朝倉市宮野の湯ノ隈装飾古墳にちょっと行ってきました(^^)/
朝倉市宮野にある宮地嶽の南側にある円墳(湯ノ隈装飾古墳)、標高は61mにある装飾古墳ですが、国道386号線バイパスを通るたびに、気になっていたので散策かねて行ってきました😁
古墳周辺には、「忠霊塔」「宮野地区遺族会館」「東屋(展望所)」「駐車場」があります。
すこし、山裾に「湯隈神社」があるようですが、今回は未訪問です。
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【朝倉市H.P.より】
・町指定史跡 湯ノ隈装飾古墳
宮地嶽の南側中腹にあるテラス状の台地に位置する装飾古墳。墳丘は周囲が削られて現在はいびつな形になっているが、直径20mほどの円墳であろう。主体部は複室の横穴式石室で、奥壁と側壁の一部が彩色されている。しかし、風化のために肉眼では文様等はほとんどわからない。
【湯ノ隈装飾古墳の石室前】
【湯ノ隈装飾古墳の石室内部】
【石室内には入れませんし、外からでは装飾は確認できませんでした😄】
【古墳の案内板】
【装飾古墳周辺】
【左が石室、中央が忠霊塔、左が遺族会館です😄】
【忠霊塔】
【東屋のある展望台】
【展望台からの景色】
【駐車場から望む次に向かう宮地嶽前方後円墳の景色】
【標高差は、約60mの宮地嶽神社と宮地嶽前方後円墳に向かいます😄】
【湯ノ隈装飾古墳データ】
・場 所:福岡県朝倉市宮野湯の隈1326-2
・標 高:61m
・築 造:6世紀後半
・構 成:複式の横穴式古墳(前室、玄室)
・規 模:直径20メートル、高さ4メートル
・被葬者:不明
・駐車場:古墳の裏側に駐車場あり。
・湯ノ隈装飾古墳は ココ です
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