イタリア旅行記④

2014年04月09日 | プライベート

世界遺産のトゥルッリと呼ばれる円錐形の屋根の家々が

建ち並ぶアルベロベッロの街

              

 

トゥルッリの建築は、15世紀頃から脱税のアイデアとして

取り入れられたとか。

のちにスペイン支配下のフェルナンド4世が、この景色に魅せられ、

以後、この工法で家造りをするよう、法律で定められたそうです。

 

        

 

古いトゥルッリが残るアイアピッコラ地区、お店が多いモンティ地区、

合わせて1400軒余りのトゥルッリが保存されている。

 

   

トゥルッリの建物を利用したレストランとその内部

 

  

ホテルの庭の一角に宿泊用に改築されたトゥルッリ

 


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