韓国るるぶ ~2日目~

2009年04月26日 | 韓国


2日目の午前中、盆唐(ぶんだん)マンドリンオーケストラの練習を見学しました。
我々が部屋に入っていったら、チャングムのテーマの演奏で歓迎してくれました。
このオーケストラは、主に主婦で構成されていて、男性は6人だけだそうです。








聴かせて頂いたのは、主に慰問の時によく演奏するという韓国の民謡が多かったのですが、
最後に『千の風になって』を演奏したので、気がついたところをアドバイスしました。
指揮者の李さんが通訳して下さいましたが、
ちょっと込み入ったところは団員の楽器を借りて弾きながら説明しました。
まさに「音楽は世界共通語」感を強くしました。









KMU(韓国マンドリン連盟)副会長の李さんは、この盆唐オーケストラの他に
心友マンドリンオーケストラも指導していらっしゃいます。

写真左:李先生
写真右:盆唐マンドリンオーケストラの団長の趙(ちょう)さん







韓国るるぶ ~1日目(続き)~

2009年04月23日 | 韓国



1日目、練習後の宴会のあとは、夜の市場へ繰り出しました。







地元の人が食べに行くという評判のチヂミ専門店に行きました。







↑ 上の写真は、海鮮チヂミ。
日本の居酒屋で食べるのとは一味違った本場の味を堪能しました。








こちらは、今まで食べたことのないカリッとした食感が魅力のキムチチヂミでした。







チヂミには、マッコリ(日本のどぶろくのようなお酒)が合うと言うので
挑戦してみました。
マッコリをやかんで出すのは庶民的な昔ながらの習慣で、茶碗に注いで
ガブガブ飲むという感じです。
なかなかイケます






お店の手伝いをしていた、このお店の経営者のお嬢さんと記念撮影。
開店以来、我々が2組目の日本人だということです。


韓国るるぶ ~1日目~

2009年04月22日 | 韓国
4月5日から3泊4日で韓国のマンドリン事情を視察がてら
遊びに行ってきました
同行したのは、妻とイケガク社長堀ノ江太さんです。
そして韓国ではソウル在住の郭(kwak)さんがセッティングからガイドまで
全て自家用車でお世話して下さいました。カムサハニムダ






インチョン空港にて。 アンニョン ハセヨ~~~
左から郭さん、本人、堀ノ江さん。







着いた日の午後は、スンシル大学OBチームの練習を見学しました。
スンシル大学はプロテスタントの大学です。
ソウルの街中には教会がたくさんあり、キリスト教徒が多いようです。







スンシル大学マンドリンクラブの部室を借りて、OBチームが練習していました。







韓国マンドリン連盟・KMUの会長、金(kim)さんはこのオーケストラの指揮者でもあります。







日本語も堪能な金さんと、練習の合間におしゃべり。







左から連盟の総務・金さん、金会長、本人。







練習後は、本場の韓国料理で接待して下さいました。
マッシソヨ~~  チャル モゴッスムニダ









お肉を挟みで切り分けている美しい女性、朴(park)さんは、
交換留学生として上智大学に在籍していた時に、
上智大学ソフィアマンドリーノにも在籍しており、
1年間一緒に演奏した懐かしい仲間です。
この日は、私が韓国に来ていると聞き、会いに来てくれました。







冷麺をすする金会長。





つづく・・・・







掲載情報

2009年04月14日 | その他

つくし兄弟社の江部さんのサイト、「ギターの時間」に
久保田先生のインタビュー記事が5回連載で掲載されています。
是非、ご覧下さい♪

ギターの時間



広島大学理学部物理科准教授、木村昭夫さんのブログで
マンドリンについて、久保田先生について書かれています。
こちらも是非、ご覧下さい♪

Mandolino di Sincrotrone !




By 事務局