ドイツ演奏旅行記6

2010年07月28日 | ドイツ
ヘッセンターク(ヘッセン州の祭典)の一環として、シュタットアレンドルフで行われた
ターク デア ムジーク(音楽の日)のコンサートに出演しました。
日本からの出演は前例がないということで、とても名誉なことだと大変嬉しく思いました。










ドイツ演奏旅行記5

2010年07月26日 | ドイツ



ヴィスバーデンの街並。










ヴィスバーデンの市庁舎と教会。
市庁舎の左側に見える塔が教会です。











ヴィスバーデン市内の公営の温泉です。
この日はレディースデーで、男性陣は近くのレストランでビール を飲んで
待っていました。
ちなみに入浴方法は日本と同じく水着をつけずに入るそうです。











温泉の近くに歴史を感じさせる立体交差の橋がありました。










果物屋の店先には、季節のいちご、さくらんぼ、ブルーベリーなどが
並んでいました。













ドイツ演奏旅行記4 

2010年07月21日 | ドイツ


キードリッヒでのコンサートの打ち上げで、
ヘッシッシェ・ツプフオーケストラのコンミス、ラウフさんと一緒に飲みました。
写真はラウフさんが頼んだ1人前のおつまみです。









その後、市長さんがプライベートのワインセラーに案内してくれました。









ワインセラーで即席のワインプローベ(試飲会)になりました。


ドイツ演奏旅行記3 キードリッヒでの演奏会 5月29日

2010年07月20日 | ドイツ



キードリッヒ市長主催歓迎レセプションにて。

市長(左から4人目)
コンミスのラウフさん(左から2人目)










ワインの街、キードリッヒの静かな佇まい。











演奏会の模様がキードリッヒの新聞に報じられました。
上の写真、ヘッシッシェ・ツプフオーケストラとの合同演奏で
ケルベラー氏の「ヴィシュヌー」という作品を演奏しているところ。
(指揮は作曲者のケルベラー氏)











ヘッシッシェ・ツプフオーケストラとの合同で幻想曲第1番を演奏した後のお客さんの反応。
全員総立ちで拍手してくれたので、とても嬉しかったです。











ドイツ演奏旅行記2

2010年07月20日 | ドイツ



ヴィスバーデン市内を散歩していたら、八百屋さんの前にこんなものがあるのを発見しました。
この時期、ドイツではシュパーゲル(白アスパラガス)を食べる習慣があり、
八百屋さんでも「美味しいシュパーゲルがありますよ!」というメッセージを込めた
宣伝の飾りを置いていました。










これはレストランで注文したシュパーゲル料理です。
生クリームとマヨネーズで作ったホワイトソースがシュパーゲルにはとてもよく合います。
美味しそうでしょう。
シンケン(生ハム)ともドイツの白ワインとも良く合います。
ポテトの付け合わせも美味でした。




ドイツ演奏旅行記1

2010年07月18日 | ドイツ



ドイツのブルッフザールで行われたユーロ・フェスティバルにフィロ・マンドリーネで参加してきました。
最初、ヴィスバーデンで5泊しました。ヴィスバーデンは昔、高級官僚の保養地として栄えたそうです。

写真は朝の市内の公園で、温泉の湯気が立ち上っていました。


続く。