今日は、32番札所です。
【11面観音菩薩】(増長天礎石)
31番札所の坂を登りきると、「増長天礎石群」の中に出ます。左に行きと、焼米ヶ原の駐車場に出ます。3分程度です。
ここは右に向かいます。
ここには、4棟の高床建物(倉庫)跡が一列に並んで残っています。
上段と下段に2棟ずつ配置されています。その下段の西側の小窪地に
「鏡ヶ池」が見えてきます。
どんな渇水期でも、水が絶えないとの事です。
ほぼ山頂なのに不思議です。大野城の井戸跡だったんでしょうかね。
この「鏡ヶ池」の畔にも、一基の石仏がありますから巡ってみてください。
「鏡ヶ池」と相対する土塁の木の根方に、32番札所があります。
遠目には少し見つけにくい場所です。
(石仏案内図)
「鏡ヶ池」への道をさらに進むと、左への分岐があり「九州自然歩道」の表示があります。
下って行くと「馬責」(馬を調教する場所で馬場があったところです)と言う場所に出ます。
その先は、「岩屋城跡」「高橋紹運公墓」を過ぎ「観世音寺」「都府楼跡」方面へと下っていきます。
左への道は、30番札所への道となります。
いよいよ、33番札所へ向かいます。
33番札所は、「四王寺」の集落の中にありますので、一度「県民の森センター」へ
下る事になります。先ほど上って来た道を「こどもの国→」の標識に従い、31番札所前を通過し、
すぐの分岐を右へと下っていきます。
5分ほどで、「県民の森センター」内の子供の国遊園地に出ます。
センター内を通過して「センター」の入り口へ向かいましょう。
【11面観音菩薩】(増長天礎石)
31番札所の坂を登りきると、「増長天礎石群」の中に出ます。左に行きと、焼米ヶ原の駐車場に出ます。3分程度です。
ここは右に向かいます。
ここには、4棟の高床建物(倉庫)跡が一列に並んで残っています。
上段と下段に2棟ずつ配置されています。その下段の西側の小窪地に
「鏡ヶ池」が見えてきます。
どんな渇水期でも、水が絶えないとの事です。
ほぼ山頂なのに不思議です。大野城の井戸跡だったんでしょうかね。
この「鏡ヶ池」の畔にも、一基の石仏がありますから巡ってみてください。
「鏡ヶ池」と相対する土塁の木の根方に、32番札所があります。
遠目には少し見つけにくい場所です。
(石仏案内図)
「鏡ヶ池」への道をさらに進むと、左への分岐があり「九州自然歩道」の表示があります。
下って行くと「馬責」(馬を調教する場所で馬場があったところです)と言う場所に出ます。
その先は、「岩屋城跡」「高橋紹運公墓」を過ぎ「観世音寺」「都府楼跡」方面へと下っていきます。
左への道は、30番札所への道となります。
いよいよ、33番札所へ向かいます。
33番札所は、「四王寺」の集落の中にありますので、一度「県民の森センター」へ
下る事になります。先ほど上って来た道を「こどもの国→」の標識に従い、31番札所前を通過し、
すぐの分岐を右へと下っていきます。
5分ほどで、「県民の森センター」内の子供の国遊園地に出ます。
センター内を通過して「センター」の入り口へ向かいましょう。
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