昨日、映画「ルドルフとイッパイアッテナ」の試写会に行ってきました。

イッパイアッテナの声を演じる我らが鈴木亮平さん。いい仕事してましたね〜
さて、
私、無知でして、「子どもに読ませたい本」として昔からあった児童書の映画化だったんですね。調べてみると大人が読んでも楽しめる本として非常にたくさんのサイトで紹介されていたりします。
物語は小学生のリエちゃんに飼われていた黒猫・ルドルフが、ひょんなことから見知らぬまち・東京に来てしまい、土地のボス猫と出会い、このイッパイアッテナとの愉快なノラ猫生活がはじまっていきます。
お話も良く出来ていて、目頭が熱くなるシーンもあったりして。
画もキレイで、ネコたちのモフモフ感もかわいいし、景色もちゃんとロケハンをしてしっかり描かれていて美しい、、、。
さて、ここでお伝えしたいのがこのルドルフのふるさとが岐阜だということ。
金華山、岐阜城、ロープウェイ、金華橋など忠実に描かれていて、地元の人間なら「おおっ!」と感激することでしょう。
物語でルドルフは、長距離トラックに潜り込み、ICなどでトラックを乗り継いでふるさと岐阜に戻ってくるわけですが、最後に乗ったトラックが一宮ICを出て木曽川を過ぎたところで止まってしまいます。ルドルフは懐かしいリエちゃんの家を思い、はるか前方に見える金華山を目指して歩き出すのですが、この前方に金華山が見えたとき私も胸が熱くなりました。
金華山。
岐阜市のほぼ中央に位置する標高329mの山で、平地にそびえる山でありどこからでも見つけることができること、山頂には岐阜城があることなどから、岐阜市のシンボルになっています。
私も木曽川を渡り岐阜に帰ってくる時、ふと金華山が見えるとホッとするもんです。
岐阜の名所、ご当地グルメなど、誇れるものが何もない、、、と嘆いていた私ですが、これはまさに岐阜の誉れです!
ルドルフとイッパイアッテナのラッピングロープウエーが「ぎふ金華山ロープウェー」運行しているそうです。8月31日までとのことなので、ぜひ乗ってみたいものです。

8月6日全国ロードショー!!





イッパイアッテナの声を演じる我らが鈴木亮平さん。いい仕事してましたね〜

さて、
私、無知でして、「子どもに読ませたい本」として昔からあった児童書の映画化だったんですね。調べてみると大人が読んでも楽しめる本として非常にたくさんのサイトで紹介されていたりします。
物語は小学生のリエちゃんに飼われていた黒猫・ルドルフが、ひょんなことから見知らぬまち・東京に来てしまい、土地のボス猫と出会い、このイッパイアッテナとの愉快なノラ猫生活がはじまっていきます。
お話も良く出来ていて、目頭が熱くなるシーンもあったりして。
画もキレイで、ネコたちのモフモフ感もかわいいし、景色もちゃんとロケハンをしてしっかり描かれていて美しい、、、。
さて、ここでお伝えしたいのがこのルドルフのふるさとが岐阜だということ。
金華山、岐阜城、ロープウェイ、金華橋など忠実に描かれていて、地元の人間なら「おおっ!」と感激することでしょう。
物語でルドルフは、長距離トラックに潜り込み、ICなどでトラックを乗り継いでふるさと岐阜に戻ってくるわけですが、最後に乗ったトラックが一宮ICを出て木曽川を過ぎたところで止まってしまいます。ルドルフは懐かしいリエちゃんの家を思い、はるか前方に見える金華山を目指して歩き出すのですが、この前方に金華山が見えたとき私も胸が熱くなりました。
金華山。
岐阜市のほぼ中央に位置する標高329mの山で、平地にそびえる山でありどこからでも見つけることができること、山頂には岐阜城があることなどから、岐阜市のシンボルになっています。
私も木曽川を渡り岐阜に帰ってくる時、ふと金華山が見えるとホッとするもんです。
岐阜の名所、ご当地グルメなど、誇れるものが何もない、、、と嘆いていた私ですが、これはまさに岐阜の誉れです!
ルドルフとイッパイアッテナのラッピングロープウエーが「ぎふ金華山ロープウェー」運行しているそうです。8月31日までとのことなので、ぜひ乗ってみたいものです。

8月6日全国ロードショー!!




