シュトラウス協会

2011年05月16日 | コンサート報告


先日、フィロマンドリーネの定期演奏会(ウィーンの薫り)でお世話になりました
日本ヨハン・シュトラウス協会が主宰する管弦楽団のコンサートに行って来ました。


シュトラウス協会は、数あるシュトラウス作品の演奏の他、
発掘初演なども行っている意欲的な協会です。
《親しい仲》と《忘れる人は幸せ》は、喜歌劇《こうもり》のメロディを
セルフカヴァーした興味深い曲でした。

ラストに演奏された《南国のバラ》は、先日の定期演奏会で演奏した
《女王のレースのハンカチーフ》のメロディをモチーフとした曲で、
懐かしさを感じつつ楽しく聴く事が出来ました。









第3部では、花道でダンスの披露もあり大いに楽しめました。
客席中央通路では、グループで踊る様子を再現しています。
ウィーンの舞踏会を彷彿させる華やかな雰囲気でした。










シュトラウス協会会長の秋谷寿一様。
フィロマンドリーネの定期演奏会では、大変お世話になりました。
この素晴らしいウィンナワルツをフィロマンドリーネのポップスコンサートで
踊って頂けたら…と想像しながら観ていました。


本日は、楽しいコンサートをありがとうございました。


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