、お気に入りの写真が出来て、大きく伸ばして、
額に入れて飾っておく、時代ではなくなりました。
二極化が、ますます進んでいます。
一眼レフをもち、コンテストや額装にする人と、
写ってればいいと云う人に、分かれています。
カメラの持ち方は、一眼レフの人にしか通用しません。
【カメラの構え方】
アイホーンやコンデジでは、フィルム時代に考えられない、
撮影をしてます。
写ったから、「いいや」の世界です。
一眼レフの場合は、左手の手のひらに乗せ、
上から押しても動かない持ち方。そして、
左手が、肘(ひじ)と体に密着して動かないように、
右手は補助的な役割とシャッターボタン。
左手と右手とでカメラを固定。人差し指だけが動く動作。
さらにビューファンインダーをのぞくのに、
おでこに痛いほどくっつけて、左ひじ、右ひじと、
三角形を作って固定します。
カメラを空中に浮かして、撮影するなど想像も出来ません。
一眼レフでも、電子ファインダーを見て、空中に浮かして、
写してる人を見ます。一眼レフの特性を無視してるのは、
もったいないです。
いかがでしたか?
アイホーンやコンデジでは、晴天の場合はコンピュータが、
自動調整してくれますから、結果オーライになります。
しかし暗い場所や夜間撮影には、必ず三脚か固定できるように、
写してください。
露出は自動調整ですから、昔のカメラのように、
真っ黒だったりしません。それだけでも、どれだけ簡単になったか。
写真をメモ代わりにしてる人には、関係のない話です。
SNSには関係ないですが、ブログをする人は重要です。
写真が下手なら、訪問して5秒で逃げていきます。
文章力がなくても、写真が上手で、何枚かあれば、
上位に表示されます。
また縦位置では写さないように、スクロールが長いと逃げ出します。
アイホーンやコンデジも、薄暗い場所や夜間撮影は、
できるだけ固定する方法を見つけてください。
100均の小さな三脚でも構いません。
逆に花の撮影は、三脚使用じゃなく、手持ちでしっかり抑えて、
動かないように、写してください。
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