竹富島の猫は昼は寝てる、
起きない、起こしても
星の砂の浜、
慰霊祭まで時間が有るなあ!、
石垣島桟橋から 朝1番の船に乗り、
竹富島へ、
竹富島 柳田国男 司馬遼太郎が書いた事の確認のような島渡り、
石垣島から高速船で約15分、
まさしく小さな島。島民は350人程度、
コンビニもない、信号もない、車も少ない、
島の村落をそのまま保存している感じだとは知っていたが、
さすがにいい、
道はサンゴの白い砂、赤瓦を大切にしている感じがいかにもいい、
今は夏、島民より、観光客の方が多いのではないか
星の砂、本当にあったわ、
さて、
竹富島にもハブがいるんだとさ、
まあ 島の猫は昼は寝て、
夜活動し、たまにハブに噛まれて腫らして帰って来るとさ、
福木について、
この島は司馬遼太郎に言わせると、
カレーライスの皿をひっくり帰りたような島、
雑木林が海岸までせりだしたような島、
その雑木林の中でひときわ大きい木が「福木」
鬱蒼として色濃い緑の葉、
この木は建築材料として現地重宝されてる、
さて、この木、皮が着物の染め材料として使われる、
あの『びん型』の黄色い色、
あの鮮やかな黄色、
遠い昔からあの黄色はあった、
いつの頃からはわからない、
原産地はインドらしい、
インドからどのようにして渡って来たのか?
この黄色い衣装はお祭り、結婚の時に着たのだろう。
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