ソフィアンズデー

2011年05月31日 | その他
5月29日はソフィアンズデーといって、上智大学あげてのOB会の日でした。

ソフィアマンドリーノがいつも練習で使う部屋を借りて会を開きました。

現役部員を上回る人数の卒業生が集まってくれました。






第25回KMAコンサートのパンフレットに登場してくれた62年卒のOBと一緒に。









50年卒のOBです。







47年卒、丁度留学中で僕が不在の時の卒業生です。

奥の方はこの代の指揮者、手前のお二人はご夫婦で九州は福岡から来て下さいました。







留学する前の、一緒に演奏旅行した代のOBです。

左側の日隈さんは、ここ数年学生と一緒にギターを抱えてステージに載ってくれている

皆勤賞ものの有難い先輩です。


一ヶ月遅れの春

2011年05月25日 | プライベート


山中湖に来ています。

前回来たのは4月11日で、東京の桜は満開でしたが、パノラマ台の桜は、まだ堅い蕾でした。









「1ヶ月後位が見頃だろう」と思っていましたが、その頃は来る事が出来ず、今回は一寸遅すぎました。

パノラマ台の桜は既に散っていました。八重桜はまだ咲いています。

今日、湖畔で、葉桜になりながらも健気に咲いている桜を見つけ、思わずシャッターを押しました。











雪がとけ始めた富士山に、2~3日前、又、雪が降ったそうです。

冬山のように化粧直しした富士山。パノラマ台からの眺めです。




シュトラウス協会

2011年05月16日 | コンサート報告


先日、フィロマンドリーネの定期演奏会(ウィーンの薫り)でお世話になりました
日本ヨハン・シュトラウス協会が主宰する管弦楽団のコンサートに行って来ました。


シュトラウス協会は、数あるシュトラウス作品の演奏の他、
発掘初演なども行っている意欲的な協会です。
《親しい仲》と《忘れる人は幸せ》は、喜歌劇《こうもり》のメロディを
セルフカヴァーした興味深い曲でした。

ラストに演奏された《南国のバラ》は、先日の定期演奏会で演奏した
《女王のレースのハンカチーフ》のメロディをモチーフとした曲で、
懐かしさを感じつつ楽しく聴く事が出来ました。









第3部では、花道でダンスの披露もあり大いに楽しめました。
客席中央通路では、グループで踊る様子を再現しています。
ウィーンの舞踏会を彷彿させる華やかな雰囲気でした。










シュトラウス協会会長の秋谷寿一様。
フィロマンドリーネの定期演奏会では、大変お世話になりました。
この素晴らしいウィンナワルツをフィロマンドリーネのポップスコンサートで
踊って頂けたら…と想像しながら観ていました。


本日は、楽しいコンサートをありがとうございました。